JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 整形外科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 整形外科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

9年前に交通事故により右膝の脱臼骨折をしました。 最近になって、右足内側の筋が足首から痛むようになり、時々膝が抜け

解決済みの質問:

9年前に交通事故により右膝の脱臼骨折をしました。
最近になって、右足内側の筋が足首から痛むようになり、時々膝が抜ける感覚もあります。歩く時にピキっと言う鋭い痛みが走り、右足に力を入れないように歩くようになりました。
日によって全く痛まない時もあれば、朝から痛む時もあり、夕方に痛みが増す事が多いです。
あまり踵の高い靴は履かないようにしています。
膝は熱を持っている感じはありません。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 整形外科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。猫山と申します。

「膝が抜けるような」不安定感、下肢の内側の痛みということであれば、まず想定されるのは前十字靭帯の断裂、それに伴う変形性膝関節症ですが、9年前の事故では靭帯の断裂を伴っていたでしょうか? また、断裂があったとすれば再建術は行われていたでしょうか?

この点につきまして確認させていただけますと幸いです。
また、差し障りがなければ相談者様の性別と年齢、身長と体重を教えていただけないでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。
質問者: 返答済み 5 年 前.

返事を有り難う御座います。

確かに、事故の時に前十時靱帯は断裂ではなく、剥離しました。再建術と言うのがどういう物かはわかりませんが、膝を固定し、手術も(血糊剥離の施術含め)3度ほど行っています。

 

年齢:47歳 女性

身長:163センチ

体重:68キログラム

 

お手数ですが、宜しくお願い致します。

 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

ご返信・追加情報ありがとうございます。

 

前十字靭帯は主に膝下が前方向にずれるのを防ぐ働きをしています。断裂してしまうと縫ってもくっつかないので、身体の他の部位(多くは太ももの裏)から筋を取ってきて膝に移植します。これが再建術です。

 

前十字靭帯剥離ということですから、この前十字靭帯が付着している部分の脛の骨が剥離骨折をしたということでしょう。この剥離は自然には治りませんので、手術されているのであれば、ビスで止めて骨を元の位置に固定してあるはずです。

 

ただ、付け根の骨が剥がれるくらいですから、事故の際、靭帯には強い牽引力がかかったはずです。この時に靭帯が伸び、膝関節が緩んでいる可能性は大でしょう。

靭帯が断裂していたり伸びていても、膝回りの筋肉が膝関節を安定させるので、若いうちは日常生活上は問題が起こらないことが多いのですが、加齢に伴って膝の安定を司っていた筋肉が衰えると、膝関節の安定が悪くなり、主に内側の軟骨と半月板に負担がかかることがあります(軟骨や半月板は、9年前の事故で既にダメージを受けている可能性があります)。

 

整形外科を受診され(できれば以前に手術を受けた病院がいいでしょう)、膝のMRI検査を受けられることをお勧めします。

恐らく膝関節症の診断のもと、リハビリテーション的な治療に導入される可能性が高いと推察します。

 

以上、ご参考になれば幸いです

猫山司をはじめその他名の整形外科カテゴリの専門家が質問受付中

整形外科 についての関連する質問