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89314
89314, 薬剤師
カテゴリ: 薬・調剤・漢方
満足したユーザー: 52
経験:  調剤薬局勤務です。
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よろしくお願いいたします。 息子が、心療内科に通っています。症状としては、強迫性障害、対人恐怖症 などで、そのため

解決済みの質問:

よろしくお願いいたします。
息子が、心療内科に通っています。症状としては、強迫性障害、対人恐怖症 などで、そのためのお薬ということで、パキシルというお薬を処方されました。最近は、パキシル CR錠(37G)というものに変わったそうです。
息子が言うには、変わる前のほうがよかったというのですが、このふたつの薬に何か違いはあるのでしょうか。
息子は大学生です。学校が遠方にあるため、家を出て一人暮らしをしております。もともと、神経質な子であるという認識はあったの ですが、本人が自分の意志で心療内科への通院を決めました。通院することで多少よくなったという話だったのですが、最近の薬のことで、不安を感じているようです。この薬に関して、何か注意をするべきことはあるでしょうか。長く飲み続けてもいいのでしょうか。親としてはいずれ、薬を飲まない生活に戻ってほしいのですが。こういった種類のお薬は、やめたり減らすことはの怖さもあります。副反応はどうでしょう。いつもは、ひとりで通院していますが、次回の診察には私も同行します。先生への質問のしかたもよくわからず、もし
アドバイスをしていただければありがたいです。よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 薬・調剤・漢方
専門家:  89314 返答済み 5 年 前.
お返事が遅くなり、申し訳ございません。

まず、パキシルとパキシルCRですが、主成分は同じです。
大きな違いは薬の特性です。錠剤の製法を工夫したことで、パキシルCRはパキシルに比べてゆっくり体内に吸収されるに改良されています。
これにより体内の濃度が上がりすぎるのを防ぎ、結果的に副作用の発生頻度が抑えられます。
厳密に言うと適応となる疾患が異なるのですが、同じ成分なので区別無く使われることも多いです(パキシルCRは「うつ病・うつ状態」だけなのに対し、パキシルは「パニック障害」「強迫性障害 」「社会不安障害」にも適応がある)。
基本的に同じ薬なので効き目に大きな差もないのですが、変わる前の方が良かったというのであれば、医師に相談をしてみるとよいでしょう。

親としては「薬を飲まない」生活を希望するのも理解できますが、薬を飲むことで「通常」の生活をすごせるようにするというのも非常に重要なことだと思います。
こういった種類の薬に限らず、医師から処方されて薬は自己判断での加減は避けた方が良いです。
例えば「薬で調子が落ち着いている状態」を「もう調子が良くなった状態」と思い、薬をやめてしまうと症状の再発や悪化を招く恐れがあります。
心療内科の疾患は、高血圧などといった数値で症状がわかるものでは無いので、治療への手応えが感じられない事が出てくると思います。
あせらず医師を信頼して治療を続けていくのが、結果として寛解につながります。
実際に徐々に薬が減っていく方もいますし、薬による治療を終えた方も大勢います。

次回の診察までに、可能であれば息子さんと病気について話をしてみることをお勧めします。
そのなかで、息子さんが抱いている治療上の悩みなどを知り、息子さんが医師に聞けないようであれば、親として聞いてみると良いでしょう。
また、息子さんが納得、理解していることでも疑問点があれば、それを素直に医師に尋ねてみれば良いと思います。
内容が多岐にわたるのであれば、メモをしていけばよいでしょう。
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