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Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
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腎不全の犬の皮下点滴の液体について。 現在自宅で定期的に皮下輸液しています。 先日の血液検査でカリウム値が高かっ

解決済みの質問:

腎不全の犬の皮下点滴の液体について。
現在自宅で定期的に皮下輸液しています。
先日の血液検査でカリウム値が高かったので
輸液剤がリンゲル液から開始液デノサリン1に変更になりました。
デノサリンを皮下輸液に使用している犬猫さんをあまり見かけないので少し心配です。
特に問題は無いのでしょうか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 2 年 前.
こんばんわ。
ご質問ありがとうございます。
そうですか。
確かにあまりしませんね。
理由はデノサリン1は糖が入っていますが、糖分入りの輸液剤を皮下点滴すると、その部分に炎症を起こしたり、感染を起こしたりすることがあるからです。
デノサリン1は2.5%のグルコース濃度ですので、比較的糖分濃度が低く、炎症は起きにくいと思われます。
ただし、免疫が落ちていると点滴した場所から感染を起こすことがあります。
輸液剤の選択はなかなか難しく、特に腎不全の子ではナトリウムの制限もある程度しないといけないために、ナトリウムが高くなく、カリウムが入っていないものと考えて糖がある程度入ってしまっていてもデノサリンにされているものと思います。
感染のリスクはありますので、問題がないというわけではありませんが、注意してつかっていく方がいいでしょう。
生理食塩水かデノサリンかどちらがいいかは微妙ではあります。
専門家:  Japavet 返答済み 2 年 前.
追加です。
糖分入りの補液剤の皮下補液は禁忌ではありませんが、注意して使う必要があります。
ですので、感染が起きないようしっかり点滴前後に注射部位の消毒をしつつ、赤みや発熱、痛みが出てこないかしっかり診てもらう必要があるでしょう。
質問者: 返答済み 2 年 前.
回答ありがとうございます。
ちなみにリンゲル液の時になかった事で、皮下に注入しているときに皮膚がピクピクするのですがしみる?などあり得ますか?
点滴後もリンゲル液の時より少し落ち着きが無いような気もするのですが。
あと腎不全に対する効果(尿量を増やして毒素を出す、脱水の予防など?)としてはリンゲル液もデノサリン1も変わらないのでしょうか?
専門家:  Japavet 返答済み 2 年 前.
そうですね。
多少刺激がある可能性があります。
基本的には注意が必要なのは、点滴をした後~1,2日後です。
ただし、本人の不快感がある場合はあまりいいことはないかもしれません。
効果は基本的には変わらないと思ってもらったほうがいいでしょう。
リンゲルと比べると、塩分もカリウムも少ないので、カリウムが高い子にはデノサリン液のほうがいいです。
ただし、注意が必要ということは頭に入れておいた方がいいでしょう。
私の病院では、カリウムが高い場合は、飲水量をしっかり増やしてもらいながら生理食塩水の点滴をしています。
もしくは入院で、静脈点滴として糖分入りの点滴をしています。
質問者: 返答済み 2 年 前.
ありがとうございます。
注意して使用したいと思います。
いま抗生剤のバイトリルを常飲していますが、それによって感染のリスクは多少減ることはありますか?生理食塩水とデノサリンの違いは糖だけでしょうか?
専門家:  Japavet 返答済み 2 年 前.
そうですね、
抗生剤を服用しているのであればぐっとリスクは下がります。
生理食塩水とデノサリンは組成はかなり違いますよ。
インターネットでみてもらえればわかります。
どちらもカリウムを含まないため、カリウムが上がってしまう子に使えます。
大雑把に書くと、生理食塩水は頭を含まず、ナトリウムやクロールがデノサリンのおよそ倍はいっています。
腎不全にはナトリウムはあまり高くない方がいいです。
質問者: 返答済み 2 年 前.
納得、安心できました。
よく様子を見たいと思います。
ありがとうございました!
専門家:  Japavet 返答済み 2 年 前.
はい、お大事にどうぞ。
上にあげたようなことは注意しておいてください。
お手数ですが、最後にお忘れなく評価をお願いいたします。
お大事にしてください。
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