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merqry
merqry, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業Ph.D
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8歳のメスのシーズです。1年くらい前からおなか、目のまわり、足のつけねのほか全身を常に掻いています。夜中も時々掻いて

質問者の質問

8歳のメスのシーズです。1年くらい前からおなか、目のまわり、足のつけねのほか全身を常に掻いています。夜中も時々掻いています。眉間は傷ついて毛も薄くなっています。
おなかの赤みは最近は良くなりましたが、まだ掻いています。
近くの動物病院にも2軒で診てもらいましたが、かゆみ止めのくすりをもらう程度で、原因はよく分からないようです。
散歩後のぎょうずいでは、バスタオルでよくふき取る程度で自然乾燥しています。
エサはサイエンスダイエットやユーカヌバの小粒の高齢犬ようを与えています。
よろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  merqry 返答済み 3 年 前.
こんにちは。

8歳10か月のシーズちゃんで1年前から体の痒みということですね。

少々お尋ねしますが、
病院では検査を勧められなかったということでしょうか?それとも何か検査をされたでしょうか?
ワンちゃんは最近体重が増える傾向にあったり水を飲む量が増えたなどの症状はあるでしょうか?
血液検査などもされていないのでしょうか?
1年前位からの痒みとのことですが、それ以前は痒みはなかったのでしょうか?

ご返事お待ちしております。
質問者: 返答済み 3 年 前.

一軒の病院は検査の勧めはありませんでした。ぎょうずい後の水分が


原因かも分からないとのことでした。


二件目はかいせんが考えられるが今回は検査をせずに、もう少し様子を見ることになりました。


体重は増える傾向にありました。水を飲むことも増えていました。


人間のおかずをねだるので、ついつい与える量も増えていたと思います。1か月くらい前からは与えなくなりましたが、かゆみはあまりかわりません。最近は血液検査はしていません。


以前は今の様なかゆみはありませんでした。

専門家:  merqry 返答済み 3 年 前.
ご返事ありがとうございます。

シーズーちゃんは8歳10か月と高齢ですし、明らかな皮膚のかゆみが出始めたのが1年前からなので、免疫力の低下などで、皮膚の抵抗力が低下して感染症にかかっている、あるいは副腎皮質機能亢進症という体内のステロイドホルモンの分泌量が増える病気が原因で毛が薄くなっているなどの可能性があるかと思います。

つまり何か基礎疾患がありそれプラス感染症にかかっていて痒みが出ている可能性が高いのではないかと思います。

そのため、もしこれまでにまだ何も検査をされたことがないのであれば、一度皮膚の検査(皮膚掻き取り検査、カビの培養検査、)をされたり、一般血液検査にてALPの上昇などホルモン異常の可能性が無いか調べることをお勧めします。
もしリンパ球と好酸球の減少を伴う白血球の上昇がありALPの上昇がある場合には、追加検査で腹部エコーをされてみて副腎というステロイドホルモンを分泌する臓器が大きくなっていないか調べることをお勧めします。
エコー検査で副腎の拡大がある場合は副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)の可能性が高いです。

またクッシング症候群ではステロイドホルモンの分泌量が増えるために、多食、多飲、多尿、の症状がでたり、筋肉量が低下するために腹圧によってお腹がぽってりする体型になります。またレントゲンでは肝臓が大きくなっています。また毛が薄くなったり感染症にかかりやすくなるため皮膚病になって痒みがでることもあります。

もちろんアトピーやアレルギーの可能性がないわけではないですが、これらの病気は他の病気の可能性が除外された場合に考えるものなので、まずはしっかりと感染症や、基礎疾患の有無を調べることをお勧めいたします。

緊急性のある状態ではないので、いっぺんに全部検査するのではなく、順番に検査をされるのでもよろしいかと思います。
例えば、まずは皮膚の検査(カビの培養検査には10日位を要しますので)をして、その次は血液検査をしてみる、などでも良いと思います。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

感染症や基礎疾患の場合であれば、治療により完治しますか。


また、アトピーやアレルギーであれば治療により完治しますか。


よろしくお願いします。

専門家:  merqry 返答済み 3 年 前.
こんにちは。

ご返事ありがとうございます。

感染症は治療によって完治が期待できますが、再発することもしばしばあります。
また副腎皮質機能亢進症であれば、治療の目標は薬によるホルモンの分泌量のコントロールが必要なので、治療の目標は完治ではなく、お薬の内服による生涯にわたるコントロールです。

またアレルギーについてはアレルゲンをうまく除去できれば、症状が治まります。たとえば食事の中にアレルゲンが入っているという場合には、アレルゲンを含まない食事を与えることで症状がなくなります。アレルギーの場合も完治というよりはコントロールすることが治療の目標になります。

アトピー性皮膚炎の場合には、これも治療の目標は完治ではなく、症状がでないようにコントロールする必要があります。
そのため痒みの原因になりそうなものにはなるべく近づけない、あるいはシャンプーを定期的にするなどして皮膚の状態を良好に保つなどの処置が必要になります。
質問者: 返答済み 3 年 前.

家の中で飼っているので、散歩後のシャンプーを使わないぎょうずいは毎日でも良いでしょうか。


この場合水分はどうしても多少残ります。(完全には乾ききらない。)


また、シャンプーの頻度はどれくらいがよいのでしょうか。


これらは雑菌の繁殖とは無関係でしょうか。


以上よろしくお願い致します。

専門家:  merqry 返答済み 3 年 前.
ご返事ありがとうございます。

シャンプーを使わない行水程度であれば毎日でも問題ないと思います。
ただやはり半乾きの状態ですと、犬の体調が悪くなりますし、雑菌が増える原因になります。特に夏場は雑菌が増えやすくなると思います。
タオルでなるべく下地の毛をしっかり乾かしていただいて、ドライヤーで乾かすのがよいですが、その後に保湿剤(例えばビルバックのヒュミラック)をスプレーしたり、セラミド配合ローションを皮膚に着けてあげるなどされるとシャンプー後の乾燥による痒みが防げると思います。

シャンプーの頻度はお使いになるシャンプー剤によって変わってくると思います。たとえば一般的な殺菌シャンプーのノルバサンシャンプーであれば週に2回程度は使えますし、オーツシャンプーというものは毎日でも使用できます。
シャンプーを使用される場合には残らないようにしっかり洗い流すことをお勧めいたします。

毛が濡れた状態では雑菌が増えやすいので基本的にはしっかりタオルで乾かしてあげて仕上げに櫛を使いながらドライヤー乾燥して、保湿剤を着けるというのがよろしいかとおもいます。

また病院やトリミング店で薬浴と称してマイクロバブル+オゾンのお風呂に入れてあげることが出来るところがあります。これですと普段なかなか取れない汚れや角質がとれて1回の薬浴で1週間位は皮膚が臭わない、痒みが引く、などの効果があることが知られています。
飼い主様のお近くでもこのような薬浴をしてもらえるところがあるかもしれませんので、一度探してみられてはいかがでしょうか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

丁寧なるご回答、誠に感謝いたします。


疑問は解けたと思いますので、また他に何か問題が発生しましたら、改めて質問させて頂きますので今回はこれで終了といたします。


ありがとうございました。

専門家:  merqry 返答済み 3 年 前.
ご返事ありがとうございます。

また何かございましたらご連絡いただければと思います。

お大事にしてください。

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