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Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
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始めまして。 ご相談させてください。 マレーシア在住 3歳 6kg オスのミニチュアプードルです。 昨日、グル

解決済みの質問:

始めまして。
ご相談させてください。
マレーシア在住 3歳 6kg オスのミニチュアプードルです。
昨日、グルーミングにあずけた後、右後ろ足をついて立てない状態になりました。
レントゲンで異常がないか確認してもらったところ、
股関節のジョイント部分が腰骨の上側に外れていることが分かりました。
獣医師の説明では、元の位置にはめることは出来ない為、
外科手術で関節のジョイント部分を切り落とす必要があるとの事でした。
外れた部位がどの程度損傷しているか分かりませんが、
ジョイント部を切り落とさず治す方法がないか詳しく相談させてください。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 3 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

まず、脱臼してからそれほど時間が経っていない子であれば、全身麻酔下あるいは鎮静下で股関節を元の位置に戻すことができるケースは多いです。
ただし、すでに関節包が壊れていたり、靭帯が断裂していることがほとんどですので、たとえ下の位置に戻してもほとんどの子は再脱臼してしまいます。
下の位置に戻して数日~二週間程度外固定をし、その後外しますが、足を使う とすぐに再脱臼していまうことがほとんどです。

その場合は外科的な方法が必要になり、下の位置に戻して外固定をしても再脱臼して結局外科的な方法を取らなくてはいけない子がほとんどで、その間に筋肉が落ちてしまうので、実際にはよほどおとなしい子、あるいは麻酔のリスクの高い子以外は外科的な方法を最初から使っていくことが多いです。
外科的な方法は大きく分けると、
1.大体骨頭切除術
2.人工関節術
の二つがありますが、実際には1を選択することが多いです。
理由は
・2は行っている施設が非常に少なく、費用がかなり高額になる
・1でも特に日常生活に支障が出なく、費用は2に比べてかなり抑えられる
という点から特に小型犬の子では1を選ぶことが多いです。

どうしても人工関節術を希望される場合は、「人工関節 犬」で検索して、出てきた病院に相談されることも一つですが、特に人工関節術をしなければ予後が悪いということはないかと思います。


質問者: 返答済み 3 年 前.
早速の回答ありがとうございます。
現地の獣医師の説明では関節をとどめるのに必要な部位が損傷している為
元に戻すことはできないとの事でした。
なぜ元に戻らないのかもう少し具体的に状態を教えて頂けないでしょうか。e-mailでそちらにレントゲン写真を送ることはできますか。
靭帯が損傷している場合は元のように走ることは出来ますか?
また、一体どれだけの力がかかればこのような怪我になるのか教えてください。
専門家:  Japavet 返答済み 3 年 前.
返信ありがとうございます。

後で読み直しておりましたが、マレーシア在住の方でしたね。
申し訳ありません。

残念ながら直接のやり取りは禁止されていますので、こちらのサイトをとおしてのみやり取りが可能になります。
ただし、レントゲンだけでなぜ戻せないのかはおそらく判断できないと思います。
今までの経験上、時間がたって筋肉がちぢんでしまっている場合を除き、脱臼を征服することはほとんどの場合は可能です。
ただし、麻酔をかけないと難しい場合は多いです。
元に戻せることがほとんどですので、戻せない理由は正直なところ分かりません(本当に戻せないのか、やり方がまずいのかわかりません)。
戻せない理由はおそらくは筋肉が収縮して骨を引っ張ってしまっているためかと思いますが、麻酔をかければ伸びますので、整復は可能かと思います。
関節をとどめるのに必要な部分が損傷しているというのは、関節包や靭帯のことであれば、正確には「戻せない」ではなく、「戻しても、すぐに脱臼してしまう」ということです。

靭帯が損傷していても、関節包が壊れていても、大体骨董切除術で走れるようになる子はほとんどです。
ただし、リハビリが必要になることはありますし、時間がたってしまえば筋肉がどんどん萎縮してしまうので、回復が悪くなってしまうこともあります。

どれだけの力がというのに関してはもともとどれくらい関節が悪かったかによります。
もし股関節形成不全がもともとある場合は、少し足を滑らせてしまっただけでも起こりますし、もともと問題なかった場合は落下などの強い衝撃がなければ脱臼はしません。
質問者: 返答済み 3 年 前.
回答ありがとうございます。
怪我をして帰ってきたのは、30時間ほど前です。
6時間ほど前のレントゲン撮影の際、麻酔をしていますので医師はまず戻るか試されたのではないでしょうか。
しかし、必要な部位が損傷していてはめることが出来ないと言われました。他の獣医で戻るか診てもらう場合は、再度麻酔が必要となり、身体への負担がかかるのでしょうか。
もし外科手術をせずに戻せる可能性があるならそうしたいです。
専門家:  Japavet 返答済み 3 年 前.
そうですか。

「必要な部位が損傷してはめることができない」というのはよくわかりませんが、大体骨頭が骨折している場合はもしかすると戻らないこともあるかもしれません。
丸一日たっていると筋肉が固まって戻りにくくなっていたとい う可能性も否定はできません。
骨盤の骨折を伴う場合は、大体骨頭切除術だけではよくならないので、おそらく骨盤の骨折ではないでしょう。

戻るか見る場合には麻酔は必要になりますが、先ほども書いた通り、手術以外の方法で整復しても再脱臼する子がほとんどです。
特に3歳の子であれば安静にするのはかなり難しいです。
整復できて、外固定をしても、再脱臼をしてしまえば手術は必要になりますし、その場合、筋肉が落ちて回復までかかる時間が長くなったり、回復の具合は悪くなることが考えられます。

外傷性股関節脱臼は整復自体はできることがほとんどですので、セカンドオピニオンを聞きに行かれてもいいと思いますが、何度も書いている通り、整復と外固定だけでうまくいくことは稀です。
手術を早めにされた方がよいのではないかと思います。
質問者: 返答済み 3 年 前.
回答ありがとうございます。
早速、別の病院に来ました。
こちらでもう一度獣医師にアドバイスを伺うようにします。
外科手術はリスクがあるように感じるので、
可能であれば一旦関節を戻してもらい、足を固定して様子を見たいと思います。
専門家:  Japavet 返答済み 3 年 前.
そうですか。

うまくいくことをお祈りしています。

お大事にどうぞ。
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