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merqry
merqry, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業Ph.D
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キャバリア♂8才   10日程前から横になって寝ている状態から起き上がる時にサッと一気に立ち上がる事が出来ず

解決済みの質問:

キャバリア♂8才
 
10日程前から横になって寝ている状態から起き上がる時にサッと一気に立ち上がる事が出来ず  
何回も両足を動かしやっと起き上がるのですがその時痛いのか叫び声をあげます。
食欲は旺盛。思い当たるのは10月はじめ散歩中オートバイに突進し当たりはしなかったのですが
飛び跳 ねアスファルトの路に落下した事もあり獣医師にX線で骨折の有無を調べて頂き、骨折
の所見ナシとのこと。次に5日間のステロイド錠と脳圧降下水剤14mlを服用しましたが同じ様な
症状が続き改善しません。医師は脊髄空洞症の疑いも視野にいれMRIを薦めるのですがMRIの
結果空洞症と認定された場合、治療法はあるのでしょうか?
宜しく御指導ください。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  merqry 返答済み 3 年 前.

こんにちは。

キャバリアのPicoちゃんが10日前より起き上がるときに痛みを感じるということですね。

レントゲンでは異常なしということですが、神経学的検査では異常があるのでしょうか。恐らく調べておられると思いますが、まだされていない場合は検査することをお勧め致します。

また痛みがあるということなので、その痛みの場所がわかれば原因が推測しやすいと思います。

脊髄空洞症の治療は脊髄内圧の減圧療法が中心になります。今も治療をされていますが、50%グリセリン溶液またはイソソルビド(恐らくこれを飲んだのではないかと思います)などの経口脳圧降下剤を使用して脊柱管内を減圧すること、痛みや麻痺がある場合にはガバペンチンという神経疼痛に効く痛み止めやリマダイルなどの非ステロイド性消炎剤を使用することになると思います。痛みや麻痺が激しい場合には一時的にステロイドを今回のように使用することもあります。

MRIの結果や内科的治療の反応をみながら治療をすることになると思いますが、年齢的に外科が適用になることはあまりないのではないかと思います。

もし脊髄空洞症で会った場合は治る病気ではないので痛みや麻痺に症状が出ないように今後お薬でコントロールしていくことになります。

質問者: 返答済み 3 年 前.

picoまだMRIを受けておりません。神経学的検査とはどの様な検査ですか。検査の結果、空洞症でなければこの症状でどの様な


病気と治療法が考えられますか?。お尋ねします。

専門家:  merqry 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

神経学的検査とは麻酔なしで簡単にできる検査ですが経験も必要です。大きく整形疾患か神経疾患かを区別し、神経疾患の場合には麻痺があるか、どこに病変がありそうかまでを調べる検査です。ご記入いただいたPicoちゃんの症状だけからどこに異常があるかは分かりかねますが、どの検査をしたら原因が特定できそうかは分かります。

まず検査項目はレントゲン(既にされている)、血液検査(一般項目と、AST、CPK、CRP)、神経学的検査、をされるとおおよその病変の部位や痛みの部位が分かると思います。起き上がるときだけ痛みがあり、立ち上がった後は普通に歩き、体を触っても痛がらない場合には神経性の疼痛の可能性が高いと思いますが、脊 髄空洞症はあくまで可能性の1つだと思います。ヘルニアの軽いものかもしれませんし、もともと環椎軸椎不安定症(頭蓋骨と脊椎の継ぎ目の異常)などあり、何らかの原因で今の症状が出ている可能性もあるでしょう。また念入りに体を触診すれば、どこかに痛みを感じる場所があるかもしれません。しかしそれは実際に触ってみませんと分かりかねます。

治療は原因によって異なります。もし主治医の先生がお手上げ状態なのでしたら、大学病院では必ずMRIを撮る前に血液検査、神経学的検査、必要ならレントゲン検査をされますので、およその痛みの部位や原因が分かると思います。MRIはその確認のために撮る意味合いが強い検査です。治療は専門の先生が決定されて、主治医の先生のもとでその治療を受けることができますので、毎回大学病院に行く必要はないと思います。

お大事にして下さい。

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