JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
merqryに今すぐ質問する
merqry
merqry, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業Ph.D
68561268
ここに ペット に関する質問を入力してください。
merqryがオンラインで質問受付中

13歳の雄のパピヨンです。2年前に僧房弁閉鎖不全による肺水腫で3日入院しました。その後フォルテコールとベトメジン服用

解決済みの質問:

13歳の雄のパピヨンです。2年前に僧房弁閉鎖不全による肺水腫で3日入院しました。その後フォルテコールとベトメジ ン服用にて元気でした。先日突然呼吸が荒くなりチアノーゼが出現。急いで近くの動物病院に連れていったところ、レントゲン検査で肺水腫と診断。肛門内にニトロを入れ、皮下に利尿剤・気管支拡張剤を注射して、「薬が効いてきたら良くなるから」と家に連れて帰るように言われました。連れてきた時よりも具合が悪く、一人で立つこともできず、舌の色も悪くなっていました。入院させてもらうよう頼んだのですが「午後は7時までしかみれない」と。しかたないのでタクシーをすぐ呼び2年前に助けてくれた病院に向かう途中で亡くなってしまいました。
朝まで元気だったのに悲しくそして悔しくてたまりません。
上記の治療は正しいのでしょうか。良くなるのを確認せずに自宅に連れて帰らせることは普通に行われることでしょうか。
ご教示お願いします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  merqry 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

13歳のパピヨンが肺水腫でお亡くなりになっということですね。

治療方法は血管拡張剤、利尿剤、強心剤などと酸素室にて安静に維持することが基本だと思います。

僧房弁閉鎖不全症の場合僧房弁の腱索(弁を制御している糸)が突然切れたりすると急に症状が悪化する場合があります。緊急に治療を必要とする救急疾患なのでできれば病院でも症状が落ち着くまで診ていただければよろしかったと思います。しかし病院の診療時間が午後7時まででその後誰もいなくなる場合責任もって治療できないので退院を勧められたのではないでしょうか。また先生もかかりつけの先生ではなかったので状況をよく把握出来ていなかったのかもしれません。

治療としては間違いではないと思いますが、時間的な問題もあったのでしょうか。

大変残念な結果になり同情致します。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

質問者: 返答済み 4 年 前.

質問が中途半端でした。申し訳ありあません。

緊急時でのニトロの「肛門内」投与、利尿剤・気管支拡張剤の「皮下投与」は正しいのでしょうか。11時半に連れて行って12時半に連れて帰るよう言われました。午後7時までにはまだまだ時間も治療の余裕もありました。明らかに状態が悪化していましたが、他の病院を紹介する訳でもなく、「薬が効けばよくなるから」との一言でした。

尚、その病院は平時にはいつも診てもらっている病院です。10時半ころに突然発症して、病院で診てもらったにも関わらず、3時間足らずで亡くなってしましいました。適切な対応をされていればまだ生きていたのではと思うとなんとも悔やまれます。何卒ご教示お願いします。

 

専門家:  merqry 返答済み 4 年 前.
ご返事ありがとうございます。

返答が遅れまして大変申し訳ございませんでした。


肺水腫の時の緊急対応については先生が実際に患 者を診て患者さん毎に治療を選択していくわけなのでどれが正しい治療というものは無いと思います。しかし一般的には肺水腫時の緊急治療としては、酸素室にて維持し、すぐに利尿剤を筋肉注射し、ニトロを使用する場合は粘膜に入れる(包皮でもよいし肛門でもいいと思います。)、静脈を確保できればそこから利尿剤や血管拡張剤を定期的に静脈注射することが必要だと思います。肺に溜まった水はすぐには抜けないので時間をかけて治療する必要があります。心臓への負担を軽減してうっ血を取り除き肺に溜まった水を抜くことが重要です。

飼い主様のご記入されたワンちゃんの症状や先生の対応だけから判断すると確かに上記の治療からすると通常の緊急治療と比べてややゆるい治療だと思います。

肺水腫は治療すれば必ず助かるという病気の状態ではないので、なんとも言えませんが一般的な緊急時の治療法からすると他にももっとしてあげられることが確かにあったように見えます。
7時までまだ時間があり飼い主様が入院をご希望されていたのであれば、預かって治療しても良かったのではないかと思います。

それがなぜなされなかったのかは先生ご本人にお聞きする以外に理由は分かりかねます。先生としてはいつも肺水腫の場合はそうしているから今回もそうしたのかもしれません。

しかし主治医の先生のお考えもあることなので、これ以上つっこんだ意見を述べることは困難です。飼い主様のなぜもっとベストの治療をしてくれなかったのかという心の叫びが先生に届くことがあれば一番よいのですが。

私が今言えることは飼い主様にはワンちゃんをしっかりお弔いしていただくことが大切なことですということです。そうすることでワンちゃんが無事天国で安らかに飼い主様を見守る事ができると思います。

ワンちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
merqryをはじめその他名のペットカテゴリの専門家が質問受付中

ペット についての関連する質問