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Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
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7歳になる犬(Mダックス+チワワのミックス 雄 健康状態は良好)が、歯石除去の為全身麻酔をかけ手術をしました。手術当

解決済みの質問:

7歳になる犬(Mダックス+チワワのミックス 雄 健康状態は良好)が、歯石除去の為全身麻酔をかけ手術をしました。手術当日夕方迎えに行くと、体温が異常に低く、まだ麻酔から覚めていないのか、四本の足で立ってはいますが、トロンとした目で、頭をなでると眠そうに眼を細めました。
獣医は「手術は問題なく終わりました」と言った後、体温が低い事に気づき、「念の為 一晩あずからせて下さい」と言い、その日は預けました。
手術翌日、開院時間すぐに容態を訪ねる電話を入れた所、「体温は平常に戻りました。おしっこも出ています。今朝がた少し嘔吐がありました。念の為昨夜から点滴をした所、張りが嫌だったのかうまく入らず、液が皮膚の下に入っ てしまい腫れています。これは時間がたてば治ります。もう少し様子を見て連絡します」との返事。
その電話から40分後、容態が急変したのですぐ来られますか との電話があり、駆けつけたところ、心臓マッサージの最中でした。その時点で、体温は低く、体の硬直がありました。
獣医からは、麻酔により腎臓に負担がかかった為の急性腎不全だと言われました。
術前に麻酔のリスクについては説明を受けましたが、年齢がまだ若い事、健康であることから問題はないと言われました。
獣医も、全身麻酔でこんな風になるのは初めてだと言い、術前検査でも異常がなかったので、何故死んだのかは分からない。麻酔が原因だろう との説明がありました。
これは医療ミスではないのでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 4 年 前.
おはようございます。

ご質問ありがとうございます。

まず最初にお悔やみ申し上げます。

全身麻酔のリスクの中に血圧が下がるというものがあります。
血圧が下がることで腎臓への血流が落ち 、急性腎不全が起こる可能性はあります。
通常は心臓、腎臓の機能がしっかりしていれば、ある程度の血圧低下には耐えることができますが、それらの機能が落ちていた場合は麻酔による急性腎不全は全身麻酔の合併症の一つになります。
それを防ぐために点滴を流したりして、血圧を落とさないようにしたり、腎血流量を維持するようにしたりしますが、それでも急性腎不全を起こすリスクをゼロにすることは、残念ながらできません。

今回の件が医療ミスなのか、病院に過失があったのか、それとも防ぎようがなかったものなのかというのは文面からのみでは判断できませんが、全身麻酔をかけた場合に起こり得るリスクの一つではあります。
質問者: 返答済み 4 年 前.

御回答 有難うございます。
全身麻酔が腎臓に与える影響については理解が出来ました。


しかし、術前検査でも心臓、腎臓に異常はなかったと 獣医も言っていました。


この様な状態でも 急性腎不全を起こすリスクは高いのでしょうか?


手術は13:00から始まり、2時間程度だと説明がありました。


迎えに行ったのは19:00近くでしたが、まだ麻酔から覚めていないようでした。


そんなに麻酔が長く覚めないものですか?


麻酔量が多かったとは考えられないでしょうか?


 


申し訳ありませんが、御回答をお願いします。

専門家:  Japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。

麻酔の量が多かったという可能性もありますが、全身麻酔は今はほとんどはガス麻酔で行っています。
ガス麻酔は量の調節が簡単で多くなれば深くなりすぎてしまうため、麻酔中に亡くなってしまいます。
ですので、麻酔の量が多かったというよりは 何らかの原因で麻酔の代謝(体の中で分解排泄する能力)が弱かった可能性はあるでしょう。
また、麻酔中に重度の低血圧になれば循環が悪くなるので、麻酔の代謝はおそくなります。

血液検査では分からないような一般的ではない心不全や肝機能不全などが大本にあった可能性はあるかと思います。
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