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yasuyuki
yasuyuki, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 709
経験:  北里大院卒獣医学修士臨床経験20年以上
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宜しくお願い致します。 二歳♂mix犬。17キロ。3月に2日続けて痙攣。 てんかん全般発作と診断。 フェノバー

解決済みの質問:

宜しくお願い致します。
二歳♂mix犬。17キロ。3月に2日続けて痙攣。
てんかん全般発作と診断。
フェノバール30㎎朝晩1錠半ずつ1日二回。
発作が起きていないことと、元気がなく散歩もトボトボ歩きに
なったことなどから、フェノバールを減らし1日30㎎を朝晩
半分に割って与えています。
発作は減薬後も起きていません。

血液検査は肝機能など異常なし。
ただ、フェノバール有効血中濃度が全く足りてないこと。
半分にも充たない現状です。
この場合、薬の増薬とか かりつけに言われたのですが
発作が起きていないので、なぜ増やすのか?
納得いかず、その後も増薬せずに元の量のフェノバールを
飲ませています。
発作はないです。

が、獣医師は、血中濃度が低いから今の量では飲んでいる意味がないと
言います。
本当にそうでしょうか?
薬を止める方向ということでした。

血中濃度が充たなくても発作がなければ現状の薬の量で
コントロール出来ていると思うのは危険ですか?
てんかん薬は一生の付き合いと考え、肝機能のことも考えると
慎重になっています。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  yasuyuki 返答済み 4 年 前.

頂いた情報の中での回答です。

納得いくまで詳細を追加してご質問ください。

文章の稚拙を含めメールでの正確な意思疎通は非常に困難といわれています。

実際に診療にあたった主治医の診断に優るものではないと考えています。

フェノバールの有効血中濃度に到達しておらず、それが通常の半分以下ということですね。

ということになると、フェノバルビタールが効いて発作がないのではなく、たまたま発作が起きなかったという可能性が高いでしょう。

ですから、お休みしてもいいでしょう。

ただし、個体差があるので、ほんとうに効いているのかもしれません。飼い主様が継続を強く希望するなら、定期的に肝臓の検査を受けながら、処方をしてもらえると思います。

てんかんのお薬は治すというお薬ではなく、発作を軽くするという意味のお薬ですので、発作の間隔が長かったり、持続時間が短かったり、ということならば、与える必要はありません。与えている場合でも完全に発作を抑え込むことを目標には設定しません。

ただし、一度発作が起きると、何度も起きるようだったり、その程度がひどいものなら、あまり発作がなくても、内服を決めたほうがいいでしょう。

今後発作が起きた時に、主治医のところでは、より多い量で始めることになるでしょう。

もし、肝臓のことが気になるようであれば、臭化カリウムを併用し、有効濃度に達したら、フェノバルビタールを徐々に減らして、臭化カリウムだけで維持できるかもしれません。

しかし、その場合も今回と同じで、発作がコントロールできているか否かは、発作がおきてみないと分かりません。

発作の程度が軽くなり、その持続時間も短縮していれば、それで維持できていると考えていいでしょう。

また、これらの薬剤は以前からあるもので、価格もとても安いというのが、一生与えなければならない薬としては大きなメリットです。

しかし、最近は新薬の高価な抗てんかん剤でも、ジェネリック製剤ができてきて、手の届くくらいになっています。これらは、比較的肝臓へ影響も少ないようです。

再度発作を起こした時に、これらの肝臓への負担の少ない新薬の処方を見積もりしていただき、支払いが可能なようなら、そういう希望をだされてもいいと思います。

質問者: 返答済み 4 年 前.
回答ありがとうございました。
いきなりの断薬は発作が起きやすくなるのではないですか?
専門家:  yasuyuki 返答済み 4 年 前.

今の有効血中濃度に達していない場合には、そのまま休薬しても問題ないでしょう。

十分な濃度に達している場合に、当院では発作が1年以上まったくないのであれば、1カ月に25%ずつ減量しながら、休薬しています。

もし今回発作が起きたら、たまたまであって、休薬したからという可能性は低いです。しかし、可能性がゼロとは言えないのは、個体差がありますので、いまの低用量でも効いているのかもしれないからです。

これからも主治医とうまく連携して、健康に長生きできるように、可愛がってあげてください。

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