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crest
crest, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 15
経験:  国内獣医科大学卒業院長経験あり
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はじめて書込みます。うちの雑種の雄猫去勢済み推定15才のネコです。「今年の1月2日から元気がなく、近くのかかりつ

解決済みの質問:

はじめて書込みます。うちの雑種の雄猫去勢済み推定15才のネコです。今年の1月2日から元気がなく、近くのかかりつけへ行き、 血液検査とエコー検査をした所、肝炎と診断され1週間くらい入院しました。多頭飼い(猫7+犬4)のためか症状がわりと良くなっても食欲がわかず、退院して様子をみることに。 帰宅するとご飯は食べるようになったものの、吐いてばかり、今度は違う病院(10年前のかかりつけ)へ前の検査結果を持って行き、もっと詳しい血液検査をしました。肝臓の数値は異常なし。触診も異常なし、レントゲンもちょっと疑わしい箇所はあるものの微妙・・・もしかして何か異物を飲み込んだのかも?ということで潤滑剤を飲ませましたが、やはり全て吐いてしまい、いっこうによくならず。 お腹を開いてみればわかるかも・・・?と言われ、高齢だし悩んだのですが、造影剤の検査をすすめられたので結果次第で決めることに。2月中旬です。 結果、腸閉そくとわかりすぐに手術してもらいました。とった部分(小腸が5cmくらい)の病理検査もしてもらい、ガンではなかったと。1週間くらいで退院して食欲もわりと戻ったのですが、術後の血液検査で食欲が墜ちてるのと貧血ぎみということで、カリウムと抗生物質と食欲増進剤の錠剤を1週間分もらいました。 その後、造血剤の注射を1週間ごとにうちに通院。 ですが、3月に入ってすぐに、口の下にニキビ?みたい(なんともないらしい)なのが出来たのと、足を引きずって歩くようになりました。右後ろ脚。 レントゲンをとると骨炎・・??(名前忘れましたが骨の部分がブレて見えました)違う抗生物質と痛み止めをもらって1週間後にまた通院。足の痛みは治まったっぽいものの、右後ろ脚と左前足の爪(1本づつ、後ろ足のはすぐ治りました。今は前足のみ)が膿んでました。 消毒液と軟膏をもらい、また1週間後。今度は左前足の根元がバンバンに腫れあがってしまいました。 先生は骨が原因腫れてるといい、2週間ごとに抗生物質を変えて(今は3種類目)様子をみることに。 先週は痛みがひどかったのか、落ちつかなく鳴きまくってモゾモゾ動いてました。 血液検査をもぅ1回して、強めの痛みどめ(粉)ももらい今では、朝晩4錠、夜は粉薬もふえ、痛みもそんなにおさまってる様子もなく食欲もおちてきました。 先生はお正月の肝炎から今日までの症状は同じウィルス?が原因じゃないかと言ってます。 今の病院の先生はとっても信頼してますが、こういう症状って他にもあるのでしょうか? 治るのかとても心配です。。。

投稿: 3 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  crest 返答済み 3 年 前.

はじめまして。
うにゃんちゃんの今までの経過を読ませていただきました。

経過がやや複雑なため、ざっくりとまとめて以下のように解釈させていただきました。もし、間違いがあるようでしたら、ご指摘ください。

・1月より元気、食欲の低下などがみられ、血液検査、エコー検査にて肝炎と診断され入院治療を行う。
・その後嘔吐がみられ、造影検査にて腸閉塞と診断され、手術。病理検査では癌は認められなかった。術後検査にて貧血がみられたためカリウム、抗生物質、食欲増進剤の鉄剤および造血剤の注射を1週間ごと行った。
・3月より口の下ににきびのようなものができたり、足を引きずるようになった。右後肢レントゲンにて骨炎?と診断され、抗生物質、痛み止めにて治療を行った。
・痛みは治まるものの、爪が膿んできたため、消毒薬、軟膏にて治療
・左前肢の根元がパンパンに腫れあがってしまい、レントゲンにて骨が原因と考えられた。
・血液検査、強い痛み止め、抗生剤の変更等行っているが、食欲が落ちてきている状態。

治療薬の内容、血液検査結果、正確な診断名などがわからないため、あくまで推測による回答になりますが、以上の経過より、ウイルスが関与する病気という前提であれば、FIV(猫免疫不全ウイルス)の関与が考えられます。

FIV感染により発症するとされる猫後天性免疫不全症候群は、猫ちゃんの免疫力低下により様々な臓器に感染症を起こしやすくする病気です。
肝炎、骨炎、爪が膿むなど感染が原因と推測される症状が多発している場合、疑われます。

猫後天性免疫不全症候群に対する根治的な治療は残念ながらありません。発症した場合、二次的な感染症を防ぐことが第一の治療になります。また、残った免疫力を可能な限り維持するために点滴などの治療が必要になるかもしれません。インターフェロンによる治療が行われることもあります。

そのほかの病気となると、情報が不足しているため回答が難しい状態です。
現在ある骨の問題で考えられる病気として、骨腫瘍、肥大性骨症、感染、骨関節炎、カルシウム代謝異常、糖尿病などが考えられますが、何れも血液検査、レントゲン検査の結果がわからないため、なんともいえません。

以上になります。
あくまで推測の範囲内での回答になりますが、ご参考になさってください。うにゃんちゃんが少しでも楽に過ごせるようになるといいですね。

質問者: 返答済み 3 年 前.

おおむね経過状況はあっております。レントゲンを撮ったのは後ろ足の時で、前足は撮ってません。

病原は最初の肝炎からはじまってるのだと思う言っておりました。飛火みたいにして次々と症状が出て同じ原因ではないかと。前足の腫れに手術とかは出来なく、薬による治療しかないと言ってました。

免疫を維持+UPで自らの力で菌を追い出す事が治療方法ですと・・・

なので病名はちょっとわかりませんが回答してくださったのであってるのでしょうと思います。

今日もまた病院に行くので、インターフェロンとかよくわからないから、先生にお話しきいてみます。

一応、血液検査の結果つけてみますm(._.)m

 

専門家:  crest 返答済み 3 年 前.

ご回答ありがとうございます。

 

うにゃんちゃんは15歳にしては若々しいですねSmile

 

血液検査上では、

・血糖値の上昇・・・糖尿病というほどではないです。ストレス、痛みから来るものかと思われます。

 

・尿素窒素の上昇・・・腎機能低下が疑われます。また、心疾患から二次的に上昇している可能性も考えられます。

 

・カリウムの低下・・・尿素窒素の上昇も含め、腎機能の低下から来ているかもしれませんが、はっきりと原因はわかりません。

 

・ALPの上昇傾向・・・病歴から考えて、骨の問題よりあがっていると考えられます。

 

・白血球数の軽度上昇・・・なんらかの感染を示唆していると思われます。

 

・正球性正色素性貧血・・・非再生性貧血に分類されると思われます。腎機能の低下、長期的な感染症、骨髄機能低下から生じると考えられますが、どれが原因かは特定できません。

 

と、いった解釈になります。簡単な解釈なので、実際にうにゃんちゃんを拝見させていただいてはいないので、状態によっては別の解釈も考えられることをご了承ください。

 

いろいろと症状が出ているため、どこから治療するべきか迷うところですが、今のところ本人にとってつらいと思われる前肢の状態回復が優先されるのかと思います。

 

治療の効果が出てきてくれるといいですね。

crest, 獣医師
カテゴリ: ペット
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  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
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  • 貴重なセカンドオピニオンをいただいた。 かかりつけ医師の診断結果を鵜呑みにしていたらペットは衰弱して死んでいた。このサイトでアドバイスを受けて、遠くでも良い医師の診断を受ける選択肢があることを知った。 今回のケースではギリギリ手遅れにならずに手術を受けることになった。地元に医師を軽んずる訳ではないが、別の専門医の意見を聞くことは重要と痛感した。 このサイトに出会えて良かった。かかりつけ医師の診断方法、投与薬、診断結果から技術不足を見抜いた。結局レントゲンをすれば原因はすぐわかることだったが、思い込みから実施しなかったと思われる。 いずれにせよ、このサイトの先生のアドバイスは納得のいく説明であった。 大阪府 別所
  • 緊急性があるな!!って思ったら仕事休んでも、夜の救急病院にでも行くと思いますが、あれ…!!何か様子がちょっと変か も…の状態が続き、仕事も忙しく、とにかく病院に 連れて行くのが大変!!!どうしようか迷いながら心配で仕事していても落ち着かない、もう一匹が病院に かかり2日間で五万、六万とお金がかかったばか り。そんな時ネットで調べていて、こ ちらにお世話になりました。救急では無く今の状態が飼い主の私自身が納得したかった。明け方でも夜中でも親切に対応して頂きそしていろんな症状も想定され納得しました。安心して仕事に出掛けれました。ありがとうございました。何かの時はまた利用させて頂きます。 東京都 藤田
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