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Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
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猫の好酸球性の疾患についておしえてください。 ウチの猫は、高脂血症と高TGで定期的に血液検査と服薬治療中です。

解決済みの質問:

猫の好酸球性の疾患についておしえてください。

ウチの猫は、高脂血症と高TGで定期的に血液検査と服薬治療中です。(リポクリン・アシスハートを服用)
以前、下痢したことあって、その時血液中の好酸球値が上がっていたので、『好酸球性腸炎』という診断を受けました。ちょうど、その時、食餌を変えて一か月くらいで、軟便気味から下痢になったのでてっきり食餌によるものだと思っていたのですが、主治医は否定します。結局2日くらいステロイドの注射をし、その後は抗生剤のみの注射を3日くらいでなおりま したが、その後の血液検査で好酸球値が上がるたびに、ステロイドによる治療を勧められます。その時は下痢などはありません。たまに首から顎にかけて1・2箇所、カサブタができていることがあります。そのことを言ったら「オババン」という薬を処方されました。結局、猫が興奮しすぎてしまって、鳴くのがひどくなったので、服用をやめました。私としては、皮膚病で好酸球性のものが疑われるのであれば、パッチテストのようなものをした方がいいと思うし、下痢も食餌によるものなのか、それともIBDも含めた病気の可能性があるのか、それがはっきりしない限り、安易にステロイドを使いたくありません。

是非、他の獣医師の方のご意見を伺いたいので、よろしくお願いいたします。

好酸球値は一番多いときで、720で白血球のうち12パーセントでした。それ以上の時はありません。
その時は食事を変更して1か月くらいでした。
追加情報が必要な場合は、返信をお願いします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

おそらく、その症状は好酸球性疾患ある いは食事アレルギーになります。
好酸球性疾患(皮膚炎や胃腸炎)は大きな意味でのアレルギーになり、アレルギーの一形態として考えられていますので、食事や環境の変化によっておこります。
ただし、パッチテストなどではわかりませんので、もし本当にしっかり検査をしようと思うと皮内反応(皮膚にアレルゲンを注射して反応をみる)ことになりますが、それをするメリットはあまり多くないため一般的にはおこないません。

ですので、それを検査するよりは病変がでた部分の皮膚組織検査をしてもらうか胃腸の内視鏡検査をしてそれをその時に一部の粘膜を採取して検査センターに回された方が確実だと思います。
質問者: 返答済み 4 年 前.

 


回答いただき、ありがとうございます。もう少し質問をさせてください。


 


①胃腸の内視鏡検査で粘膜を採取ということですが、開腹してバイオプシーをしなくても疾患はわかるものなのでしょうか?


 


②好酸球の疾患は、私としては『下痢や皮膚炎など症状が出たときのみ、ステロイドを使用する』という考え方なのですが、やはり血液中の好酸球値が高いだけでも、値を下げるためにステロイドを使用すべきなのでしょうか?


 


③別の原因もあるかもしれませんが、できるだけ好酸球の上昇防ぐため、食餌のアレルゲンを知りたいと思っています。


これは、あまり有効ではないのでしょうか?


主治医に相談したら、検査費用は約3万5千円以上かかるうえに、やっても無駄という感じで言われてしまいました。


是非、先生のご意見をお願いします。


 


 


先日は相談に載っていただき、ありがとうございました。


こちらで、アドバイスいただいたので、エコー等の検査をお願いして、結果を聞いて安心することができました。


 


 


 

専門家:  Japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。

1 開腹した方がわかることは多いです。
全層生検(粘膜面から漿膜面までの全部の組織をとって検査をすること)出ないと確定できない病気もあります。
ただし、多くの場合は粘膜面に病変がでてきますし、負担のことを考えると内視鏡でやることが一番多いです。
もし一度で確実にしたい場合、開腹された方がいいでしょう。

2 それに関しては意見がわかれます。
僕は好酸球があがっているだけであれば、必要ないと思います。
まったく何もなくて検診でみたときに好酸球のみが高い(10%くらい)子もいますので。
ただし、好酸球が高いのが予兆になっていることもあるので、ひどくなる前にステロイドを使うということもあります。
その子によって違います。

3 食事のアレルゲンを知るのは無意味ではないとおもいます。
ただし、その場合はパッチテストではなく、皮内反応あるいは血液の抗体検査になります。
ただし、複数項目が陽性反応ででますので(アレルギーを持っていない子でも)、本当にアレルゲンになっているかはわかりませんが、それらをすべて避ける必要があります。
z/dなどのアレルギー食は加水分解食といわれ、アレルギー源をほとんど含まないので、検査をせずにいきなりそれにすることもあります。
質問者: 返答済み 4 年 前.


もう一つだけ、質問させてください。


z/dなどアレルギー食は、高脂血症や高TGの治療中でも変更は可能でしょうか?


 

専門家:  Japavet 返答済み 4 年 前.
禁忌ではありませんが、高脂血症用の食事ではないので、悪化してしまう可能性はあります。
どちらを優先するかにもよりますが、もし変更するなら食べさせながらモニターするということにもなると思います。
Japavetをはじめその他名のペットカテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.

回答していただいて、ありがとうございました。


私にとって、タビ(うちの猫)さんはとても大事な存在なので、予防できる病気や痛くてつらい思いをさせない様に気を配りたいと思います。


 


納得いくまで、相談に載っていただき感謝しております。


また、何かありましたら、相談させてください。


ありがとうございました。


 


 

専門家:  Japavet 返答済み 4 年 前.
プラス評価ありがとうございます。

タビさんが元気で長生きできるようお祈りしています。

また何かあればいつでもご相談ください。

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