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yasuyuki
yasuyuki, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 709
経験:  北里大院卒獣医学修士臨床経験20年以上
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相談先が見つからず、ネットで調べてこちらを見つけました。 夜分遅く大変申し訳ございませんが、相談させて頂きたく存じ

質問者の質問

相談先が見つからず、ネットで調べてこちらを見つけました。
夜分遅く大変申し訳ございませんが、相談させて頂きたく存じ上げます。

外国に在住の知人の犬が、今週水曜日から突然半身不随のようになりました。
私は日本に住んでいるため、現状は見ておりませんが、
友人からの連絡と、写真などを見て分かる限りの事をお話しさせて頂きます。

経緯は以下の通りです。
・10/10朝、友人が仕事に向かう。家には犬(トイプードル三歳半)、猫(雑種4歳)を残す。
 犬は未虚勢で、1年半前に狂犬病と複合ワクチンの接種を受け、チップを埋め込んでいる。
・10/10夕方、友人が帰宅すると、犬が歩けなくなっていた。
 前足は動くが、後ろ足は全く動かなくなっている。
・急いで動物病院に連れて行く。レントゲンを撮り、色々な検査をするが病状は見つからない。
・神経の問題が起きていると判断し、通 常の治療では治らない恐れ。
・糞尿を漏らし、止まらなくなる。肛門周りに炎症。
・夜、犬は激痛?を感じているのか夜半に切ないうめき声を出し続け、
 横になったまま体や首を反らせて戻らなくなる。
・10/11、朝には少し楽になったのか、体の反りが無くなる。
 血便を漏らし始める。病院にも行き、再検査するが状況変わらず、様子を見る。
 食欲はあるが、はっきり美味しいと分かる物以外は口につけない。
 成犬用の堅いペットフードは嫌がる。鳥肉を味付け無しで茹でたものも食が進まない。
 何か食べさせないと拙いと医師から言われ、とりあえず食べたい物を食べさせるよう
 進められる。味付き鳥肉缶詰は、それなりに食べる。
 大便は殆ど下痢で、腐った卵や魚介類の様な腐臭がする。ものすごく臭いとの事。
・10/12、缶詰にペットフードを混ぜて食べさせるが、体がぐったりしてくる。
 血便はやや減ったが、下痢は変わらす、尿が止まらない。
 病院に行くと、街時間中ぶるぶる震えている。
 点滴を打つ。
 医師の診断では、
 *動かないのが下半身だけなのが救い(前足も動かなかったら無理と言われたそうです)
 *医師の診断で、感染症の疑いが有る
 *医師の言:体温が上がっている、感染症の影響で脳の水?に問題が起きているかもしれない
  脳への悪影響が出た時は覚悟して下さいとのこと
・帰宅後、体がぐったりとして、上半身を動かせない。呼びかけると反応はあり、
 目や鼻を動かす。自分から食事をとれないので注射器で飲ませた。
・明日(10/13)朝にもう一度点滴を受ける予定

以上です。伝聞なので正確さに欠けていると思われます。
ネットで調べたところ、椎間板ヘルニアかもしれないと思いました。
周囲のペットオーナーも、似た症状として椎間板ヘルニアを挙げてますが、
何分素人なので判断できません。

これらの情報から分かる事や、アドバイスはございますでしょうか。
尚、レントゲンと検査結果の写真を送ってもらい、私のほうでも今持っています。
ご覧になって頂けるのであれば送れます。

曖昧な情報で申し訳ありませんが、何卒、ご検証の方宜しくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  yasuyuki 返答済み 4 年 前.
頂いた情 報の中での回答です。納得いくまで詳細を追加してご質問ください。文章の稚拙を含めメールでの正確な意思疎通は非常に困難といわれています。
実際に診療にあたった主治医の診断に優るものではないと考えています。

恐らく首の椎間板ヘルニアだと思います。
検査内容からすると、外国でも先進国ではないようですね。
すぐに手術の必要があるのですが、それが出来ないと思います。今後マヒが脳に達する可能性があります。そういう場合には残念ですが、先進国でも救命は不可能です。
手術料金は首都圏では数十万円以上かかりますので、どなたでも受けられるものではありません。
以上を飼い主様にお話しください。
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専門家:  yasuyuki 返答済み 4 年 前.
伝聞ということですので、余計にご心配かと存じます。
他に、こういうことも教えてあげたいということがございましたら、再度ご質問下さい。
質問者: 返答済み 4 年 前.

申し訳ございません、先ほど頂いたご返答に返信をしたのですが、その間にyasuyuki様からのご返信が有ったらしく、私から質問を送った履歴が反映されていなかったようですので、念のため再度返信と質問をさせて頂きます。もし直前の質問が届いている場合、内容がちょっと違うかもしれませんが、ご了承ください。

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迅速なご返答ありがとうございました。

大変参考になりました。

お言葉に甘えて、質問をさせて頂きます。

お察しの通り、犬は只今中国で飼い主と共におります。

ペット医療については残念ながら後進国と言わざるを得ないと思います。

1.最初に下半身が動かなくなった際、上半身だけで歩こうとするなど、前足は問題無くは動いておりました。首の椎間板ヘルニアでも、この様に初期は上半身が動くことがあるのでしょうか。

2.上記1.が有り得る場合、現在徐々に手や首も動かなくなり始めているようにも思えます。これはかなり危険な状態と考えられますでしょうか。

3.明日、直ちに首のレントゲンを撮影するよう連絡します。

仮に、首の問題であり、かつ現地の医師がその治療の経験があれば、直ちに手術を依頼したいですが、この手術は日本で行った場合、成功率はどの程度の物でしょうか。

4.お金の問題はともかく、犬は既に狂犬病、複合ワクチン、ICチップの埋め込みを終えており、日本に連れてくる事は可能と思います。しかし、飛行機を使っても検疫も有るので、最短で五日はかかると思います。

少ない情報で大変申し訳ありませんが、仮に首の椎間板ヘルニアを患って麻痺が進行しつつある状態で、これだけの期間、もつものでしょうか。

5.飛行機で日本に送った場合、検疫では下痢も止まらないので引っかかる怖れがあります。このような場合、五日では済まずにもっとかかるか、送り返されたり、その場で処分されるようなこともあるでしょうか。

6.伺うのは怖いのですが、首の問題の場合、点滴などの処置を続けたとして、もつとしたらどの程度の日数と予測されますでしょうか。

飼い主と真剣に相談をしなければならないと思いますので、最悪の場合を教えて頂ければと思います。

最後に、質問ではありませんが、

現地では民間療法として犬に針治療を行っているそうです。

首の椎間板と判明し、五日持たないと予想されるか、仮にもっと余裕が有っても、現状検疫を通りそうにない場合は、無駄かもしれませんが、首に集中して針治療するよう伝えたいと思います。

長々となりましたが、どうぞご意見の方、宜しくお願いいたします。

質問者: 返答済み 4 年 前.

質問投げっぱなしで申し訳ありませんでした。


質問した後で色々調べ、自分でも回答を得られました。


2.について、今病院で酸素吸入と点滴を打っています。点滴の交換の際に癇癪?を起こしたらしく、一時心停止しましたが救命措置ができ、今は生きてはいますがぐったりとして動かないそうです。


3.について、日本では処置が早ければ非常に高い確率であると知りました。


4.は、今はそれどころではないので、先ず峠を越えるのを待ちます。


5.そもそも、日本に送る手続きを始めてから180日狂犬病の様子を見るとの事でしたので、日本へ送るのは現状不可能と分かりました。


6.こちらも、今はそれどころではない状態ですので、病状が動いてから改めて考えるように致します。


 


長々となりましたが、ヘルニアについてのご返答ありがとうございました。


今は回復を信じるように致します。

専門家:  yasuyuki 返答済み 4 年 前.

1についてですが、まったく問題なく前足が動いていたのであれば、腰の前半部分のヘルニアがりあり、それが悪化とともに、脊髄の前のほうに炎症が進行したのだと思われます。

2については、その通りです。

3のくびのX線検査はヘルニア以外の病気、たとえば首の骨の脱臼や骨折、骨の炎症などがあれば有効ですが、MRI検査をしなければ、X線造影検査でも、診断は難しいと思われます。症状が進行してからの手術は半分以上が致死的だと思われます。

4については、狂犬病発生国からの日本への渡航事例になりますので、すぐには戻ってこられません。現地での対応ができなければ、死亡率は高くなるでしょう。

5については、ご自分で調べられたとおりです。

6については椎間板ヘルニアの悪化により今の症状が出ているとしたら(脊髄軟化症)、1週間以内に死亡する確率が高いです。

最後に、中国は上海のような大都会でも狂犬病の発生が非常に多いと聞いています。狂犬病の可能性も現地の獣医師は考えているかもしれません。

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