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Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
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お聞きしたいことがあるのでよろしくお願いいたします。 昨年の11月に我が家で買っている7歳のペルシャ猫の後脚が突然

解決済みの質問:

お聞きしたいことがあるのでよろしくお願いいたします。
昨年の11月に我が家で買っている7歳のペルシャ猫の後脚が突然動かなくなり、すぐに かかりつけの獣医に診て頂いたのですが、レントゲンでも特に異常が認められず、詳しく診察するなら大学病院に行ったほうが良いといわれました。費用のこともあるのでとりあえず設備の整った別の獣医動物病院に行きそこで様々な検査を受けMRIやCTまでとったのですが結局原因はわからず、治療としてはステロイドの投与のみで、検査費用だけですでに40万円程度かかっております。先日血尿が2日続いたので病院に行ったところ、今度は肥大性心筋症と糖尿病の検査をすぐしたほうがいいと言われ少し疑問を感じてしまいました。ネットで調べると心筋症はさほどめづらしい病気ではないようなのに、いま頃になってそのような事をいわれてもまた検査ばかりされるのではないかと不安になります。病気を特定するのに検査が大事なのはわかるのですが、症状をみてある程度検査も絞れるのではないかと思ってしまいます。このような事はよくあるのでしょうか?長々と長文で申し訳ないのですが、ご回答よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

通常、病院で検査する場合、もちろん症状や身体検査の結果から検査項目を絞ることは毎回していますし、やみくもにすべての検査をするわけではないです。
そして猫ちゃんで後肢の麻痺を起こす代表的な病気として、心筋症からの血栓塞栓症というのはかなり一般的ですので、おそらく鑑別診断リストの中に最初に入ってくる病気の一つだと思います。
ただし、心筋症の場合、後肢の血行障害に伴う後肢の浮腫や後肢が冷たくなるという症状を起こしますので、そういった症状がない場合は、心筋症ではないと判断して、MRIやCTを使って脳や神経の検査を行うこともあります。
ですので、質問者さんの猫ちゃんに上に書いたような症状が出ていたのかどうかわかりませんが、もしそういった症状が出ていなかったのであれば、検査をしなかったというのもわかります。

心筋症が原因で後肢の浮腫や冷たくなるという症状が出ないということは僕は経験したことはありませんが、血栓が完全に血流を遮断しない状態であればそういったこと は起こる可能性はあります。
ただし、心筋症に伴う血栓塞栓症の場合、かなり重症になりやすいので、その治療をしていない状態で食欲や元気の消失がなく今まで普通に元気にいるというのも少し考えにくいです。
もし心筋症が原因であればかなり非典型的な症状と言ってもいいのではないかと思います。


それから糖尿病に関しては、後肢の神経障害の原因の一つとしてありますが、通常MRIを取るためにかける麻酔のための血液検査の項目の一つに血糖値は入ってくると思うので、それを調べていたのであればその時点では糖尿病は起こしていなかったことになり、後肢麻痺の原因ではないと思います(麻酔をかけるのに血液検査なしというのは考えられませんし、その項目に血糖値が入っていないということもかなり考えにくいです)
ただし、今回の症状に関してはそれからすでに半年以上たっているので、その後糖尿病を引き起こしていたとしても不思議ではありません。


ですので、心筋症があるのか、またそれが前回の件と関係あるのかはわかりませんが、あったとしたら非典型的な症状で合った可能性もあり、そのせいで検査をしなかったというのは考えられます。
エコーはMRI等と比べればかなり費用は安いですし(おそらく1万円以内)、調べておいて貰った方がいいでしょう。
それから糖尿に関しては後肢麻痺とは関係ないとは思いますが、血尿の原因の検査として尿検査をすることで糖尿もそれ以外の病気(膀胱炎や結晶尿など)もわかるので、尿検査をしてもらうことをお勧めします。
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