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Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
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アメリカンコッカースパニエル11歳雄 肥満性脂肪腫の診断を受けて外科手術はしましたが、がん細胞は取りきれてないと言

解決済みの質問:

アメリカンコッカースパニエル11歳雄 肥満性脂肪腫の診断を受けて外科手術はしましたが、がん細胞は取りきれてないと言われました。今後の治療として抗ガン剤、放射線色々ありますが、なるべく犬の負担が少なく可能性が高い治療はないものでしょうか?

娘が飼っているものですが、診断後精神的にまいっており、何とか最善の方法を探しております。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
おはようございます。

ご質問ありがとうございます。

もう少し情報を頂けますか?

肥満性脂肪腫というのを聞いたことがないのですが、肥満細胞腫でよろしいですか?
また取りきれない理由はそれ以上大きく皮膚を切除できないからでしょうか?

よろしくお願いします。
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
すいません。

もうひとつ、どこの部位にできた肥満細胞腫ですか?
質問者: 返答済み 5 年 前.
すみません細胞腫です…お腹の脇です

ステージ2と診断されたと言ってました。
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
返信ありがとうございます。

肥満細胞腫の根本治療は外科的な摘出しかありません。
それ以外の方法で完治させることは不可能です。
脇腹であれば比較的皮膚に余裕があるので、一つの方法としては、再発した場合に再手術で大きく切り取るとい うことになるでしょう。

GreadⅡというのは悪性度としては中等度ということになりますが、予後はかなりまちまちです。
ただし、検査結果で腫瘍細胞が残っているという結果が返ってきている場合は、かなりの確率で再発します。
転移する可能性もあるでしょう。

その他の方法として、効果が高いのは放射線治療になります。
ただし数回行う必要があり、毎回全身麻酔が必要です。

抗がん剤はそれほど負担なく、ある程度は効果が期待できる治療方法になります。
抗がん剤でよくつかわれるものとしてはビンクリスチンとロムスチンといわれるものになります。
もちろん副作用がないわけではないですが、それほど副作用の大きい抗がん剤ではなく、僕は今まで強い副作用が出たのを見たことはありません。
ステロイド剤を併用することがあります。
手術なしで腫瘍をなくすことはできませんが、手術後の再発防止のためには効果は期待できると思います。
質問者: 返答済み 5 年 前.
全身麻酔も犬にとって負担になるのでしょうか?

放射線治療に掛かる費用はどの程度でしょうか?

専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
全身麻酔はやはりある程度の負担にはなります。
心臓や腎臓が健康であれば、負担は最小限にはなりますが、やはり負担になります。

それから放射線治療の治療費に関しては、放射線治 療に使う機械や照射部位、照射方法、病院によって変わってくるので何とも言えませんが、数回(治療終了まで)トータルで数十万以上はかかると思います。
北海道であれば、酪農大学でやっているので、もし考えられるのであれば、一度紹介状を書いてもらい、相談されることをお勧めします(費用面などが難しければそこで断ることもできますし、セカンドオピニオンを聞くということだけでも意味があると思います)。
全身麻酔が必要ということと、費用がかなりかかるというのがデメリットですが、効果は抗がん剤よりはあるといわれています。
質問者: 返答済み 5 年 前.
放射線の機材で効果に差が出たりするのでしょうか?

酪農大学にあるものは札幌から通えるもので最善でしょうか?

答えずらい質問ですみません
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
放射線の機械は出力や照射方法の機能が多少異なるので、効果も多少差が出るようです。
酪農大学のものが最善のものかは存じ上げませんが、北海道で唯一放射線治療器がある病院ですので、通える範囲となれば酪農大学になるでしょう。
質問者: 返答済み 5 年 前.
最後にもう一つだけ光線力学療法ってものは、放射線と違うものですか?

違うのであれば、放射線と比べて効果は?

専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
放射線とは異なります。
腫瘍周囲に特殊な液体を入れて、レーザー(放射線ではありません)を照射することでその液体の入った部位の腫瘍細胞を壊死させるものです。

現在の所、一般的には副作用が少ないですが、効果は 放射線の方があることが多いといわれています。
比較的新しい治療ですので、ワンちゃんの肥満細胞腫(人には肥満細胞腫は存在しません)へのデータはまだ出ていませんので、どれほど効果があるかはわかりません。

もし考えられる場合は北海道大学でやっているようですので、担当医の先生を通じて、一度肥満細胞腫への適応例があるかどうかを聞かれるのがいいでしょう。
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質問者: 返答済み 5 年 前.
ありがとうございました。
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
お大事にしてください。

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