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yasuyuki
yasuyuki, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 709
経験:  北里大院卒獣医学修士臨床経験20年以上
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約11歳 メス MIXの猫です。3年ほど前に背中に大きなほくろのようなものができ、ある日気づくとそれがとれて、ジュク

解決済みの質問:

約11歳 メス MIXの猫です。3年ほど前に背中に大きなほくろのようなものができ、ある日気づくとそれがとれて、ジュクジュクした状態になっていました。そのうち治るだろうとほおっておいたら昨年の8月ごろから血がずっとにじんでいる状態になり、病院へ行ったら腫瘍であるといこと で9月に手術をしました。ところが12月になってほぼ同じところに同じようにできものができてきて、病院へ行ったら再発であるということで、1月に再手術をしました。以下に病理組織診断書の記述を転記します。

病理組織診断名:基底細胞癌の再発

組織所見など:
送付材料中には昨年9月に切除されている基底細胞がんと同じ形態の腫瘍細胞が類似した構造の増殖巣を形成していた。表層が自壊した大型腫瘍巣の脇に小型不整な病巣と小結節が近接して形成されており、さらに外側の真皮内にも非常に小型の病巣がひとつ形成されていた。腫瘍細胞の核分裂像は豊富で、自壊部と連続した大きな壊死巣が形成され、小型腫瘍巣の中心にも壊死巣が形成されていた。小型病巣では腫瘍細胞が真皮内に浸潤性に増殖していた。脈管内に腫瘍細胞が侵入する明らかな像は見られなかった。標本上の切除縁に腫瘍組織はみられなかったが、最外側に見られた小型腫瘍巣は標本上の切除縁から約1cmのところに存在していた。
送付材料には基底細胞がんの再発病巣が形成されていた。
前回同様に分裂像が豊富で悪性度は高い。病巣が多結節性になっており、主病巣からかなり離れた部位にも増殖巣が存在することから、切除された領域以外にも腫瘍巣が形成されている可能性もある。明らかな脈管浸潤は確認されなかったが、病巣が広範囲に形成されている点は脈管浸潤の存在を疑わせるものであり、リンパ節や他の臓器への転移発生にも注意が必要である。

そして、3日前から、前回よりもかなり腹側になりますが、再発ではないかと思われるできものができてきました。以下、質問です。

1.再度手術をするしか治る方法はないのでしょうか。
2.こんなに短期間に何度も手術をしても大丈夫なのでしょうか。
3.再発を繰り返すのは、手術の失敗によるものという可能性はありますか?
  (これは、他の獣医に移った方がいいかどうかということであり、訴えるとかクレームをいれるとかいうものではありません。)

幸いというか、今はとても元気で飛び回ってはいるのです。長生きをさせてやりたい。飼い主としての最大の思いはこれにつきます。老年期に入ってきているとは思いますが、まだまだ生きる力を持っている子だと思うので。ご回答、よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  yasuyuki 返答済み 5 年 前.
頂いた情報の中での回答です。納得いくまで詳細を追加してご質問ください。文章の稚拙を含めメールでの正確な意思疎通は非常に困難といわれています。動物病院の受診をお勧めします。実際に診療にあたった主治医の診断に優るものではないと 考えています。
基本的に手術で切除することが最善と思います。
手術前に全身の検査を行って問題がなさそうなら、手術をすることのリスクはそれほど高くないでしょう。
再発は、その腫瘍の性格によるものであり、主治医の部分の問題ではないでしょう。気になるようであれば、大学病院を紹介してもらえると思いますので、主治医に相談してみましょう。
悪性度は高いという診断ですので、全身の検査を行うためにCT検査を行ってみることもオプションの1つかもしれません。
質問者: 返答済み 5 年 前.

もう少し教えてください。

1.悪性度が高いということは、このまま放置すると人間と同じように癌が転移してしまう可能性が高いということでしょうか?3年間放っておいて大丈夫だったので、どこかで安易に考えたい自分がいます。

2.人間だと短期間に何度も手術することはあまり勧められないと言います。手術を繰り返すことが体調悪化を誘発する可能性はないのでしょうか。

3.大学病院というのは、民間の獣医と何が違うのでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。

専門家:  yasuyuki 返答済み 5 年 前.

1.悪性度が高いというのは、一般的には転移したり、再発率が高いと考えていただいていいでしょう。

2.人でも動物でも手術を短期間に繰り返すことは麻酔や手術自体に伴う危険度が高くなります。しかし、放置しておく危険度と をはかりにかけて、必要なものは手術するということです。美容整形を短期間に行なうのとは異なり、必要性があるので、行うということになります。高齢ですので、麻酔、手術中の管理を怠れば、体調悪化ににつながりますし、もともと老齢化による許容能も狭くなっていますので、若いときに比べれば、体調悪化を招く可能性は高くなります。できるだけ体調のよいときに手術をしておかないと、ひどくなってからでは、さらに危険度が高くなります。

3.設備、人材、知識が大学病院のほうが優っているでしょう。そのほうが、いざというときの対応力のレベルが高いでしょう。ただし、民間でもスタッフが数十人もいて、大きな設備をもっているところもあります。

 

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