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Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
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先日愛犬の6歳の健康診断で副腎がMダックスだと5センチでも大きい方なのに左6.8右6.5あると言われました。 少し

解決済みの質問:

先日愛犬の6歳の健康診断で副腎がMダックスだと5センチで も大きい方なのに左6.8右6.5あると言われました。
少し尿や水を飲む量が多い時もありますが少ない時もあります半々くらいです。毛も抜けてませんし
お腹も出てきてませんし元気もすごいし食欲も普通です。
副腎皮質機能亢進症の疑いがあるので詳しい検査をする事になりました。検査は今週の日曜日ですが
ネットで副腎皮質機能亢進症について調べていてとても怖くなりました。突然死する事もあるし合併症や
まずこの病気になると2,3年しか生きれないような事を目にしました。
どんなに一生懸命治療してもホルモンをコントロールすrのは難しいのでしょうか?
今一番知りたいのかこの病気になると絶対早死になんですか?寿命まで頑張って生きる事は無理なのでしょうか?
とにかく心配で心配で。検査はまだ日曜日ですが不安で仕方無くて質問させて頂きました。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
こんにちわ。

まず、副腎のサイズに関しては確かに大きめです。
ただし、8mmを超えれば副腎腫大が確定といわれており、6~8mmの場合はグレーゾーンになります。(正常より大きいですが、異常かどうかはそれだけでは判断できないということです。)
ただ単に生理的に(個人差で)少し大きいということも可能性としてはあります。
日曜日に詳しい検査をされるということですので、恐らくその時にホルモンの刺激試験を行い、実際に副腎からホルモンが異常に出ているのかどうかを調べることになるでしょう。
そこで実際にホルモンをたくさん出していれば、副腎皮質機能亢進症が確定します。
もしそれでホルモンが正常値以内であれば、経過観察で良くなると思います。

副腎皮質機能亢進症がなぜ怖いかというと、あまり目立った症状を出さずに併発症を起こすことがあるからです。
ステロイドホルモンが異常に出続けることになるので、糖尿病や膀胱炎、皮膚病や脱毛、筋肉が弱るといった症状が出てくることがあります(絶対出るわけではありません)。
一番多い症状は多飲多尿ですので、これがある場合や血液検査でALP(肝臓の項目の一つ)が高い場合に副腎皮質機能亢進症を 疑って検査をすることが多いです。
それから突然死というのは、副腎皮質機能亢進症の子で、時に(あまり多くはありませんが)肺塞栓症といって肺に血栓が詰まって呼吸困難を起こして亡くなることがあるといわれています。健康な子でも起こりますが、副腎皮質機能亢進症の子でそのリスクが高くなるといわれています。

それから2,3年しか生きれないということはありません!
糖尿病などを併発してしまい、無治療であれば、1カ月もたないこともありますがあくまで、強い併発症が出て無治療の場合や副腎皮質機能亢進症の大本の原因が悪性の腫瘍(下垂体性腫瘍)だった場合ですので、しっかり治療をすればかなり長生きできる子も多いです。

治療に関しては薬でホルモンを抑える治療になりますが、最近は副作用の少ないお薬で効果がしっかりあるものがでてきているので、しっかり飲ませれればホルモンも抑えることができますよ。

ですので、そんなに不治の病とか危険な病気とかいうわけではなく(ただし、ずっと薬を飲まないといけなくなることが多いですが)、しっかり治療ができる病気です。
治療をしないと怖いですよという病気です。


まずはきっちり診断をつけてもらい、副腎皮質機能亢進症であった場合にはしっかり治療することが大切でしょう。
もしそれがなければ、副腎が大きいのは確かですので、定期的に検査を受けられて、副腎皮質機能亢進症が出てこないかを見ていった方がいいかと思います。

少し長くなりましたのでもしわかりにくいことがあれば、承諾前に返信で追加質問してください。

質問者: 返答済み 5 年 前.

早々のご回答本当にありがとうございます。副腎皮質機能亢進症の疑いがあるとの診断を受けてからというもの心配で泣いてばかりいたので先生の回答を拝見させて頂いて少し安心する事が出来ました。後少しだけ質問させて頂きたいのですが糖尿病などを併発してしまい、無治療であれば、1カ月もたないこともありますとの事なのですがうちの犬はまだ症状がほとんど出てきていないので、もし診断が確定した場合には

今のうちからちゃんと治療すればすぐに死んでしまうような

心配は無いと思っていて大丈夫でしょうか?薬を飲ませていれば筋肉が落ちてくるというよな症状も抑えられるのですか?

 

 

 

 

専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
すいません、返信遅れました。

現在は確かにあくまで疑いですので、検査の結果ホルモンが出すぎていれば確定して治療に進んでいくということになるでしょう。

現在は症状が出てきていないようなので、単に副腎皮質ホルモンが出すぎているだけということになるでしょう。
このホルモンは色々な部分に影響しますが、お薬で抑えることで、正常値レベルまで下げれば、体に悪 影響が及ぶことはありません。
糖尿病や筋肉が落ちるといったものもホルモンを抑えれば心配いりません(糖尿病に関してはこの病気がなくてもなってしまう子はいますが)。

ですので、もし副腎皮質機能亢進症だった場合でも薬でしっかりコントロールできれば、ほとんど普通の子と同じ生活が送れると思ってもらっていいと思います。
ただし、お薬はずっと必要になると思いますし、検査も定期的に受けて薬の量があっているかどうかなどを見ていく必要は出てきます。
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