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Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
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解決済みの質問:

はじめまして 13歳の雌の猫のことでご相談したいのですが、右の乳にしこりが見つかり1,2ミリの物とつまんで少し大きな物(固い)と2つあります。病院に行き、血液検査、レントゲンの結果 腎臓が弱りかけてはいるもの の、他に転移もない状態です。病理手術をしなくてはならないのですが、しこりのある乳房だけ取るか、手術出来る時に全部乳房を取るか悩んでいます。
悪性が80%ということで再発防止のため大きな手術をしたほうがいいのか 年齢や腎臓のこと
手術の負担を考え1部分にするのか本当に悩んでいます。3年前にも乳がんで1匹10歳で亡くしてます。その時は転移してて手術を2度し、2度目の手術から早かったので余計に心配ですし悩んでしまいます。よいアドバイスをお聞きしたいです。宜しくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
確かに悩む部分ではあり、正直言わせていただく とどちらがいいかという結論は飼い主さんが出すしかないのではないかというのが僕の意見です。


まず、おっしゃられている通り猫ちゃんの乳腺腫瘍はほとんどが悪性です。
そして、再発はやはり大きく手術(乳腺全摘出術など)をしたほうが少ないというデータはあります。
ですので、麻酔の問題さえなければ(心臓、腎臓、肝臓などがまったく正常に機能している場合)、やはりできるだけ大きく取ることをお勧めいたします。

ただ、今回の場合は、腎臓が弱りかけているということなので、麻酔の影響から腎不全が進んでしまう可能性があります(どのくらい可能性があるかは腎臓の機能が現在どれくらいダメージをうけているのか、麻酔薬の種類、麻酔深度や時間によって変わってきます)。
これが広範囲の手術におけるデメリットです。

眼に見えない(レントゲンにうつらないほどの)転移が既にあり、どのような手術方法をしても術後に転移が分かってくるケースというのもあります。
最近では腎臓に負担の掛けにくい麻酔というのもありますので(全身麻酔ですので全く腎臓に負担をかけないわけではないですが)


ですのでそのあたりのメリットデメリットを考えて結論を下すことになるでしょう。
飼い主さん、猫ちゃんにとって大きな決断となりますので、中途半端にせず、主治医の先生とよく話されて、決められた方がいいと思います。

僕個人の意見としては、腎臓が耐えられそうであれば、できるだけ腎臓の保護をしながら(術前、術後は入院して点滴、麻酔の種類を考えるなど)全摘出をできたらした方がいいのではないかと思いますが、やはりデメリットがあり、それはどれだけ万全を期していてもおこってしまう可能性があるということは頭に入れておかなければならないでしょう。
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