JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
Japavetに今すぐ質問する
Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
60306695
ここに ペット に関する質問を入力してください。
Japavetがオンラインで質問受付中

口内炎を治す方法

質問者の質問

口内炎を治す方法
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 6 年 前.
まず、猫ちゃんの口内炎は難治性になるケー スが多いです。
もともと持っている疾患(エイズ、白血病、腎不全など)によっても治療が困難になるかどうかが変わってきます。

現在のところやっている方法としては
1.投薬
 抗生剤
 抗炎症薬、免疫抑制剤(ステロイドなど)
 
2.物理的な方法
 消毒
 赤外線
 歯石除去や抜歯(歯周歯肉炎の場合)

3.食餌
 アレルギーが関与していることがありますのでアレルギー食

これらが今の一般的な方法です。
これらを組み合わせながら、一番聞く方法を探していくことが多いです。
質問者: 返答済み 6 年 前.

この猫はしばらく野良であったけれど、今年の1月から家に入り込み、他の猫と一緒に飼い始めました。来たころは声も出ず鼻も詰まって苦しそうでしたが、お医者さんに見せて抗生物質を一日三回飲ませるようになってからは、声も出るようになり肉付きもよくなましたが、口臭と口内炎が治らないのです。獣医さんにも治るものではないと言われましたが、それでも何とかしてやりたくて質問しました。

飼い始めたときに検査をして、他の病気は無いといわれましたが、10歳は超えているだろうとのことでした。

元気はありますし、他の猫が近づくと威嚇をしてえばっています。えさも食べるし健康状態はいいと思うのですが、口内炎だけが気になります。

完治はしないのでしょうか?

なにかいいお薬か、食べ物があれば教えていただきたいのです。

もちろん寿命を縮めるような対策はとりたくありません。

どうぞよろしくお願いします。

専門家:  Japavet 返答済み 6 年 前.
今食欲があって、痛みやよだれがないのであれば僕は何もしないのが一番ではないかと思います。
口内炎はほとんどの場合が完治をしません(完治の意味は見た目に完全に治るということです)。
ですのでみた感じが赤くても、痛みがなくご飯がしっかり食べれていれば、僕個人の意見としては何もしないのが一番寿命や猫ちゃんの生活にはいいのではないかと考えています。

もし治療をするなら
1.ステロイドなどの抗炎症薬
2.抜歯術
3.フード変更
4.毎日の口の消毒
くらいが 僕の思い浮かぶ方法ですが、

1の場合は特にステロイドは長期投与による副作用がのリスクが使うメリットを上回ると思います。
腎臓が問題なければ非ステロイド性抗炎症薬を使ってもいいと思いますが、赤みがたれる可能性はそれほど高くないと思います。

2は麻酔が必要ですので、今の状態では普通はしないでしょう

3はやってもいいと思いますが、今のフードがあっている可能性もあり、その場合は悪化する可能性もゼロではありません。

4はデメリットがないのでやってみてもいいと思います。よくやるのは口腔洗浄用(いわゆるイソジンガーグルのようなもの)で一日1、2回口を消毒する方法です。
効果はすごい高いというものではありませんが、今の段階でやるのであればこれではないかと思います。


口内炎は完治することがかなり少ないので、治療のゴールは症状が出ない程度に抑えるということになることが多いというのを頭に入れていただいていた方がいいと思います。
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験: 獣医師
Japavetをはじめその他名のペットカテゴリの専門家が質問受付中
専門家:  wantaro 返答済み 6 年 前.

はじめまして、

 

途中からですいませんがjapavet先生失礼します。

japavet先生と意見が違うのでお答えさせていただきます。

 

お話を聞いていると口内炎は歯肉炎を含む全ての口の中の炎症をおっしゃっていると

判断したのですがよろしいでしょうか?

 

猫ちゃんの歯は高齢になってくると歯の付け根がやせ細って折れてきます。

破歯細胞性吸収病巣(ネックリージョン)というのですがこれが起ると肉眼で歯が無い

ように思えても腫れた歯肉の下に折れた歯が残っていることがあり

根尖膿瘍といって残っている歯が歯肉の中で化膿していることがよくあります。

 

お話の猫ちゃんの場合には鼻炎があるので副鼻腔炎で口臭があるのかもしれませんが

歯肉の奥で化膿して口内炎(歯肉炎)が良くなっていないと個人的には考えます。

 

また歯肉炎には病理的に好酸球性肉芽腫、リンパ球性炎症、形質細胞性炎症、脈管炎

などの原因があります。

 

口内炎(歯肉炎を含む)は治らないものでどちらかというとコントロールしやすく

するしかないのはjapavet先生と同意見ですが

全身状態が悪くないならば麻酔をかけて 

歯科専用レントゲンで評価して歯肉に残っている歯を除去、炎症を起こしている口の中の組織の一部を切除して病理診断を行うとステロイドがよく効く口内炎などかわかるなど

麻酔をかけて口の中を精査したり治療することによりメリットは大きいと思います。

 

私も数多くの難治性口内炎を治療していますが、16歳や18歳でもしっかりと検査をして

麻酔リスクが低いと判断した場合に麻酔下での治療や検査を行ってうまくいっています。

 

通常の動物病院ではこういった設備や歯科用の機材、トレーニングを受けたスタッフ

が居る所が少ないので難しいと思いますので

歯科で有名な先生の所や歯科を行っている大学などへセカンドオピニオンを受けるか

してはいかがでしょう。そこで麻酔が大丈夫かなど総合的に判断してもらうのが

ベターだと思います。

 

ご参考までに

お大事にどうぞ

 

質問者: 返答済み 6 年 前.

Japave先生、回答ありがとうございます。

うちの子は食事もしますし元気なので先生のおっしゃるとおり、4番の洗浄をしてみたいと思います。

「口腔洗浄用で一日1、2回口を消毒する方法です。」というのは、具体的にどうしたらいいのでしょうか?飲み込んでしまったりしないのでしょうか?

治らないまでも口臭を抑えられたら、もっとかわいがってあげられるのに・・・(ずっと抱っこしていてあげたい)というのが本音です。

また、wantaro先生も貴重なご意見を頂ありがとうございました。

 

専門家:  wantaro 返答済み 6 年 前.
参考になって良かったです。

別に特別な事をしているのではありませんよ。

お大事にどうぞ

ペット についての関連する質問