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Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
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蛙は成体では皮膚呼吸と肺呼吸を併用するということですが、 玄関先でよく干からびた乾燥した蛙の死骸を見かけます。

解決済みの質問:

蛙は成体では皮膚呼吸と肺呼吸を併用するということですが、
玄関先でよく干からびた乾燥した蛙の死骸を見かけます。
(屋内に入りこんで外へ出られなくなった蛙)
この場合、皮膚が乾燥して皮膚呼吸ができなくなったものでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
それも一つだと思います。

カエルなど両生類では、皮膚から水分を吸収することができますが、逆に水分が出て行ってしまうこともあります。
ですので、長時間、陸上にいて、水分が取れないと、体の中の水分がなくなってしまい、脱水状態になってしまいます。
脱水して皮膚が乾燥すると、皮膚呼吸するために必要な湿り気がなくなり、皮膚呼吸ができなくなります。

ですので死んでしまうのは、脱水によることとと皮膚呼吸ができなくなること二つが考えられます。
質問者: 返答済み 5 年 前.

 

なぜ皮膚呼吸をするためには湿り気が必要なのですか?

 

また粘液腺の存在意義は何ですか?

専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
まず皮膚呼吸というのは基本的には、濃度差による浸透圧よって行われます。
酸素は体内で消費してしまいますので、体内は外気に比べて酸素濃度が低く、二酸化炭素はその逆です。

哺乳類や爬虫類は角質層とよばれる、皮膚のしっかりした バリアによって体内と体外が区別されているのに対し、両生類はその角質層がないため、バリアがそれほど高くありません。
ですので体内と体外の濃度差があれば浸透圧により、物質が出入りすることができます。

ただし、浸透圧は液体同士で発生するものですので、体外が空気だけですとその浸透圧が発生せず、物質の交換がうまくいきません(少しややこしい説明ですが分かりますでしょうか?)。というのが水分が必要な理由です。


粘液腺とは皮膚の分泌腺なのですが、これは単に水分を分泌するだけでなく、糖類なども一緒に分泌します。
これにより、体表の水分を蒸発させにくくすることができます。
これは泥水が純粋より蒸発しにくいのと同じようなものです。
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