JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
Japavetに今すぐ質問する
Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
60306695
ここに ペット に関する質問を入力してください。
Japavetがオンラインで質問受付中

8

解決済みの質問:

約8歳のブリティッシュブルドッグです。昨日気がついたのですが、前足の甲に赤い大きいできもの が出来ています。急に大きくなったように思います。直径1,5センチくらい。今日はてっぺんから少し出血していました。現在香港に住んでいて、かかっている動物病院も外国語でコミュニケーション(あまり自信がありません)ですので、前もって知識を持っておきたいのです。ネットで見ると悪性腫瘍の可能性が高いとか、手術とか書いてあるのですが、どうしたらいいのでしょうか。
半年前にドッグレスキューと言うところからこの子を引き取ったので、初心者飼い主です。よろしくお願いします。
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 6 年 前.
まず赤いできものというのは炎症を起こしていることが多いので、一概に悪性腫瘍とは言い切れません。
可能性のあるものとしては

1.腫瘍(Tumor)
 犬の皮膚にできる腫瘍は悪性(Malignant Tumor)・良性(Benign Tumor)どちらもあり、検査をしてみないとわかりません。
 一部の腫瘍を除いて、実際に手術で切除して検査センターに送ってみないとわからないことも多いです。
 一般的に悪性腫瘍に比べて良性腫瘍は大きくなるなり方が遅いことが多いです。
 ただし、悪性腫瘍でも2.3日で1.5cmくらいまで大きくなることは多くはありませんので、炎症である可能性もあります。
 皮膚にできる腫瘍で赤くなりやすいものは、肥満細胞腫(Must cell tumor)と皮膚組織球腫(すいません英語表記をしりません)です。
 肥満細胞腫は悪性腫瘍で、早めに手術で取る必要があり、皮膚組織球腫は特殊な良性腫瘍で2,3 ヶ月で自然に消失することも多いです。ただし、皮膚組織球腫は一般的には若い子に多く出ますのでお歳の子にはあまり多くない腫瘍です。
 その他の腫瘍は腫瘍自体が赤くなることは多くはありませんが、腫瘍に炎症が起これば赤くなることがあります。

2.炎症
 原因は様々ですが、一部だけ腫れる炎症としては虫さされや傷口の化膿などがあります。
 ふつうは痒みがあり1,2日で大きくなります。
 飲み薬や塗り薬で治ります。


基本的には見た目だけで判断できないことが多いので、その部分に針を刺して細胞を検査する(fine needle aspiration)と呼ばれる検査をしてどういったものか推測(場合によっては確定)することがほとんどです。
部位的にもし腫瘍であった場合、大きくなると切除しずらい(皮膚がよらない)場所ですので早めに病院で診てもらった方がいいでしょう。
質問者: 返答済み 6 年 前.
お返事ありがとうございます。
英語で書いていただいて助かります。

実は金曜日から昨日の夜まで2泊3日、犬を一匹で留守番させていました。ペットシッターさんに 散歩とえさを頼み、友人に時々様子を見に来てもらうという方法をとったのですが、その間に何か怪我をしたのかも知れません・・。昨日帰ってきたときは何もなかったのに、今朝になったら出来ていたような気がします。

検査と手術について詳しく説明していただきたいのですが、
針を刺して細胞を取る検査をしてもらう場合は、その場ですぐに結果が出ることもあるんでしょうか。(病院によってまちまちですか?)そしてその場で手術ができるなら、すぐにしても大丈夫なんでしょうか。
時間はどのくらいかかりますか
切除手術の麻酔薬が体に及ぼす影響等はどうなんでしょうか。

今は消毒液で拭いてやっているのですがこれで良いですか?
明日はこちらは祝日のため、明後日まで病院に連れて行くことが出来ませんので、
私が何をしてやったらいいのかと言うことも教えてください。

基本的な質問を支離滅裂に書いてしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

専門家:  Japavet 返答済み 6 年 前.
まず、検査に関しては、日本ではほとんどの病院はその場で結果が出ます。
ある種の腫瘍は確定診断がつきますし、ある程度炎症なのか腫瘍なのかの鑑別はつきます。
ただし、場合によっては検査センターに送らないとわからないこともあります。
香港の病院がどうった感じかはわかりませんが、針とスライドグラスと染色液と顕微鏡があればできる検査なので、やってくれるところも多いのではないでしょうか?

手術はその場ではできないと思います。
全身麻酔が必要になりますので、おそらくは予約を取って、絶食水をして再度来院という形になると思います。

時間はそれほど大きくなければ麻酔をかけて、さめるまで30分程度くらいではないでしょうか。ただし、部位によっては皮膚が寄らない場合は皮膚形成術といって 手術部位の付近の皮膚を傷口まで引っ張ってこないといけない場合もあり、多少時間がかかる場合もあります。
麻酔はもちろん少なからず全身への負担にはなりますので、術前に最低限の血液検査と身体検査は必要になると思います。
それで問題なければ手術ですが、リスクがゼロというわけではありません。
手術自体はそれほど体に負担をかける手術ではありませんが、しばらくの間なめたり、激しい運動を避けないとくっつきが悪くなる可能性のある部位です。

消毒薬でふくので問題ありません。
あとはなめさせないようにしてください。
気にして舐める場合は靴下をはかせることもあります(靴下を逆に気にしてしまうこともありますが)
1日2日を争うものではないので、それで様子を見てもらってもかまわないと思います。

また、大きくならなければそれほど急がなくてもいいので、腫瘍か炎症(inflammation)か検査ではっきりしないときは薬(おそらく塗り薬になると思います)で様子を見るのも一つかと思います。
炎症であれば、あさってまでに少しずつ縮んでいくかもしれません。
Japavetをはじめその他名のペットカテゴリの専門家が質問受付中

ペット についての関連する質問