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Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
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6

解決済みの質問:

6才チワワ女の子(避妊済み)の低血糖について
お世話になります。元々腰痛とよくお腹を壊し、若干太り気味です。

事の始まりは5月に左下顎が腫れていることに気づき、かかりつけの病院を受診。この時点で体重は1.6キロです。(先生から言われて いるのは避妊手術まえの1.4キロが理想)
触診の結果悪いものではないようなので、内服薬(消炎剤など)で様子を見るも変化がなく、2週間後全麻にて、エコー、細部の目視、患部付近の液体を採取→顕微鏡で炎症性のものと判断され、再度消炎剤、抗生剤の内服を継続。その後腫れが大きくなることはなかったのですが、完全に消失することはなく、7月初旬に全麻にて洗浄の処置後、内服薬でプレドニン、ダラシンを継続で2週間内服。7月下旬内服薬がエンピナース、ダラシンに変更、1週間後ノフキサン、エンピナースに変更2週間継続。触診でほぼ消失だろうということで、顎の腫れに関しては経過観察となりました。
お盆の頃から食欲がない日や、食餌の量は変わっていないのに、便の量が少なくなったりという感じで病院に相談するも夏バテでしょう。ということで真剣には取り扱って頂けませんでした。この頃から徐々に体重は増え始めました。1.65キロ


8/27の朝食はお腹が鳴っていないのに、食欲が全くなく、大好きな犬用チーズにも反応せず、予備で貰っていた整腸剤を飲ますも時間が経つにつれてグッタリしてきたので、かかりつけの病院を受診。血液検査の結果異常値が出たのは

MCHC 31.4
BUN  37
総蛋白  5.6
血糖値  48

ということでぐったりしているのは低血糖のせいで、ブドウ糖を処方され、様子がおかしくなった時、就寝前は必ず飲ませるようにとのことでした。一過性のものであれば問題ないがそうでなければ膵臓の腫瘍などちょっとややこしい病気の可能性があると説明を受けました。

8/31
経過を見て頂くために再度受診。
血糖は61で副腎の機能を追加で調べて頂きました。Na、Kは問題なくクロールは129でした。副腎は問題ないでしょう。特発性の低血糖でしょうとのことでした。前回の異常だった値にも変化はありませんでした。
総蛋白が下がっているので、フードの量を増やし、引き続きブドウ糖を飲ませて様子をみるようにと言われました。フードの量が増えたのにうんちはほとんど出てません。

9/4
お腹が鳴っていて、食欲もなく・・・予備の整腸剤を朝6時に飲ませ、その後のうんちに透明のゲル状のものが出てきました。8時頃ぐったりしてきたので、ブドウ糖を与えて10:30に病院受診。血糖のみの測定でしたが64でした。体重は1.7キロ。検便をして特に問題はなく、皮下注射を受けブスコパン、サワシリンの内服を頂きあした。

9/5
食欲は戻り、体重を量ってみると自宅の体重計で1.75キロ。
ウンチの量は相変わらず少ないですが出てます。

初めて低血糖の症状が出て10日になりますが、体重ばかり増えて相変わらずぐったりとして寝てばかりいます。特にちょっとお散歩に出たあとは超ぐったりです。原因はまだわかっておりません。食餌の量が増えているのに低血糖が出るのはおかしくないですか??ちゃんとフードを消化又は吸収できてないのかな??と勝手に思っているのですが・・・・
原因もわからずこのまま様子がおかしくなったらブドウ糖を飲ますだけの治療でいいのでしょうか??私の気にし過ぎでしょうか??
私が不安になればワンコも敏感に感じたら大変だと思って、頑張って平静と装っていますが、私自身ももうしんどいです。ワンコはもっとしんどいと思いますが。

ワンコの様子だけでなく、客観的に低血糖になっている状態を確認できる症状はないのでしょうか??

というより、大好きなお散歩に連れていくのも怖いし、多少太っても元気になってくれたら良いと思って食餌を多めに与えてますが効果も感じられず、うんちも少なく体重ばかり増えていくのはどうかと思うのですが・・・・。病院でも積極的に検査をしてくれないし・・・。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
血糖値をコントロールするための機能のどこかに異常があることが考えられます。

具体的にはインスリノーマ、非定型アジソン病といった病気の可能性があります。

まず、インスリノーマというのは血糖値を下げるためのインスリンというホルモンが出すぎてしまう(糖尿病の逆の病態)病気で、通常は激しい低血糖を伴うので、ちょっと症状が異なるのかなとは思いますが、検査をしておいた方がいいでしょう。

また非定型型アジソン病というのは副腎皮質機能亢進症の一つなのですが、普通のアジソン病と異なり、電解質異常(Na,Clの異常)がおこらないアジソン病で、まれにあります。主な異常は低血糖だけの ことも多いです。
こちらの可能性もあるのではないかと思います。

太ってきているとのことなのでちょっと違うとは思いますが、肝不全も低血糖の原因のひとつになります。

おそらく血糖値の体内コントロールの異常ですので、ご飯を増やして体重が増えても、運動などエネルギーを使うと血糖値を上げることができずぐったりしてしまうということがあります。

上にあげた病気はいずれも血液検査(通常の血液検査ではなく、採血した血液を検査センターに送る特殊な血液検査です)でわかりますので、検査をした方がいいと思います。
もし今の病院が検査をしてくれないのならセカンドオピニオンを聞きに行かれてもいいと思います。

下額の下が腫れていたことと今回のことの因果関係は不明です(おそらくないとは思いますが)
また、客観的に低血糖になっている状態を確認できる方法は血液検査だけですので、おうちで分かる方法は、残念ながら様子から判断するしかありません。
質問者: 返答済み 5 年 前.

肝不全の件ですが、8/27の時点での数値は

 

AST→16

ALT→78

T-Bil(黄疸指標)→0.2

 

で正常範囲でしたが肝不全の可能性もありますか??

参考までに本日の体重は1.76kgです。

 

明日、経過観察の予定です。

どのように担当医に昨日の教えて頂いた検査をしてもらえるように話を持っていったらいいでしょうか??

もも(愛犬)も現在の担当医や看護師さんのことは嫌いではないようで(先生に名前を呼ばれたらどんなにしんどくてもしっぽ振ってます)、おとなしく採血や注射もしてもらっているし、生後3カ月の時からみてもらっているので、できれば現在の担当医に・・・。と思っているのですが。

専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
担当医の方に信頼を置かれているのであればもちろん病院を変える必要はありません。
インターネットで見たんだけど…といった具合に、検査 の相談をされてはいかがですか?

肝不全の可能性はゼロではありませんが、かなり低いと思います。
AST、ALTに関しては肝酵素をいって肝臓がダメージを受けた時にあがるものですので、もし上がっていない場合はダメージはないとは言えますが、肝臓が正常に働いているかどうかはわかりません(肝障害はないが肝機能不全はわかりません)
T-Bilは肝機能の指標で、上がっていれば肝機能不全ですがあがらないこともあります。
詳しい肝機能検査としては食前食後の総胆汁酸を図る検査があります。

今のところ、僕の個人的な意見としては、ホルモン検査を優先してした方がいいと思います。
信頼できる先生であれば、今不安だということをしっかり伝えれば、しっかりした検査をしてくれるのではないかと思います。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ご連絡が遅くなり申し訳ありません。

アドバイスを頂いて色々ホルモンの検査をして、本日ようやく一通り結果を聞きました。

 

① コルチゾール 3.4

   ACTH  1.0未満

 

② インスリン  0.53

 

③ T3  0.7

   T4  2.9

   FT4  2.6

  TSH  0.11

 

本日の血糖値(人間用の機械で)  75

 

先生からは各臓器からのホルモンは大丈夫でしょう。

ただ、脳下垂体の機能が低下しているかもしれないけれど、状態は落ち着いているので様子をみて行きましょうとのことでした。

 

確かに、ここ1週間位から元気になり症状的には落ち着いてきていると感じます。

寝てばかりいたのが、起きている時間も多くなったし、大好きなお散歩も頑張って歩くようになり、おもちゃで遊ぶことにも興味を示してきているので。体重も1.8kgで多いなりに安定しています。

 

ブドウ糖も基本は就寝前だけです。(遠出のお出かけや、トリミング等した後などでちょっとぐったりしている時は、様子を見て飲ませています。)

お散歩の後は、ヨーグルトにはちみつを少し垂らしてあげています。

 

状態が安定しているので急にどうにかなってしまうことはないのでしょうが、このままただ様子をみていくだけでよいのでしょうか?

 

専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
現在は投薬はされていないのでしょうか?
また総胆汁酸は測られましたか?
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
とりあえずいただいた情報の中で回答させていただきます。
また追加の情報があればかいてください。


まず確かにホルモン検査はほぼ正常値ですね。
甲状腺、副腎、インスリンは大丈夫そうです。
ACTHの検査結果が低いですがACTHはかなり壊れやすい物質ですので、何かの拍子に破壊されて検査結果が低くなってし まうということも考えられます。
TSH(ACTHと同じ場所から分泌される)が大丈夫ですので下垂体前葉の機能も正常だと思います(下垂体が大丈夫だがACTHだけでないという疾患があるのかどうかはわかりません)

後かんがえられる疾患としては
1.感染による一時的な低血糖(顎の腫れが重度の感染症であったなら、糖の消費量が一時的に高くなり低血糖状態になることが考えられます)
2.どこかに隠れている悪性腫瘍(普通は体重減少を伴います)
3.肝不全(こちらも普通は体重減少を伴います、総胆汁酸検査でだいたいわかります)
4.突発性
5.その他の疾患(たとえば解糖系の酵素異常など)
などが僕の推測できることです。
ただし、原因をはっきりさせるのは困難になる可能性が高いです。

ホルモンの検査により、可能性が比較的高い(僕の意見ですが)病気がなさそうであるので、様子をしっかり見ながら定期的に血糖値の測定と診察を受けて見られてもいいのでは中と思います。
飼い主さんがかなり不安であれば、もう少し検査をしてもらうのも一つですが、これ以上は大学病院など二次病院に行かないと難しそうです(原因がはっきりするかはわかりません)。
質問者: 返答済み 5 年 前.
回答ありがとうございます。
顎の炎症ですが、今日経過を見てもらったのですが、ゼロではないけれど、かなり小さくなっているようです。現在顎に対して投薬はありません。毎日の歯みがきを忘れずにしています。(歯ブラシは歯茎を傷つけたら嫌なので使わず歯みがきジェルを綿棒につけて、マッサージするようにしています)

例えば、何かの理由でACTHが破壊されたとして、回復することはありますか?また、回復しないとなれば今後どのような影響がありますか?
破壊される原因ってどのようなことが考えられますか?
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
すいません。
誤解させ てしまったかもしれませんが、ACTHが破壊されるというのは体の中では正常にあっても、採血した後に壊れやすいという意味です。
かなりデリケートな物質なので、たとえば熱であったり、衝撃であったりで壊れてしまうことがあるようです。
体の中でACTHだけが出ないということがあるのかどうかは不明です。
もしあるとすればACTH産生細胞の機能不全あるいはCRH分泌不全ということになりますが、正直聞いたことがないですし、もしそうであればコルチゾールも下がってきてしまいます。
ですので今回の検査結果は単に、測定自体の問題あるいは、検査の前数日にステロイドホルモンを投与されていたのであればそちらが問題だと思います。

もし、顎の炎症が治まるとともに低血糖症状が治まるならそちらの感染症に伴う低血糖であった可能性が高くなります。
その場合は顎の炎症が治ってしまえば問題ないでしょう。
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