JustAnswer のしくみ:

  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。

Japavetに今すぐ質問する

Japavet
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験:  獣医師
60306695
ここに ペット に関する質問を入力してください。
Japavetがオンラインで質問受付中

犬の死因について質問致します。13歳11カ月のノーフォークテリアのオスです。他にも11歳の同種の犬がいますので、その

解決済みの質問:

犬の死因について質問致します。13歳11カ月のノーフォークテリ アのオスです。他にも11歳の同種の犬がいますので、その子の今後のためにも死因についてお聞きしたいです。

7ヶ月前に心臓弁膜症と診断され、利尿薬とべドメディンを飲んでいました。亡くなる1週間ほど前から食事をしたがりませんでしたが、口まで持っていったり、メニューを変えたりして食べさせました(残したり、全部食べたり)。排泄もおかしく、便はふんばっても出ないようですし、尿も足を上げないでするようになりました。もともと肛門のうを手術で取っていた事やお腹を壊しがちだったこともあって病院へは連れて行きませんでした。尿も利尿剤や老化の影響だと思いました。亡くなる2日前に庭に出たがらず部屋でうずくまって震えているので病院へ行ったところ、触診で腹痛があると言われました。熱も高く具合が悪いので入院と言われました。その日、レントゲンとエコー検査をしました。1センチほどの異物が胃に入っていて、それが原因ではないかと言われました。骨か歯かもしれないと言われました。入院1日目は点滴をし、翌朝は白血球も熱もよくなったと言われました。その後でまた連絡があり、検査結果は膵臓炎と言われました。2日目の入院の夜中に嘔吐を繰り返したと言われました。点滴も受け付けないと言われました。朝、病院から連絡があり、胃の中の異物を取らないと腸閉そくになっていると言われました。それは異物ということは確かなのか、内臓がおかしくなっているのではないかと尋ねたところ、異物だろうと言われました。高齢で手術はしたくなかったのですが、放っておいたら治らないと言われて、一か八かで手術を頼みました。内視鏡でまず見たところ、何も見えなかったので開腹手術をするか決めてくれと言われました。開腹手術をお願いしました。膵臓が大きく腫れて腸まで圧迫している。腸も真っ黒で、もう手の施しようがないと言われました。このまま麻酔から覚めても治る事はなく苦痛しかないと言われ、そのまま安楽死を選択しました。

医師を責めたり訴える気持ちは全くありません。

1、食事をしたがらない、排泄がおかしいと気がついた段階で病院へ行けば、回復の可能性は高かったでしょうか?
2、原因は特定できないと言われましたが、歯石がひどかったのでそれが原因かもしれないと言われました。歯石の可能性は高いですか?それとも利尿剤でしょうか?
3、胃に異物はなかったわけですから、手術は無意味だったと考えて良いでしょうか?
4、手術をしないで内科治療でしたら回復した可能性はあったでしょうか?
5、回復した後、麻酔から覚めさせて内科治療をしたら、どのような状態で何日ぐらい生きられたでしょうか?
6、病院へ行く前、入院中、どの位の苦痛だったのでしょうか?

長々と申し訳ございませんが、何卒ご回答を宜しくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: ペット
専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
ご質問ありがとうございます。
お気 持ちお察しします。

あくまで文面からの推測ということで回答させていただきます。

1.原因によりけりだと思います。回復する可能性は多少はあったかと思いますが、どれくらいあったかに関しては原因が分からない以上、わかりません。

2.膵臓が腫れていて腸も黒かったというのは、膵炎から腹膜炎を起こしていた可能性が考えられます。膵炎は歯石からおこるというのは聞いたことありません。なかには歯石から心内膜炎が起こることがあると言われていますので、可能性としては全身の炎症へ波及することも考えられなくはないですが、あまり一般的ではないような気がします。

3.確かに結果からいえばそうですが、原因究明のための開腹手術というのもあります(レントゲン・エコー・血液検査などで原因不明な場合に実際におなかの中を見てみて検査をしないといけないケースもあります)。それにより原因が突き止められた場合は検査としては意味があったととらえてもいいのではないでしょうか。今回の場合は残念ながら“手の施しようがない”状態だったようですが、それがわかったという意味では、治療としては意味がなくても、検査としての意味はあったのではないでしょうか。つらい結果ではありますが。

4.それに関してはやはり原因次第でしょうが、もし腸が真っ黒という状態であれば、腸が壊死し始めている可能性が高いので、治療で回復するのはかなり可能性が低いと思います。

5.それに関しても原因、進行具合、その他検査所見がないと何とも言えませんが、腸の壊死が始まってしまっている場合は正直長くても3~5日ではないでしょうか。状態はかなり悪いと思います。

6.苦痛に関しては膵炎、腹膜炎の重症度によりけりですが、どちらも腹痛はかなり強い病気といわれています。

以上が僕の意見です。
回答になったでしょうか?
もし何か聞きたいことあれば、聞いてください。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答有難うございます。また長くなってしまいますが、幾つか質問をさせて下さい。

 

1、食事や排せつの変化は亡くなる1週間ほど前から始まりました。その他に亡くなる3ヶ月ほど前から早朝に震えてトイレに起こすようになりました。寒い地域に住んでいるため(早朝2~3度)、寒さや老化と考えていたのですが、これも膵臓炎の症状だったのでしょうか?今いる11歳の犬も時々震えます。震えも一つの不調のサインでしょうか?痛くて震えているのでしょうか?声は出しません。

 

2、膵臓炎の原因は沢山ありすぎて特定できないと言われたのですが(歯石のバクテリアも1つの理由だし、心臓が元々悪かったのでその関係で他の臓器も悪くなったのではないかと言われました)、亡くなる3ヶ月ほど前に土を食べだしたことがありました。震えもその頃から始まっています。土を食べた事、震え、膵臓炎の3つは関係性がありますか?食事にはとても気をつけていました。考えられる原因はございますか?

 

3、7ヶ月間服用していた薬は利尿剤(フルスマイド10mgずつを1日2回)、利尿剤(プリラクトン1日20mg)、ACE阻 害薬(ネリオ1日2.5mg)、強心薬(ベトメディン、1日2回1.25mgずつ)でした。11歳の子は1年近く利尿剤(フルスマイド10mgずつを1日2回)、利尿剤(プリラクトン1日20mg)、ACE阻害薬(ネリオ1日2.5mg)を服用し、6月に発作で倒れて以来ベトメディン(ベトメディン、1日2回2.5mgずつ)も追加しました。薬の量は11歳の子のほうが多いです。余命は分からないと言われました(経験上、あと半年ぐらいかもしれないけど、もしかしたら奇跡的に2年位生きるかもしれないと)。これだけの薬を飲んでいる場合、やはり亡くなった13歳の子のように他の臓器も悪化してしまう可能性は高いですか?

 

4、2月の体重は6.35キロでした。亡くなる2日前の検査では1キロ体重が落ちていました。これは心臓の悪化のせいだと言われました。レントゲンやエコーでも心臓の悪化が見られると言われました。体重がこれだけ落ちているのも、不調のサインの1つだったのでしょうか?11歳の犬は今のところ、体重に変化はありません。

 

5、亡くした子は病院に頻繁に行くのが可哀想と思い込み、2月から病院へは連れて行きませんでした。もっと頻繁に連れて行って検査をしていればという思いがあります。11歳の子は今後は2ヶ月に1回は血液検査と膵臓炎の検査を受ける事にしましたが、頻度は2ヶ月に1度で良いでしょうか?また、他に受けておく検査もあれば教えて下さい。

 

6、異物だと思っていたものは実際は膵臓が腫れていて、腸を圧迫していました。これはエコーやレントゲンでは判断できなかったと言われましたが(レントゲンでは固形で1センチほどの物体に写っていたので異物と思ったそうです。2日連続でレントゲンをしたけど異物と思っていたものは動かなかったので、膵臓が腫れているのではなく異物と思ったそうです)、そういったケースはあるのでしょうか?

 

7、腸が真っ黒になっていました。これは短期間でなるものでしょうか?どの位の時間をかけて、ここまで悪くなるのでしょうか?

 

この辛い経験をせめて残された11歳の子に教訓として生かしたいと考えています。どうぞ宜しくお願い致します。

専門家:  Japavet 返答済み 5 年 前.
ご質問ありがとうございます。
1.痛みによる震えは出ることがあります。早朝だけとなると単に寒さだけだったのかもしれませんが、なんらかの痛みのサインだった可能性はあります。

2.土を食べるというのは体の栄養バランスが悪くなったのを本能的に察知してやる子がいます。とくに利尿薬を飲んでいるとカリウムなどのミネラルバランスが崩れることがあるので、それで土を食べるという子は心臓病の子ではたまにみられます。膵炎との因果関係は不明だと思いますが、たとえば慢性的に食べていて、徐々に胃にたまったりすれば胃炎、十二指腸炎から膵炎へ波及することは考えられます。震えなども土が少しずつ胃にたまれば痛みから起こる可能性はあります。

3.利尿薬の2種類が調べても出てこないのですが、おそらく名前から前者がフロセミド、後者がスピノロラクトンだと思います。たしかに量としては多いです。(とくにフロセミドは腎臓の負担が大きいと思われます)。また、残りの二つの心臓のお薬はそれほど害があるというものではありませんが、どのお薬も可能性としては膵炎をおこすかもしれないです(あまり可能性は高くはありませんが。これはすべての薬に関して言えると思います)
また、心臓が悪いと循環不全を起こし ますので、とくに腎臓、肝臓に負担のかかることはあります(心不全が直接膵炎を起こすということは考えにくいですが)

4.心不全の子で体重減少がある場合は注意が必要です。なかには悪液質といって体のなかに老廃物がたまってどんどん消耗してしまう子もいます。

5.状態が落ち着いていればそれくらいでもいいのではないでしょうか。ただし、膵臓の検査というのはなかなか早期診断というのは難しいと思います。
もちろん何か不調があれば早めに病院に連れて行ったほうがいいでしょう・

6.レントゲンに写るものというのは正直限られています。それが何だったのかかは不明ですが、もし膵臓であった場合はかなり膵臓の変性が進んでいるかあるいは炎症が強く腫れが強かったのでしょう。膵臓がレントゲンで移ることはまれです。
確かにレントゲンで何かうつってきた場合は異物を疑います。
エコーに関しては、エコー自体の性能、技術、動物の協力などによって診断できるかどうか変わってきます。とくに膵臓は診断が難しい臓器だといわれています。専門家でないとなかなか診断を下せないのではないでしょうか。

7.腸が真っ黒になるというのはもし血行がかなり悪くなっていれば半日でも起こります(たとえば異物による完全閉塞など)。
腹膜炎であれば数日かけて起こるかもしれませんが、病状によって変わってきます。
ただし、悪化し始めたらかなり早いと思います(2~3日)。
Japavet, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 6510
経験: 獣医師
Japavetをはじめその他名のペットカテゴリの専門家が質問受付中

ユーザーの声:

 
 
 
  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
< 前へ | 次へ >
  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
  • 貴重なセカンドオピニオンをいただいた。 かかりつけ医師の診断結果を鵜呑みにしていたらペットは衰弱して死んでいた。このサイトでアドバイスを受けて、遠くでも良い医師の診断を受ける選択肢があることを知った。 今回のケースではギリギリ手遅れにならずに手術を受けることになった。地元に医師を軽んずる訳ではないが、別の専門医の意見を聞くことは重要と痛感した。 このサイトに出会えて良かった。かかりつけ医師の診断方法、投与薬、診断結果から技術不足を見抜いた。結局レントゲンをすれば原因はすぐわかることだったが、思い込みから実施しなかったと思われる。 いずれにせよ、このサイトの先生のアドバイスは納得のいく説明であった。 大阪府 別所
  • 緊急性があるな!!って思ったら仕事休んでも、夜の救急病院にでも行くと思いますが、あれ…!!何か様子がちょっと変か も…の状態が続き、仕事も忙しく、とにかく病院に 連れて行くのが大変!!!どうしようか迷いながら心配で仕事していても落ち着かない、もう一匹が病院に かかり2日間で五万、六万とお金がかかったばか り。そんな時ネットで調べていて、こ ちらにお世話になりました。救急では無く今の状態が飼い主の私自身が納得したかった。明け方でも夜中でも親切に対応して頂きそしていろんな症状も想定され納得しました。安心して仕事に出掛けれました。ありがとうございました。何かの時はまた利用させて頂きます。 東京都 藤田
  • まずは親身になって回答をして頂ける専門家であったこと。説明が簡潔でわかりやすく、質問者が気持ちの整理をしやすい配慮が伺えた。 岐阜県 石川
  • 短時間で的確なアドバイスを受けることができ、かつ、回答に対する質問に対しても直ちに真摯な回答が得られました。 大阪府高槻市 川嶋
  • 専門知識のある経験豊富な方に出会う機会のない人でも、このサイトで実現出来ることは素晴らしいことだと思いました。 専門家が辛抱強く回答をしてくださる姿勢にも感謝いたしました。 茨城県日立市 池田
 
 
 

専門家の紹介:

 
 
 
  • yasuyuki

    yasuyuki

    獣医師

    満足した利用者:

    63
    北里大院卒獣医学修士臨床経験20年以上
  • http://ww2.justanswer.jp/uploads/YA/yasuyuki/2011-8-27_24733_SN3A0090.64x64.JPG yasuyuki さんのアバター

    yasuyuki

    獣医師

    満足した利用者:

    63
    北里大院卒獣医学修士臨床経験20年以上
  • http://ww2.justanswer.jp/uploads/SP/spacevet1/2011-11-6_141713_2011kt.64x64.png 高橋 賢 さんのアバター

    高橋 賢

    獣医師、医学博士

    満足した利用者:

    1
    医学研究歴11年
  • http://ww2.justanswer.jp/uploads/SH/shiratamaah/2011-8-29_12220_DSC0870.64x64.jpg shiratama_ah さんのアバター

    shiratama_ah

    獣医師

    満足した利用者:

    0
    勤務医として副院長を務めた後、都内で往診専門の動物病院を開院いたしました。
  • /img/opt/shirt.png atlus302 さんのアバター

    atlus302

    獣医師

    満足した利用者:

    206
    臨床家
  • /img/opt/shirt.png merqry さんのアバター

    merqry

    獣医師

    満足した利用者:

    177
    北海道大学獣医学部卒業Ph.D
  • /img/opt/shirt.png arinko さんのアバター

    arinko

    獣医師

    満足した利用者:

    16
    小動物のの臨床医療を16年しています。
  • /img/opt/shirt.png crest さんのアバター

    crest

    獣医師

    満足した利用者:

    15
    国内獣医科大学卒業院長経験あり
 
 
 

ペット についての関連する質問