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goodsmile
goodsmile, がん治療医
カテゴリ: がん治療
満足したユーザー: 93
経験:  認定内科医です
99072818
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オプジーボに関して教えて下さい 現在、胃がんで明日から抗がん剤治療を開始します。

解決済みの質問:

オプジーボに関して教えて下さい
現在、胃がんで明日から抗がん剤治療を開始します。
そこに合わせて未認可の免疫療法(自家ガンワクチンなど)を試みるか考えており、運悪く転移時は保険適用になるオプジーボを考えていました。
ところが、国が最初はデータを取りたいがためか、標準療法(抗がん剤治療)の人しか保険適用のオプジーボを受けられないと聴きました。確かに、今までの肺がんなどの時も標準療法に限るの制約ありました。
質問1)標準療法に限るは新薬である事ですか?オプジーボだけですか?
質問2)通常、標準療法に限るは何年ぐらい続くものですか?
質問3)オプジーボの最初の適用だった皮膚ガンはまだ標準療法に限っているのですか?
質問4)標準療法以外をした場合保険適用にならないのはわかりますが、大学病院でオプジーボを胃がんで受けることはできなくなるのですか?お金さえ払えば受けれる手段がありますか?(湘南メディカルなど免疫療法店で受けれることは知っていますが、副作用時はに対応できる大学病院で受けれなくなるか知りたです)
投稿: 3 ヶ月 前.
カテゴリ: がん治療
専門家:  goodsmile 返答済み 3 ヶ月 前.

こんにちは、昨日お答させて頂いたものですがしゃしゃりでて申し訳ありません。オプジーボは非常に高額のため、自費でやると、1回投与で150万程度かかります。肺がんの場合は2-3週間に1回投与ですので、年間3000万くらいかかる治療になります。また、肺癌に関してはオプジーボが標準治療の2回目の治療で、いままでの標準治療よりは成績がよいと分かり、保険適応になりました。肺がんの場合は1回目の治療では標準治療の方が成績が良かったからです。

胃がんに関しても、現時点では標準治療の方がいい結果がでているため、1回目の治療では導入になっていない状況かと考えます。

質問者: 返答済み 3 ヶ月 前.
12354;りがとうございます
価格は理解しています
実は、免疫療法を窓口として扱っている病院の人に胃がんと未認可の免疫療法を聞いいたら、回答もらう前にオプジーボ待つんだ、ただ標準療法しか受けないと聴きました(好意で)
なので早めに未認可の免疫療法やろうと持っていた心が揺れてて質問出しました
揺れています
質問者: 返答済み 3 ヶ月 前.
1から4の回答は難しいですか?
専門家:  goodsmile 返答済み 3 ヶ月 前.

回答させて頂きます。

質問1)標準療法に限るは新薬である事ですか?オプジーボだけですか?

⇒新薬で、標準治療入りが検討されている薬はある程度データがたまるまでは、標準治療後の2回目の治療、2nd lineという形で使用されることはおおいです。

質問2)通常、標準療法に限るは何年ぐらい続くものですか?

肺癌の場合は標準治療は1年未満でおわってしまう事が多いですが、胃がんの場合は治療が効果があるばあいはこれよりも長くなる可能性があると思います。

質問3)オプジーボの最初の適用だった皮膚ガンはまだ標準療法に限っているのですか?

メラノーマの事など思いますが、すでに標準治療未治療患者へ適応が広がっているようです。

質問4)標準療法以外をした場合保険適用にならないのはわかりますが、大学病院でオプジーボを胃がんで受けることはできなくなるのですか?お金さえ払えば受けれる手段がありますか?(湘南メディカルなど免疫療法店で受けれることは知っていますが、副作用時はに対応できる大学病院で受けれなくなるか知りたです)

大学病院や癌センターでは臨床試験として、一回目の治療からオプジーボを併用するケースがあります。肺がんの際は1stlineで臨床試験で試されていました。最初からオプジーボ治療を受けたいのであれば、自費で受けるよりは、臨床試験でやっていないかを確認して主治医に相談されてみるのがより現実的かもしれません。

専門家:  goodsmile 返答済み 3 ヶ月 前.

質問4

標準治療外の治療をうけたあとに、大学に戻れない事はないと思いますが、担当医は色々と調べたり副作用などの件でいやがると思います。良好な関係で治療を続けるというのは難しくなるかもしれません。

質問者: 返答済み 3 ヶ月 前.
12354;りがとうございます
1)理解しました
2)胃がんでは1年以上は標準療法対象の限定がつ組み込みということですね
3)もう皮膚ガンは標準療法対象の限定がいないとういことですか?
4)書かれたのは金沢大学が公募した抗がん剤治療をしないでオプジーボ臨床に臨むケースですよね
ではなく、抗がん剤治療を開始し、合わせて自家ガンワクチンも担当医に了解をもらってやった後で、不幸にして転移が起きた時の話です。その時になんとかして大学病院でオプジーボを投与する手立てはありますか?
専門家:  goodsmile 返答済み 3 ヶ月 前.

2については、直近の情報を確認してみないとすぐには答えられません。

4についてですが、標準治療に免疫療法の併用をしてよいかどうかは主治医の判断になりますので、許可が必要でしょう。昨日お伝えしましたが、免疫療法との併用で死亡症例がでているので、その時もリスクについて、主治医、御本人様が納得したうえであればオプジーボ治療を大学で受けることは可能かもしれません。いずれにしろ、これは主治医の判断次第になると思います。リスクは多少あがる可能性は考えられると思います。

質問者: 返答済み 3 ヶ月 前.
20102;解しました
2もOkです最後に質問で標準療法と書いていたことを再度確認させて下さい
現在の肺がんオプジーボ保険適用場合の基準ですが、保険適用適用診療となっているのですか?
専門家:  goodsmile 返答済み 3 ヶ月 前.

肺癌は標準治療1回目の治療、1st lineとの比較で、標準治療に負けました。2nd lineではドセタキセルといういままでの治療より少しだけ効果がでたため、2nd lineでは標準治療となり、保険適応となっております。

専門家:  goodsmile 返答済み 3 ヶ月 前.

2017年3月の時点の胃癌学会の総会でのガイドラインにてオプジーボは3rd line(3つめの標準治療)として取り上げられています。

http://www.oncoinsight.jp/jgcax2017/pdf/PLS1-1_PLS1-5.pdf

肺癌の場合は奏効率(効果が期待できる割合)は20-30%程度と報告されています。なので、現時点では標準治療の1st line、1回目の治療の方が有用であると判断さている状況です。

専門家:  goodsmile 返答済み 3 ヶ月 前.

オプジーボのような免疫チェックポイント阻害薬は機序がだんだんとわかり始めてきている状況です。肺がんに関しては、オプジーボの次に同様の免疫チェックポイント阻害薬として発売されたキイトルーダ(ペムブロリズマブ)というお薬が標準治療の1st line 1回目の治療よりも奏効率が良かったため、急遽2017年度のガイドラインで1st lineに置き換わりました。(今年の話です。)

という状況で次々に新薬が開発されている状況です。胃がんのオプジ―ボに関しても、今は3rd lineですが、今後時間経過とおもに、さらに奏効率の高い類似薬が市場にあがってくる可能性もあるため、主治医の先生とご相談されながら、良い治療を受けられるようお祈りいたします。

「3の皮膚がん、メラノーマの場合ですが初回の1stline 1回目の治療として保険適応で使用ができるようになっているようです。」

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質問者: 返答済み 3 ヶ月 前.
12354;りがとうございました
専門家:  goodsmile 返答済み 3 ヶ月 前.

プラス評価ありがとうございます。質問者様の前向きな姿勢は私自身見習いたいと思います。免疫療法については、後々問題にならないように、始める際に担当医に許可をとった方がいいと思います。(くどくてすいません。)免疫療法+免疫チェックポイント阻害薬の組み合わせはしばらくは慎重な姿勢で見守られると思いますので、後々不利益にならないように立ち回るのが良いと思います。

よい結果につながるようお祈り申し上げます。それでは。

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