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Dr_GATO
Dr_GATO, 医師、医学博士
カテゴリ: 産婦人科・婦人科
満足したユーザー: 4088
経験:  1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
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子宮頚がん・二回目の円錐切除術

解決済みの質問:

2月22日に子宮頚がん細胞診Ⅲaで円錐切除術を受けました。 38歳既婚で妊娠を希望しています。 術後三週間後、病理検査結果を聞きに伺ったところ、 断片が陽性だった為?(動揺してはっきり覚えてませんが) 主治医からは三つの選択肢を提示されました。    ・再度、円錐切除術を行う  ・子宮頚部の摘出手術  ・広汎子宮全摘出術 妊娠希望を考慮して円錐切除術をすすめられました。 再び、円錐切除術を受けて悪いところが取り除かれるのか不安です。 ネットで素人ながら情報を集めましたが、 円錐切除術で子宮を温存したところで子宮頚官が短くなることにより不妊に陥るのではないか、 その間に進行して行く不安もあります。 病理組織診結果報告書のコピーを貰い帰宅しましたが、 報告書に書かれてる「Adenocarcinoma in situ」が医学用語で意味がわかりません。 主治医は細胞診で言うとステージⅣ、がんの0期です、との説明でしたが、 知り合いで細胞診ステージⅢbで子宮摘出手術を行った方がおり、(子供がいらっしゃいます) ケースバイケース、症状によるものだと頭ではわかっていますが、 次回の外来まで頭がパニックです。 それぞれの手術を選択した場合のリスクを教えて頂けますでしょうか? よろしくお願い致します。

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 産婦人科・婦人科
専門家:  Dr_GATO 返答済み 4 年 前.
まず,再び、円錐切除術を施行し断端が陰性の場合であっても,それが散在する可能性はあるためadenocarcinoma(腺癌)をもつ確率は約1.8%です。しかし,そのリスクを考慮したうえで妊娠をすることは妥当と思われます。しかし,それは本人次第です。再び、断端が陽性の場合であった場合は子宮全摘出術をお勧めします。円錐切除術は子宮頸部の狭窄のための不妊,妊娠中に子宮頸部が開き流産又は早産を起こす可能性があります。
質問者: 返答済み 4 年 前.

回答頂きありがとうございます。円錐切除術を行った際のリスクについては理解致しました。「Adenocarcinoma in situ」とは腺癌を意味するのでしょうか?素人知識ながら、腺癌は進行が早いとの認識しておりまして、年齢(高齢初産)や不妊の可能性を考えると、妊娠を希望しない場合は二回目の円錐切除術を行わず、子宮全摘出手術が望ましい治療なのでしょうか?


 

専門家:  Dr_GATO 返答済み 4 年 前.
Adenocarcinoma in situは上皮内腺癌であり,上皮内にとどまっている腺癌を意味します。単にAdenocarcinoma(腺癌)は浸潤がを意味します。ご存知のように腺癌は扁平上皮癌に比べて進行は早いです。妊娠を希望しない場合は二回目の円錐切除術を行わず、子宮全摘出手術が望ましい治療です。
質問者: 返答済み 4 年 前.

迅速な回答ありがとうございます。二回目の円錐切除術を行い、妊娠を試みた場合のリスクとフォローについては一般的にどのような事があるのでしょうか?

専門家:  Dr_GATO 返答済み 4 年 前.
もちろん二回目の円錐切除術の断端が陽性の場合,子宮全摘出手術が必要です。二回目の円錐切 除術の断端が陰性の場合で妊娠を試みた場合,前にも述べように子宮頸管の癒着によって子宮口が塞がる可能性があります。その場合には外科的に子宮口を開ける必要があります。それは難しい手術ではありません。問題は子宮頸管の一部を取り除いたため子宮頸管が弱くなり妊娠の中期に子宮頸管が広がり,流産,早産の危険があります。広がるようであれば子宮頸管を縛る手術が必要です。他のリスクはたとえ断端が陰性でも20%の上皮内腺癌がある可能性,1%の腺癌がある可能性があります。そのため,出産を終えた後,子宮全摘出手術を受けることをお勧めします。
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