JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 神経科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

職場の部下がパーソナリティー障害の傾向があり1年前から関わりに困難を感じています。何度も本人の希望を聞き声をかけ続けしの

解決済みの質問:

職場の部下がパーソナリティー障害の傾向があり1年前から関わりに困難を感じています。何度も本人の希望を聞き声をかけ続けしのいできましたが、組織は異動させることもなく現在にいたっています。この9月からは私自身に身体症状が出現したため、私の上司もやっと「基本的なあいさつ程度で積極的な声かけはしないでよい」と言ってくれ、気持ちが楽になりました。しかし、最近になり私に「無視されてる」「いじめられてる」「理不尽な対応をされてる」と言い始め直接話したいと言っています。話を聞いても責められるのだろうと想像し、答えれば揚げ足をとられまた同じことの繰り返しになると想像していますが、立場場完全に避けることができず怖い気持ちでいっぱいです。
アシスタント: ありがとうございます。お客様の悩みについてもう少し詳しくご説明いただけますか?
質問者: 私の上司には同席するから話だけは聞くようにと言われました。本来上司は部下と対話を持ち部下の成長を支援する役割があると考えていますが、この人についてはそれをしたところで話は通じず、信頼している
投稿: 20 日 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 20 日 前.

【情報リクエスト】

こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

実際にその部下の方を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんので、その方がパーソナリティ障害をお持ちであるという前提で回答させていただきます。

パーソナリティ(人格)障害は、「障害」という名前こそ付いていますが、狭義の精神疾患ではありません。「極端な性格の偏り」程度の意味です。従って、お薬を飲めば治るというたぐいのものではなく、ご本人が治療意欲をもち、現状を改善しようと努力して初めて、治療に導入することができます。

➀今回のご相談でご質問になりたい事項を具体的に教えていただけないでしょうか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。

※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

質問者: 返答済み 20 日 前.
35441;を聴く際に自分が安定してきくために心がけると良いこと、相手に巻き込まれずに聴く方法を知りたい。
自分へのダメージを最小限にしたいと思っています。
専門家:  猫山司 返答済み 20 日 前.

ご返信ありがとうございます。

➀パーソナリティー障害にも種類がありますが、いわゆる境界性パーソナリティ障害を想定してお答えすればよいでしょうか?

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。

質問者: 返答済み 20 日 前.
12381;うです。
専門家:  猫山司 返答済み 20 日 前.

ご返信ありがとうございます。

抽象的な回答になってしまいますが、距離を保つこと、に尽きます。

見捨てられ不安と感情調節障害が境界性パーソナリティ障害(BPD)の中核症状であり、BPDの当事者は、見捨てられまいとして距離を詰めて対象にしがみつき、依存します。対象がその「巻き込み」に耐えられなくなって距離を置くと、「見捨てられた」と感じ、感情を爆発させます。

BPDの当事者には「全か無か」、「0か100か」しか無いのです。

============================

何度も本人の希望を聞き声をかけ続けしのいできましたが、組織は異動させることもなく現在にいたっています。この9月からは私自身に身体症状が出現したため、私の上司もやっと「基本的なあいさつ程度で積極的な声かけはしないでよい」と言ってくれ、気持ちが楽になりました。しかし、最近になり私に「無視されてる」「いじめられてる」「理不尽な対応をされてる」と言い始め直接話したいと言っています。

============================

このくだりは、典型的なBPD当事者の様子が描写されていると思います。

つまり相談者様は、「何度も本人の希望を聞き声をかけ続ける」という対応(100%の対応)と、「基本的なあいさつ程度で積極的な声かけはしない」という対応(0%の対応)の中間の対応をとる必要があります。

依存されても過度に話を聞き込むことも、挑発的なことを言われたからといって突き放すこともしてはいけません。

相手の態度にかかわらず、常に一定の対応、距離作りを保って下さい。

ボクシングに喩えると、ジャブが当たるイメージを保つことです。

懐に飛び込んでインファイトを挑むべきではありませんし、足を使って逃げ回るべきでもありません。

これを繰り返すことで、ごくごくゆっくりとですが、その部下の方も相談者様との距離のとり方を学習してくれることが期待されます。

相談者様から見て、その部下の方の対人距離のとり方が極端に思われる、ということは伝えられた方がいいかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。

質問者: 返答済み 20 日 前.
12431;かりました
専門家:  猫山司 返答済み 20 日 前.

少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

システム上での評価をお願いいたします。

猫山司をはじめその他名の神経科カテゴリの専門家が質問受付中

神経科 についての関連する質問