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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14342
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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左肩に鈍痛が有り、ときどき激痛にかわる、開業医さんに受診しましたが、ロキソニンの薬をいただきましたが、あんまり効果が有り

質問者の質問

左肩に鈍痛が有り、ときどき激痛にかわる、開業医さんに受診しましたが、ロキソニンの薬をいただきましたが、あんまり効果が有りません。
投稿: 9 ヶ月 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 9 ヶ月 前.

【情報リクエスト】

こんにちは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えません。

治療は診断ありきで決まるものです。

従いまして、「薬の副作用とか、何時まで飲み続けるか、お教え願います」というご質問にこの場で確答することは困難です。またそれは、処方医が説明すべき事案でもあります。

①「薬の副作用とか、何時まで飲み続けるか、お教え願います」というご質問は主治医にもされているかと思います。主治医の見解を教えて下さい。

②左肩の激痛、鈍痛の原因疾患が何であるか、その診断名を教えてださい。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。

※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

質問者: 返答済み 9 ヶ月 前.
65326;ETなどで見ますとりりかはかなりの副作用がありそうなので、お教え願いたいと思ったのですが。
診察で教えて頂いたのは、頚椎根症です
専門家:  猫山司 返答済み 9 ヶ月 前.

ご返信ありがとうございます。

頚椎根症とは、恐らく「頚椎症性神経根症」を意味するものと思われます。

http://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/cervical_radiculopathy.html

↑↑↑クリックしていただくと図が開きます↑↑↑

同じ頚椎症でも、頚椎症性脊髄症とは異なり、対症療法でやり過ごしているうちに自然治癒することがほとんどです。

症状は神経障害性疼痛(頚椎で神経が圧迫されることによる痛み)ですので、対症療法としてはコルセットによる首の免荷や、神経障害性疼痛治療薬であるリリカ(成分名:プレガバリン)の服用や神経ブロック注射などが行われます。

リリカですが、現状1日25mgしか服用されていないとのことですから、効果を発揮する用量ではありません。「服用してしばらくは(1週間ほど)効き目が良かった」のは、服薬を開始したことによるプラセボ効果だったのではないかと推察します。

このお薬の用法・用量は「通常、成人は初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口服用し、その後1週間以上かけて1日用量として 300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口服用する」です。

最大の副作用は眠気とふらつきで、それを防ぐために少しずつ増量する必要があります。

従いまして今後、眠気やふらつきが増してくる必要はあるでしょう。

副作用については既にお調べになられたとのことですので列挙することは避けますが、以下に同薬の添付文書(医師向け説明書)のリンクをお勧めいたします。

http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1190017M1028_1_13/

最近トピックになっているリリカの副作用としては「依存性」があります。

リリカには現在のところ依存性は無いとされており、添付文書にもその記載はありません。

しかし、多くの医師が、その依存性の可能性に気づいています(試しに、「リリカ 依存性」というキーワードでGoogle検索をされてみることをお勧めいたします)。

欧米では既に権威ある雑誌に論文報告もなされています。
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2012-09-04

ただ、相談者様の場合、依存性の心配は不要かと存じます。

頸椎症性神経根症の対症療法は1~2ヶ月程度で済むために、依存が生じるより前に服薬を中止できる可能性が高いからです。

以上、ご参考になれば幸いです。

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