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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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38歳

解決済みの質問:

38歳 男性です。かれこれ20年ずっと悩んでいます。それは、人前で字を書くときに、異常に緊張してしまい、手が震えるのです。名前だけを書くなら、まだましですが住所を書く時になると、異常に震えてしまいます。薬も試してみましたが、治りません。年々ひどくなってる気がします。このままでは、将来が不安です、何か良い治療はありませんか?
投稿: 11 ヶ月 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 11 ヶ月 前.

【情報リクエスト】

こんにちは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えません。

治療は診断ありきで決まるものです。

従いまして、「何か良い治療はありませんか?」というご質問にこの場で確答することは困難です。

①人前で「異常に緊張してしま」うのは字を書く時だけですか?

②「薬も試してみました」とのことですが、どれくらいの規模の医療機関の何科から、どのような診断のもとに、何という名前のお薬をどれくらいの用量処方されたでしょうか。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。

※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

質問者: 返答済み 11 ヶ月 前.
12431;かりました。回答します。①そうですね、会議中に発言したりするのが苦手だったりしますが、字を書く時が一番緊張します。
②総合病院の精神科で、いろいろ悩みを聞いてもらう診断でした。デパスの0.5mgで、用量は一か月に一度くらいで、量はちょっと忘れました。
専門家:  猫山司 返答済み 11 ヶ月 前.

ご返信ありがとうございます。

相談者様が呈しているのは「書痙(しょけい)」と呼ばれる症状である可能性が高いと考えます。一般には、字を書こうとすると力が入ってしまう病気ですが、「力が入らなくなる」と表現される患者様もおられます。
http://www.isrhml.org/hand/cramps37.html

↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

書痙は、局所性ジストニアの一種で、職業性ジストニアのひとつでもあります。
http://square.umin.ac.jp/neuroinf/medical/506.html

経口薬としてはパーキンソン病治療薬が有効である場合があります。
書痙治療における近年のトピックは、保険適応ではありませんが、ボトックス(ボツリヌス毒素)の高い有用性が知られるようになったことです。実際に臨床使用もされています。

http://www.miwaclinic.net/dystonia.html

書痙は、適切な治療を行えば改善が期待できる病気です。

局所性ジストニアの治療、ボトックス治療を行っている神経内科を探されて受診・相談されてみることをお勧めいたします。

ボトックス治療を行っている医療機関は、以下のページから検索が可能です。

http://btx-a.jp/keisyuku/byoin/index.html

すべての神経内科でボトックス治療を行っているのではないこと、また、ボトックス治療を行っている医療機関すべてで書痙の治療が受けられるのではないことはご留意ください(あらかじめ電話で確認されることをお勧めいたします)。

以上、ご参考になれば幸いです。

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