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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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39歳男性です。 自分が社交不安障害ではないかと感じています。下記の症状があります。 ・研修先での人目が気になり

解決済みの質問:

39歳男性です。
自分が社交不安障害ではないかと感じています。下記の症状があります。
・研修先での人目が気になり、頭が真っ白になる。そのため課題について行けない。
・研修でのグループワークでは、大勢の前で発表させられるのではないかと異常に緊張。
・視線恐怖症もあります。
・気になる異性と二人でいると、緊張で異常に疲れてしまいます。
・職場で電話をかけるのも、取るのもできれば避けたい。
・来月に研修があるため、今から不安です。
このほか、ネットで調べると多くの社会不安障害のチェック項目に、ほぼ該当します。
精神科に受診し、薬を服用して改善できるものでしょうか?
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。ご質問いただき誠にありがとうございます。 実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんので、相談者様が社交不安障害(SAD)をお持ちであるという前提で回答させていただきます(社会不安障害は現在、社交不安障害に改称されています)。 SADの治療は、必要十分量のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を用いた薬物療法と、認知行動療法(曝露反応妨害法)の組み合わせが国際的な標準治療です。SSRIは、具体的な薬剤名としては、ルボックス(デプルメール)、パキシル、ジェイゾロフト、レクサプロのことです。脳内のセロトニンという物質を増やすことで、強迫観念を消褪させると考えられています(通常の精神安定剤にその作用は期待できません)。SADの場合、公の場に出ると不安が高まる⇒そういう状況を回避するようになる⇒ますます人前に出ることが苦手になって、いざ冠婚葬祭などのやむを得ない事情で不特定多数の人と接触した場合に不安症状が強く出る⇒さらなる回避行動(たとえば退職、退学、引きもこり)に至る、という悪循環に陥りがちです。そうした循環が既に生じかけているようであれば、重大な決断はいったんペンディングにして、一刻も早く精神科/心療内科受診をされるべきと愚考します。 SADの治療は、必要十分量のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を用いた薬物療法と、認知行動療法の組み合わせが国際的な標準治療です。 SSRIは、具体的な薬剤名としては、ルボックス(デプルメール)、パキシル、ジェイゾロフト、レクサプロのことです。脳内のセロトニンという物質を増やすことで、過剰な不安を消褪させると考えられています(通常の精神安定剤も併用されます)。 その有効性は確立していますが、お薬だけで治るものではなく、上述の悪循環を逆回転させるような、患者様ご本人の努力(認知行動療法)も、症状改善のためには必要です。 以上、ご参考になれば幸いです。
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