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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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こんにちは。52歳男性です。 私は、今年の4月にパーキンソン病の疑いアリと診断され、これまで服薬はしていませんでし

解決済みの質問:

こんにちは。52歳男性です。
私は、今年の4月にパーキンソン病の疑いアリと診断され、これまで服薬はしていませんでしたが、この7月10日より、レキップCRを飲み始めました。
その後、アトピー性皮膚炎が悪化したというか、手や顔に薬疹のようなものが出てきました。
医師からは他のアゴニストに変更するか、Lドーパにして試すか?と言われたのですが、私のようにアレルギーを抱えたパーキンソン患者の場合は、どのように対処することがよいのでしょうか?
正直八方塞がりで、不安がいっぱいです。
よろしくお願いいたします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
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こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。

薬疹に代表されるアレルギー反応は、そのお薬の薬理作用ではなく、化学構造に対する反応です。
ミラペックスとレキップは、薬理作用は同じドーパミンアゴニストですが、化学構造が異なりますから、レキップでアレルギーが起きたからといって、ミラペックスでもアレルギーが起こるとは限りません(複数の薬剤にアレルギーを起こされる方もおられるので100%大丈夫とは保証しかねますが)。

L-ドーパも、化学構造がレキップとは全く異なりますので、その意味ではアレルギーの心配はありません。

「私のようにアレルギーを抱えたパーキンソン患者の場合は、どのように対処することがよいのでしょうか?」とのことですが、むしろパーキンソン病は、同じ効果で化学構造が異なるお薬の選択肢が多くあるので、対処はとりやすいと思います。

今回に関しては、主治医の助言通り、「ミラベックスに変更」されてはと思います。
八方塞がりではないですから、自分を追い詰める必要は無いですよ。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 1 年 前.

先生、どうもありがとうございました。

少し安心しました。

確認のため教えてください。

非麦角系アゴニストの中で、レキップよりも、「ビ・シフロール(ミラペックス)」の方が行動抑制障害を起こしやすいとネットに書いてあったのですが、実際の状況はどのように感じてらっしゃいますか?

もちろん、服用量が影響するのだと思いますが。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。

そういった印象は個人的には持っていません。
ドーパミンアゴニストはどれも「脱抑制」を起こします。「行動抑制障害」とはそのことを指しているのだと思いますが、ビ・シフロールは確かにその傾向が強いとは言われています。
http://www.geocities.jp/applereaderpage/Documents/fujimoto/fujimoto.8.9.html

ただし、処方行動に影響を及ぼすほど頻度が高い副作用ではありません(私個人は経験がありません)し、ミラペックスはその対策としてお薬が溶け出すスピードを緩やかにしたものですので、レキップで問題が起こらなかったのであれば、ミラペックスで脱抑制が起こるご心配は不要かと考えます(一応の警戒はしておいた方がいいかもしれませんが)。

以上、ご参考になれば幸いです。
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