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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14345
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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去年の9月頃から、右手中指の赤膚が治らず治療してきて、更に12月頃から人差し指・中指・薬指の爪の周辺が滲みる様に痛み

解決済みの質問:

去年の9月頃から、右手中指の赤膚が治らず治療してきて、更に12月頃から人差し指・中指・薬指の爪の周辺が滲みる様に痛みが止まらなくなり、更に今年の5月ごろ左手も同じ症状が出てきた。末梢神経疼痛と言われてリリカを飲んでいるが一向に収まらない。ちなみに、中指の赤膚は3月ごろ治った。また指先が痛くて力が入らないことと、肘の方の筋まで痛みを感じる。病名としてはなんなのか?今後どのような治療法があるか教えていただきたい。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
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こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えません。
法律的にも、無診察診療に該当しますので、「病名としてはなんなのか?今後どのような治療法があるか」をこの場で教えて差し上げることは困難です。

少し補足情報を下さい。

①このご相談を継続されますか? その場合は、ご質問を、インターネット相談に即したものに変更して下さい。

②「末梢神経疼痛」という「病名」は、皮膚科で告げられたのですか?

③ペインクリニックの主治医からは病名や治療方針についてどのような説明を受けているでしょうか。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

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医師法第20条(抜粋)「医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方箋を交付してはならない」

【無診察治療の禁止(医師の職業倫理指針 - 日本医師会より)】

「患者を直接診察することなく治療・措置を講ずることは、危険性も高く、患者の身体・生命に思わぬ被害を及ぼすことから、医師は、直接患者を診察せずに臨床診断を下し、投薬などの措置をしてはならない。これは、医師法にも定められている。(無診察診療の禁止)
 電話・ラジオ・テレビ・インターネット・手紙・新聞・雑誌などを介して相談を受けた場合に、具体的な診断を下し、さらに治療方法まで指示するようなことはしてはならない。相談内容から必要性があると判断したときは、医師の診察を受けることを勧めるべきである」
http://www.med.or.jp/nichikara/syokurin.pdf(13ページ参照)
質問者: 返答済み 2 年 前.

さっそくのご返事有り難うございます。

末梢神経疼痛は皮膚科の先生に言われました。ペインクリニックの先生には皮膚科の先生から言われた病名を当方から告げ、ブロック注射と飲み薬で対応していきましょうと言われています。一向に痛みの症状が改選されないので、お伺いしたいのはどんな病気の可能性があるのか、どのような診療科で受診した方が良いのかを教えていただきたい。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

「末梢神経疼痛」という病名は存在しません。
リリカが用いられていることから、皮膚科主治医は「神経障害性疼痛」の意味でその病名を用いたのだと推察します。

神経障害性疼痛とは、怪我や慢性的な刺激、手術などがきっかけとなり、末梢神経が傷つくことが原因で、本来の傷が治癒した後も疼痛が続くと病態のことで、近年では、末梢神経だけではなく、痛みの信号を中継する脊髄や、その信号を受け取る脳のある部位も神経障害性疼痛の原因の一端を担うことが知られてきていま す。
http://www.naoru.com/toutuu.htm

敢えて単純化して申し上げれば、刺激を受け続けたことによって末梢神経が少なからず傷つき、混線が起きてしまったような状態です。刺激・傷の程度や場所とは関係が無く、滅多に起きないが、起きるときには起きる、といった印象の病態です。

治療としては、通常の鎮痛剤は効きません。
神経の信号の伝達を統制するようなお薬(リリカ、一部の抗てんかん薬、抗うつ薬)の服用や、程度によっては神経ブロック注射などが必要になります。
ちなみにリリカの有効用量は300~600mg/日必要です。
神経の混線は神経障害性疼痛が続けば続くほどもつれていく傾向がありますので、出来るだけ初期に適切な治療を受けておくことが重要です。

この治療はペインクリニックで行われますので、現在のペインクリニックで「ブロック注射と飲み薬で対応して」いくという方針に従って治療を受けていかれるのがよろしいかと存じます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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