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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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54歳の夫のことです。15年前に単身赴任をしていた頃、浮気とスロットをしている事がわかりました。 その頃、修羅場に

解決済みの質問:

54歳の夫のことです。15年前に単身赴任をしていた頃、浮気とスロットをしている事がわかりました。
その頃、修羅場にはなりましたが、何とか離婚思い留まり、今後ギャンブルも浮気もしないと言う約束で、今日に至ります。
浮気はありませんが、スロットは辞められないようです。
現在、収入源は会社員としての給料、アパート経営収入、本人がやっているネット販売の副収入。の3箇所からになります。
アパートにかんしては、ほとんど借り入れ返済になり、空き室もあったりなので大きな収入には今のところなりません。
家に入れる生活費は、25万きっちり。本人がやっている副収入分は毎回いほとんど使い切っています。
子供は、教育しきんを借り入れしている状況です。本人の副収入分から毎月預金に回せば、借りる必要はありません。
本人が、収入の入る銀行口座を管理していて、カードも本人の自由です。
勿論何度か、話もしましたが、そのときは自粛します。
が、また始めてしまいます。スロットに行った事は衣服の煙草の臭いでわかります。時々本人の通帳を記帳に行き、同じ日に三度四度に渡り、2万円や3万円くらい位の引き出しが繰り返されてあることが何度もあるので、わかります。
夫は、世間的には、まさかこの人がって言われるタイプの人間です。夫がギャンブルをしていることは、私以外誰も知りません。
これから先、改善されるとは思えませんので、夫の親や兄弟や、子供にも話し、離婚を条件にギャンブルを辞めるよう話したいのですが、どうしたら良いでしょううか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

実際にご主人を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、ご主人が「病的賭博」の診断基準を満たす可能性は高いと考えます。

その場合、依存症としての専門的治療が必要となります。
ご主人にその意思(治療意欲)はおありでしょうか?

まず以上、ご参考になれば幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

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現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)における病的賭博の診断基準を以下にお示ししておきます。

本来、精神科疾患の診断はこのようなチェックリストに当てはめて考えるべきものではありませんが、このようなネット相談では使い勝手がいいので。あくまでご参考まで、ですが。

【病的賭博】

以下のうち5つ(またはそれ以上)によって示される持続的で反復的な不適応的賭博行為

1. 賭博にとらわれている
例)勝ったときのことを生き生きと再体験したり、賭博をするための金銭を得る方法を考えたり、次の賭けの計画を立てることなどにとらわれている。

2. 興奮を得たいために、次第に掛け金の額を増やす。

3. 賭博をするのを抑える、減らす、やめるなどの努力を何度もやったが成功しなかった。

4. 賭博をやめていると落ち着かずイライラする。

5. 問題から逃避する手段として、または不快な気分
例)無気力、罪悪感、不安、抑うつを解消する手段として賭博する。

6. 負けると取り返そうとする(深追いする)。

7. 賭博したことを隠すために嘘をつく。

8. 賭博の資金を得るために法律に触れるようなことをしたことがある。

9. 賭博のために、重要な人間関係や教育、職業上の機会を危険にさらしたり失ったりした ことがある。

10. 借金して賭博をする。賭博による経済的な問題を他人に解決してもらったことがある。
===============================================

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質問者: 返答済み 2 年 前.
本人の治そうという意欲は、本気ではないとおもいます。今は、なんとか回っていると、考えているはずですが、子供に対しての責任感も、私任せの所があります。
なので、話し合いをして、キャシュカード等をわたしてもらいたいです。
あら治療を施したいとおもいます。
病気であれば、どう対応したら良いでしょうか
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

他の依存症同様、病的賭博は難治です。

治療と自助努力(治療意欲)が必要です。

病的賭博の治療は専門の医療機関でなければ行うことができません。
例えばこのような病院があります。

【菊陽病院】
http://www.kikuyouhp.jp/disease/gambling.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

【大石クリニック】
http://www.ohishi-clinic.or.jp/

【榎本クリニック】
http://www.enomoto-clinic.jp/outpatient/

【藍里病院】
http://www.aizato.or.jp/byouin_gyanburu.html

【久里浜医療センター】
http://www.kurihama-med.jp/gamble/index.html

しかしこうした病院は、日本ではまだまだ限られており、ご主人が通院可能な範囲にギャンブル依存症の専門的治療を行っている精神科/心療内科がある可能性はきわめて低いでしょう。
もし探されてみて見つかるようなら、迷わずその病院を受診されるべきです。精神科医療機関の情報は、地域の精神保健福祉センターで得ることができます(JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介を行っていません。ご了承ください)。

もうひとつの方法は患者会に入って活動することです。
またGA(ギャンブラーズ.アノニマス)という、ギャンブル依存症から抜け出したい人が集まる団体がありますので、是非参加なさるべきでしょう。
依存症治療において、こうした集団精神療法的なアプローチは不可欠かつ有効です。

【ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワーク】
http://rsn-sakura.jp/

【GA(ギャンブラーズ.アノニマス)】
http://www.gajapan.jp/

病的賭博は自然治癒することがない進行性の病気です。
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

現在の状況から抜け出すためには、出来うるすべての手段を試みる必要があります。

以上、ご参考になれば幸いです。
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