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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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デパスを毎日1mgを15錠くらい飲んでいます。もうやめたいのですが、ないと不安になりまた買ってしまいます。個人輸入で

解決済みの質問:

デパスを毎日1mgを15錠くらい飲んでいます。もうやめたいのですが、ないと不安になりまた買ってしまいます。個人輸入で買っています。どうしたら辞められるようになりますか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
おはようございます。猫山と申します。
ご指名ありがとうございます。

①どれくらいの期間、デパスを服用されていますか? 初期はもっと少量で、すこしずつ量が増えていったのだと思うのですが、その経過を教えて下さい。

②精神科・心療内科を受診されて何らかの診断を受けられたことはあるのでしょうか。

③現時点で、デパスの服用によるとおぼしきトラブル、不都合は感じられていますか?

④同居されているご家族の構成を教えて下さい。ご家族や身近な方々は相談者様がデパスを大量に服用されていることをご存知なのでしょうか。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 2 年 前.

服用の期間は4年くらいです。初期は0.5m2錠で不安な気持ちが楽になりました。母がガンで一緒に暮らしていた兄とも中が悪く、量が増えていきました。精神科にもかかりましたが、特に病名は告げられず、解決には至りませんでした。今は行ってません。最近物忘れや曜日の感覚が鈍くなったような気がします。なにより個人輸入でお金がかかります。今は一人暮らしなので、あまり余裕がありません。このままではもっと増えるのかと思います。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

結論から申し上げれば、既に相談者様は薬物依存症の診断基準を満たされているように思われます。
独力での断薬は不可能ですので、薬物依存症の専門外来を有する精神科病院を受診されることを強くお勧めいたします。

以下、薬物依存に関しての一般論を述べます。

薬物依存の治療のゴールは「依存薬物(相談者様の場合はデパス)を完全に止めること(断薬)」になります。
いくら合法のものとはいっても、「適量で済ませられるようになる」という治療ゴールは絶対に達成できません。

まずこのことを患者様ご本人に理解していただき、治療意欲を持っていただくことが治療のスタートになります。

患者様の治療意欲が無い段階では治療は長続きはしませんし、効果も現れません。
強制的に入院させても退院すれば薬物の使用を再開しますから、入院治療を受けられるとしても、これはご本人がそれを望んだ場合ということになります。

依存症の治療は、風邪をひいた時のように、一定期間病院に通えばよいとか、一定期間入院すればよいというものではありません。薬物使用(もしくはさらにエスカレートしてのアルコールや違法薬物使用)のリスクは生涯続きますから、依存症の治療もまた生涯続きます。

また、依存症の治療は、失敗を繰り返すものだとあらかじめご理解ください。
一回の入院で弾薬の意思を固め、その後は外来通院しながら薬物(デパス)を用いずにいられる患者様は皆無です。
全ての患者様が、何度も再使用をし、外来通院を中断し、または再入院をして……といった過程を経て、ようやく弾薬に行く着くという経過をたどるといっても過言ではありません。

それが依存症の治療の現実です。

受診される先は一般の精神科・心療内科ではなく、薬物やアルコール依存症治療の専門施設である必要があります(JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介を行っていません。ご了承ください)。 また、受診・通院されるだけではなく、患者会に入って活動することが、依存症治療の成功率を高めます。

依存症の専門的治療を行っている医療機関であれば独自の患者会を持っている場合が大半です。
家族会を兼ねた全国組織としてはDARC(ダルク)が有名です。最寄りの支部に連絡し、相談されてみるのも一法でしょう。
http://www.yakkaren.com/zenkoku.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

地域の精神保健福祉センターでも精神保健相談という形で相談を受けていますし、通院範囲内に依存症の専門性が高い医療機関があれば、その情報も得ることが出来ます。

【全国の精神保健福祉センター一覧】
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html

以上、ご参考になれば幸いです。
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