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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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29歳の息子。大学生の時パチンコ依存症、サラ金から借金を繰り返し、大学は8年在籍し、退学になりました。依存症に詳しい

質問者の質問

29歳の息子。大学生の時パチンコ依存症、サラ金から借金を繰り返し、大学は8年在籍し、退学になりました。依存症に詳しい精神科に連れていきましたが、本人は通院を拒否し、以降ほぼひきこもり状態の生活が続いていました。母親の私が、依存症の家族の集まりに参加する努力をしましたが、主人にそこでの話しをしても理解してもらえず、家族の現実を知れば知るほど辛く、仕事の都合もあって通わなくなりました。結局、借金は私たちが清算してしまいました。2年前、息子は過呼吸発作を起こし、外に出るのが怖いといい始め、自分から別の精神科へ通いました。本人は、今までの経過は話さず、パニック発作として治療を受けました。
本人は気持ちが少し楽になったのか、家族と一緒に食事をするようになり、しばらくして就職活動を始め、去年の11月就職のために家を出ました。順調と思いきや半年で首になりました。おそらく、仕事、生活、すべて、親にはうその話しかしていなかったのだと思います。そこで就職活動をするから援助してくれと言われ、4か月。携帯がつながらなくなり、先日訪れてみたところ、家財道具は一切売り払い、サラ金に100万の借金が発覚しました。精神科で治療するのを約束に家に戻すことになりました。とりあえず、パニック発作でかかった病院に行き事情を話すつもりです。また一緒に暮らして、親としてどのように対処すればよいかわかりません。怖くてどうしようもなく、体の震えが止まりません。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。
今回のご相談でご質問になりたいことを具体的になりたいことを具体的に教えていただけますか?
まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承下さい。
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 3 年 前.

息子を依存症治療の病院に通わせるための適切な対応、

まず、パニック障害で、治療していた病院でいいか。

病院に行くのを拒否したらどうすればよいか。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

まず、パチンコ依存症の治療の一般論を交えて回答致します。

パチンコは日本にしかないので、国際的な診断基準では、パチンコ依存症は「病的賭博」と診断されます。

他の依存症同様、病的賭博は難治です。
治療意欲と自助努力が必要です。
つまり、患者様ご本人が病識(自分が病気だという認識)を持ち、パチンコ依存症を治す努力をしなければ治りません。

また、病的賭博の治療は専門の医療機関でなければ行うことができません。
例えばこのような病院があります。

【菊陽病院】
http://www.kikuyouhp.jp/disease/gambling.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

しかしこうした病院は、日本ではまだまだ限られており、通院可能な範囲にギャンブル依存症の専門的治療を行っている精神科/心療内科があるのであれば、迷わずその病院を受診されるべきです。
「パニック障害で、治療していた病院」ではパチンコ依存症は治らないでしょう

病的賭博は自然治癒することがない進行性の病気です。
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

現在の状況から抜け出すためには、出来うるすべての手段を試みる必要があります。

「息子を依存症治療の病院に通わせるための適切な対応」「病院に行くのを拒否したらどうすればよいか」に関してですが、ご子息に病識と治療意欲を持たせ、依存症の専門病院に足を向けさせる魔法の呪文のような説得方法はありません。

このサイトでは、適切な病識が無い本人をどうやって受診させればよいのか、というご家族からの相談をいただくことがしばしばありますが、ご本人のお人柄やご家族との関係を存じ上げないわれわれに、ぽんと、これこれこのように説得すれば受診させることができますよ、という助言がで きるわけもありません。
統合失調症で幻覚・妄想や興奮が激しい症例の場合を除いて、法的に受診を促す制度もございません。
受診までは、家族が何とかしなければならない部分なのです

地域の精神保健福祉センターで家族相談を受けられることは、もしかすると事態の打開に役立つかもしれない方法のひとつです。相談員がご子息を病院に連れて 行ってくれるわけではありませんが、同様の相談を多く受けていますから、ご家族に有用なアドバイスをしてくれる場合が少なくありません。

【全国の精神保健福祉センター一覧】
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html

以上、ご参考になれば幸いです。
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