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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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81歳の父のことです。病歴としてはアトピーがあります。幼い頃より良くならないまま今に至ります。8月上旬ごろより、手のヒラ、足のヒラがしびれるように痛い、夜寝られない、我慢出来ないと

解決済みの質問:

81歳の父のことです。病歴としてはアトピーがあります。幼い頃より良くならないまま今に至ります。8月上旬ごろより、手のヒラ、足のヒラがしびれるように痛い、夜寝られない、我慢出来ないと泣いて訴えるので、皮膚科、内科、神経内科とかかりました。血液検査、心臓、首のレントゲン、脳のCTスキャンと調べましたが、全く原因分かりません。薬は痛み止め、ビタミン剤、てんかんの薬半錠他等を飲んでいます。手足のヒラがヒビが切れて染みると訴えますが、私と同じほどには手荒れも足のヒラもきれいです。何となくですが、精神的なものかなと思います。今までそのようなことはないです。お酒はやめて10年ほど、薬物等の歴もないです。精神科の領域でしょう? もはやそれしか考えられないので助言くだされば幸です。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
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こんにちは。猫山と申します。精神科医です。かつては老人率が日本一の市の市立病院で神経内科兼任で3年間勤務し、ご高齢の患者様をたくさん診てきた経験があります。

お父様の症状が精神科的なものであるという前提で回答するならば、「身体表現性障害」という疾患カテゴリーの中の「疼痛性障害」に当てはまる可能性が高いと思われます。
http://www.oak.dti.ne.jp/~xkana/psycho/clinical/clinical_21/
http://www.shonan-yoshida-cl.jp/dti.html#anch04
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高齢者で身体表現性障害が認められる場合には、例えば、寂しさや不安・孤独感を身体症状として表現している場合が少なくないと言われています。

老年期の精神疾患は、「老化」を抜きに考えることはできません。
第一に、脳の器質的な変化による心身の機能低下は、ストレスに対する耐性の低下につながり、小さな変化や刺激でバランスを崩しやすくなります。
第二に、社会生活の面では「喪失」を余儀なくされる年代にあたり、退職、重要なポスト(役職)からの引退、収入減少、配偶者や友人の死など、失うものの多さ、大きさに愕然となることが多くなります。
一方、治療する側からみれば、老化の程度は人によってさまざまだということが診断や治療を難しくしています。
こうした患者様では、症状の現れ方も多様なものとなり、薬物療法、精神療法も個々のケースごとに異なる対応が求められます。
身体機能の低下に伴う副作用の現れやすさも、高齢者の治療を難しくする要素の一つです。

こうした側面があるために、一般の精神科・心療内科では、一定以上の年齢の患者様には十分な対処ができない場合が少なくありません。
老年精神医学の専門医療機関を受診されることをお勧めいたします。

下記のサイトから、日本老年精神医学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本老年精神医学会認定 こころと認知症を診断できる病院&施設】
http://184.73.219.23/rounen/H_sisetsu/r-H.htm

以上、ご参考になれば幸いです。
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