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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14384
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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自律神経失調症の症状があります。ひどい耳鳴り、嘔吐気配、めまいが軽減される治療がないでしょうか。

解決済みの質問:

自律神経失調症の症状があります。ひどい耳鳴り、嘔吐気配、めまいが軽減される治療がないでしょうか。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

少し補足情報を下さい。

①然るべき医療機関で「自律神経失調症」の診断を受けられたのでしょうか?

②相談者様のご年齢を教えてください。

③何か思い当たるストレスがおありでしょうか。

④ご記載の症状はいつ頃からあるのでしょう。

⑤耳鼻科は受診されましたか?

⑥持病や常用薬があれば教えてください。

⑦食欲はありますか? 睡眠はとれているでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミングによっては、回答が少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 3 年 前.

宜しくお願いします


①いいえ、ウィキペディアで検索して症状を照らしてみました。

②64歳です。

③特に思い当りません。

④4月当初ころから。

⑤いいえ

⑥治療:高血圧、片頭痛


 服用:ユニシア配合錠50mg、メチコバール500µg 0.5㎎、テラナス錠、サルポグレラート塩酸錠100㎎、エマンダキソン錠50mg、ソルミラン顆粒状カプセル、補中益気湯エキス顆、マイスリー10㎎、プロマックD錠75、ロキソニン錠60㎎、ミオリラーク錠50mg、イサロン錠100㎎、ポリフル細粒83.3%、ガナトン錠50、酸化マグネシウム)、


     。

⑦食欲なし。熟睡している感じではない。眠れない 。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

⑧ずいぶんたくさんのお薬を服用されていますが、何科から、どのような診断のもとに処方されているのでしょうか?

⑨実際に診察ができませんのでこのような方法になってしまいますが、下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?
https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 3 年 前.

⑧内科:ユニシア配合錠50mg、メチコバール500µg 0.5㎎、


脳神経外科:テラナス錠、サルポグレラート塩酸錠100㎎、エマンダキソン錠50mg、ソルミラン顆粒状カプセル、補中益気湯エキス顆、マイスリー10㎎、プロマックD錠75、ロキソニン錠60㎎、ミオリラーク錠50mg、イサロン錠100㎎、


肛門科:ポリフル細粒83.3%、ガナトン錠50、酸化マグネシウム


⑨14点(質問症状が続いて気持ちが沈み込みがちなので)

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

⑩ご自身がうつ病である可能性があるとしたらどう思われますか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

治療を受けたいと思いますが、現症状のため、うつ的評価になっていると思っています。果たして改善されるのでしょうか

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

「現症状のため、うつ的評価になっている」のかどうかは何とも申し上げられません。
うつ病は、多彩な身体症状を伴う疾患です。
http://www.mental-navi.net/utsu/rikai/shojo2.html

相談者様の「現症状」は、うつ病の症状としても起こりうるのです。
うつ病にかかって「現症状」が起きたのか、「現症状のため」うつ病を発症したのかは今となってはもうわかりえないことです。

行っていただいたQIDSは、うつ病の診断や重症度評価のための質問票としては信頼性が高いもので、厚生労働省の研究でも使用されています。
インターネット相談では相談者様を直接診察できませんのでこのような方法をとらせていただきましたが、 QIDSにおける14点は、一般的にはうつ病の診断基準を満たす可能性がきわめて高く、可及的速やかな治療を要すると判断される結果(中等症)です。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/02.pdf

もちろん、相談者様を直接に診察できないインターネット相談で確定診断を下せるわけではありませんが、相談者様がご記載になられている現在のご様子は、うつ病の症状によるものと考えて矛盾しません。
先に述べた「鶏と卵」論は脇に置いておいて、相談者様が現在うつ病を発症されている可能性は高いと考えますし、うつ病を治療することによって「現症状」が改善することも期待できます。

従いまして、「ひどい耳鳴り、嘔吐気配、めまいが軽減される治療がないでしょうか」というご質問に対しては、「うつ病としての治療を受けることをお勧め致します」と回答させていただきます。

相談者様のご年齢ですと、一般の精神科・神経内科ではなく、老年精神医学の専門医療機関を受診されることをお勧めします。

老年期の精神疾患(うつ病、認知症、その他)は、「老化」を抜きに考えることはできません。
第一に、脳の器質的な変化による心身の機能低下は、ストレスに対する耐性の低下につながり、小さな変化や刺激でバランスを崩しやすくなります。
第二に、社会生活の面では「喪失」を余儀なくされる年代にあたり、退職、重要なポスト(役職)からの引退、収入減少、配偶者や友人の死など、失うものの多さ、大きさに愕然となることが多くなります。
一方、治療する側からみれば、老化の程度は人によってさまざまだということが診断や治療を難しくしています。
こうした患者様では、症状の現れ方も多様なものとなり、薬物療法、精神療法も個々のケースごとに異なる対応が求められます。
身体機能の低下に伴う副作用の現れやすさも、高齢者の治療を難しくする要素の一つです。

こうした側面があるために、一般の精神科・心療内科では、一定以上の年齢の患者様には十分な対処ができない場合が少なくありません。

下記のサイトから、日本老年精神医学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本老年精神医学会認定 こころと認知症を診断できる病院&施設】
http://184.73.219.23/rounen/H_sisetsu/r-H.htm

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の神経科カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 3 年 前.

ご丁寧な回答ありがとうございます。一度関係機関で受診をしたいと思います。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

評価をお願い致します。

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