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Kazu
Kazu, 神経内科専門医
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 58
経験:  1986年九州大学医学部卒業1986年久留米大学第一内科入局1993年博士(医学、久留米大学)2006年八幡大蔵病院勤務
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12歳の孫娘です。12月の半ばに突然自宅で失神を起こし、その後、日を追って失神を繰りかえします。1年前から起立性調節

質問者の質問

12歳の孫娘です。12月の半ばに突然自宅で失神を起こし、その後、日を追って失神を繰りかえします。1年前から起立性調節障害と診断され、低血圧を起こさないような薬を処方されていましたが一向に改善される様子がなく、失神はひどくなるばかりです。1月に入ってからは、就寝してしばらくすると(30分以内)寝床の上で体をのけぞらしたり、ごろごろ転がったりして、布団からはみ出し、6畳の部屋の中を転がりまわります。さらにひどくなると、急に起き上がり徘徊しだして、同じところを何回も歩き回ります。30分くらい徘徊した後で、また布団に戻って寝てしまいます。今夜はベッドに寝ていたのですが、ベッドから転げ落ちて、その後部屋の中、を這うように動き回ります。抑えようとする、とても強い力でそれを振り払おうとし、部屋を這っていきながらでて、階段の手すりにつかまって降りようとします。危ないので離そうとすると、かえって力を入れて、しがみつきます。家を出たいような雰囲気です。耳元で、明日は別のところに行って寝ようとささやくと、力が抜けていきました。転換性障害の疑いがあるとも言われているのですが、家庭内でこのような異常行動が発生すると対処のしようがありません。また、日中も目を離すことができません。何か、憑き物がついたような感じがします。どのようにすれば、治まるのでしょうか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  Kazu 返答済み 3 年 前.
 レム睡眠行動症や夢中遊行症などが考えられます。終夜脳波検査などが必要かもしれません。自然によくなることもありますが薬物療法が必要になることもあるかもしれません。催眠分析法や児童中心療法、児童分析的遊戯療法など心理療法が有効であったり治療の過程で原因がわかったりするかもしれません。
質問者: 返答済み 3 年 前.

回答ありがとうございます。今の段階では原因は判明していないのですが、家庭内で日に何度も失神を繰り返す、就寝後の徘徊などが生じたときには、どのように対処すればよいでしょうか?精神安定剤のようなものを服用させるのがいいのでしょうか?どこで処方してもらえればいいのでしょうか?

専門家:  Kazu 返答済み 3 年 前.
  徘徊などの最中に無理に起こしたり止めたりするのはよくないとされています。できる限りそっとしておくのがよいようです。精神科で長時間作用型のベンゾジアゼピン薬などを処方してもらったりがよいかもしれません。失神についても循環器科で不整脈などないかとか神経内科で自律神経ニューロパチーの有無などを調べてもらったりしておいたほうがよいかもしれません。臨床心理士に依頼してテストバッテリーを組んでもらって心因などないか調べてもらったほうがよいかもしれません。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

心理検査として、以下のものを受けています。

WISC
SCT
PFSTUDY
バウムテスト

これらのテストで、回答結果が「平均的でない」場合、どんな可能性を示唆されているのか具体的におしえて下さい。発達のテストでは何ら問題がないと言われています。

ちなみに、同様のテストを2年前位に受けた時は問題なしと言われました。それが後天的な何かしらの要因によって変わることはあるのでしようか、それも知りたい。

専門家:  Kazu 返答済み 3 年 前.
 プラス評価ありがとうございました。WISC-Ⅳでは知的発達度を調べ言語理解、ワーキングメモリー、知覚推理、処理速度がわかります。バウムテストでは描かれた木をその人の自己像とみなし明るいか暗いか、安定感があるか、不安や貧困があるか抑うつがあるか発達的にどうかなどを調べるものです。SCTはパーソナリティの全体像をとらえることを目的としていて「環境・生活史」「身体」「知的能力」「性格・心の安定性」「指向、意欲、興味、関心、態度、人生観、生活態度」といったパーソナリティを構成する諸側面を把握することができます。PFスタディはフラストレーションを感じる場面でどのような反応を示しやすいかを確認し現実的な多くの場面における適応性、攻撃性を分析するための検査です。
 施行した臨床心理士には結果について説明する義務がありますのでそちらのほうでも詳しいことを聞いてみたらよいかもしれません。もし何らかの異常が見られたら心理面接や精神医学的介入が必要となることがあるかもしれません。
 心理テストの結果は発達的、環境的に変わっていくことがありますし治療的介入によって変容していくことも考えられます。
 夜驚症は昔からよく知られている病気で怖い夢を見たとか、こわい目にあったとかが原因になっているものもあるようです。あまり心配しないで見守っていくのがよい場合も多いと思います。
 以前回答者は音声性チックの男児にバウムテストをしましたが何も異常がありませんでした。こうした発達過程で見られる疾患はあまり心配し過ぎないことも大事かもしれません。

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