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Kazu
Kazu, 神経内科専門医
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 58
経験:  1986年九州大学医学部卒業1986年久留米大学第一内科入局1993年博士(医学、久留米大学)2006年八幡大蔵病院勤務
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こんにちは。 神経内科の先生に質問させていただければと思います。 大学病院を含む神経内科系病院を5か所ほど回っても診断の付かない原因不明の体調不良に悩んでおります。内容

質問者の質問

こんにちは。

神経内科の先生に質問させていただければと思います。

大学病院を含む神経内科系病院を5か所ほど回っても診断の付かない原因不明の体調不良に悩んでおります。内容は以下の通りでございます。
とりとめの無い話で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

◎症状の出ている期間 2011年5月~
経過:
2011年9月:キーボードの打ちづらさを感じる(左手小指のみ)
2011年10月:全身に筋肉のぴくつきが出始める(手足が中心で胴体にはなし)
       腕に強い脱力感。
2011年11月:脳MRI、首MRI、筋電図検査を受けるが異常なし(大学病院)。
2012年2月:足に歩きにくさが発生する。階段がおりづらい。平地は問題なし。
2012年3-2013年2月:症状継続、歩きにくさ、手の使いづらさが少しずつ増加。
2013年3月:筋電図検査を受けるが異常なし。
2013年4-8月:走ることが徐々に難しくなってくる。
       脱力感やぴくつきは継続している。特に朝寝起きに強く症状が出る        が、日中になるにしたがってやや改善する。
◎手の甲は痩せていると指摘を受けるが、親指と人差し指の間はやせていない。
 拇指球筋にもめだったやせはなし。薬指、小指の手の甲が痩せていると神経内科の 医師より指摘。全身一定筋力が落ちてきているように感じます。
 特に肩・背中・太もも、足首から先、前腕、手首より先。  
◎握力は一貫して低下していない。右:50㎏、左4 0㎏(左右差は幼少期より変化無)
◎重量のある荷物などを挙げることが2年かけて徐々に困難になっています。
◎手は常時震えがあります。4年程度前から細かな震えは自覚しております。
 最初はカメラの手振れマークが消えなくなることで気づき、現在では人が見ても震 えが確認できます。震えは常時一定しています。携帯電話等を使用する際にも不便 を感じます。
◎首・肩に強い痛みがある。軽度の頸椎症の疑いがあると診断されるが、加療の必要 はなしと整形外科で診断されています。
◎2011-2013年の間に3箇所の心療内科・精神科にかかっておりますが、
 いずれも疾患なしと診断されています。
◎一度精神の薬(デパス)を服用してみたことがありますが、特に効果はありません でした。
◎神経内科の先生に反射等の確認もしていただいておりますが、異常はありません。

2年間不調の理由がわからず、非常に困っております。
よろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  Kazu 返答済み 3 年 前.

やはり頚椎症の症状の可能性が高いと思います。軽度の頚椎症でも多彩な症状が出ることがあります。軽度の頚椎症の場合筋電図に出ないことも考えられます。そして心気的な訴えが続くこともあ ります。その他にALSの初期、周期性四肢麻痺、本態性震戦、異型前頭側頭型認知症の初期、遺伝性ミオパチー、線維筋痛症なども考えられるかもしれません。傍腫瘍性神経障害なども考えられるかもしれないので内科や呼吸器科、消化器科、泌尿器科などで精査をうけてみてはどうでしょう。PET検査で全身の腫瘍の検索ができます。アリナミンなどで経過をみて重症化してくれば診断がつくかもしれません。東大病院などにかかると頚椎の精密な画像検査や遺伝子検査ができるので気になって余裕があればいってみてもよいかもしれません。

質問者: 返答済み 3 年 前.
返答ありがとうごさいました。
ひとつ教えていただければと思います。
内科、消化器科等に上記の症状で複数受診はしているのですが、いずれも検査の必要はないと判断されています。そうなりますと、自身で提案をしなくてはならないのですが、具体的にはどのような検査の依頼をすればよろしいのでしょうか。
ご教授いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
専門家:  Kazu 返答済み 3 年 前.

 もう検査されているとは思いますが上部下部内視鏡検査、全身CT、各種腫瘍マーカー、甲状腺機能、副腎機能などの内分泌検査などです。筋肉疾患や末梢神経疾患のための各種DNAの解析もあります。遺伝子検査は電気生理や画像である程度診断がしぼれるようになってから大学病院を通して研究している大学に依頼したほうがいいでしょう。しかしこうした検査を際限なくやっても診断のつかない病気もあり ます。線維筋痛症や身体表現性障害、軽度の頚椎症から来るうつ状態などです。線維筋痛症と 血清フィブロネクチンの関係は確かではないですが聞いたことがあります。線維筋痛症の診断は圧痛点やいくつかの診断基準から行います。リリカやガバペンなどの抗てんかん剤、テトラミドやサインバルタなどの抗うつ剤などが有効かもしれません。仮面うつ病などに対してはSDSやハミルトン評価尺度などの心理テストが有効です。身体表現性障害に対してはMMPIなどが診断に有効です。心理的な因子が大きいとなると認知行動療法や自律訓練法などが有効かもしれません。

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専門家:  Kazu 返答済み 3 年 前.
 プラス評価ありがとうございました。またご質問があればどうぞ。

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