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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14342
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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現在友達も家族もいるのですが、時々その人たちから逃げ出したい、失踪したいという気持ちが起こります、 友達といて

解決済みの質問:

現在友達も家族もいるのですが、時々その人たちから逃げ出したい、失踪したいという気持ちが起こります、

友達といても、焦燥感が湧き上がってきて、寂しさ、孤独感から抜けだせません。
楽しいという感情もなく、人といても取り繕っている気がします私はどこかおかしいのでしょうか。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

相談者様の最終学歴と職歴を教えて下さい。

ご記載のような状態は最近になってから始まったのでしょうか? それともこれまでずっとそのような状態だったのでしょうか。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で、回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承下さい。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.

2001年に高校を卒業し、2年後に1年間美術系の学校に行きました




職歴は大体派遣で長くても2年くらいで仕事をやめてまた次の仕事を探すという感じです、環境を変えないと自分が息苦しくなってく感じです、



感覚的なものなので説明が難しいのですが、親、友達から逃げたい失踪したいという感情は最近だと思います、もともと自分の殻に閉じこもる性格なのですが、最近は人と接しようと努力しても満たされない、自分を表現しきれない、どうやって表現したらよいかわからずに一人でいるのが自然だと思う自分がいます、寂しさ孤独感は、小さいころからあってこっそりないていました。


専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)における回避性パーソナリティ障害の診断基準を以下にお示ししておきます。

本来、精神科疾患の診断はこのようなチェックリストに当てはめて考えるべきものではありませんが、このようなネット相談では使い勝手がいいので。
ご自身に、これらの項目に当てはまるところがおありだと思われますか?


【回避性パーソナリティ障害(Avoidant Personality Disorder)】
社会的制止や不適切感、自己に対する否定的評価に対して過敏性の広範な様式であり、成人期早期に始まり種々の状況で明らかになる。以下の7つの基準のうち、4つ以上があてはまる。

1. 人からの批判、否認もしくは拒絶に対する恐怖のために、重要な対人接触のある職業的活動を避ける。

2. 相手に好かれていることを確信できなければ、他人と関係を持ちたいと思わない。

3. 恥をかかされることや馬鹿にされることを極端に恐れて、親密な関係の中でも相手に遠慮してしまう。

4. 人が集まる社会的な状況で、人に批判されることや拒絶されることに心が捕らわれている。

5. 『自分は人と上手く付き合えない』という不適切感によって、新しい対人関係がつくれない。

6. 自分は社会的に不適切である、自分には長所がない、または他の人よりも自分が劣っていると思っている。

7. 恥をかくかもしれないという理由で、個人的な危険を冒すことや何か新しい活動を始めることに対して、異常なほど引っ込み思案である。
質問者: 返答済み 4 年 前.

4,5,6,7は当てはまる気がします。

質問者: 返答済み 4 年 前.

すいません3もあたっている気がします

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

ここまでの情報からは、ある時期を境に「発症」した病気であるという印象は持ちません。

もともとの性格のために社会適応が悪くなり、そのためにさらに自己評価が低下して社会から引きこもりたい、居なくなりたいという方向に考えが向くようになるという悪循環が生じているように思われます。

相談者様が回避性パーソナリティ障害の診断基準を満たす可能性は高いでしょう。
ただ、診断基準とはいっても、パーソナリティ障害は、「著しい性格の偏り」という程度の意味であり、狭義の病気ではありませんので、特異的な治療方法があるわけではありません。
「私はどこかおかしいのでしょうか」というご質問に対する回答は、従って、「No」ということになります。
個性・性格の延長線上の問題で悩まれているということになります。

もしも治療を受けられることをご希望であるならば、医師だけではなく、臨床心理士がいて、心理療法中心の治療も受けられる精神科医療機関を受診されることをお勧めいたします。
回避性パーソナリティ障害だとすれば、その治療は、行動療法を中心とした心理療法になるからです。
http://www.e-heartclinic.com/kokoro/senmon/apd01.html

以上、ご参考になれば幸いです。
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