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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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母が心臓神経症と診断されて4年がたちます。日中に動悸がして昼間の間続き、夜は落ち着きます。抗鬱薬や抗不安薬のレクサプ

解決済みの質問:

母が心臓神経症と診断されて4年がたちます。日中に動悸がして昼間の間続き、夜は落ち着きます。抗鬱薬や抗不安薬のレクサプロとドグマチール、頓服薬としてユーパンを処方されています。
最近は効果もあまりなく、街の心療クリニックから転院または入院も考えるべきでしょうか。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

いまどき「心臓神経症」という診断を付ける時点で、その心療内科医(=精神科医)の実力は推して知るべきであり、長く通われるべきではありません。

少し補足情報を下さい。

心臓神経症がパニック障害のことであるなら、半年ていどで治るはずの病気です。お母様にはどのような症状があるのかもう少し具体的に教えていただけますか?

レクサプロとドグマチール、ユーパン、それぞれの1日量、1回量を教えて下さい。

主治医からは治療方針や今後の見通しについてどのような診断を受けられているでしょうか。

なぜ良くならないのにその心療内科に4年間も通われているのですか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で、回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承下さい。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.


返答ありがとうございます。


現在処方されています薬と分量は下記のとおりです。


インデラル錠 10mg 昼、夕


グッドミン錠  0.25mg 寝る前


レクサプロ錠 10mg 寝る前


ドグマチール錠 50mg 朝、夕


ユーパン錠 1.0mg 頓服として1日2錠


 


母の現在の症状は、朝起きると動機がし始めて、胸の苦しみを訴えます。


動悸と胸の苦しみで横になったり椅子に腰かけてじっとしていることができません。心電図やレントゲンでは異常は見られません。


夜7時ごろになると落ち着いてきて、横になることができます。夜は睡眠薬で寝ています。


現在主治医から治療方針といわれるものはなく、日々の生活状態を確認して、同じ薬を処方されます。


現在の主治医は初めての心療クリニックで、一緒に直していきましょうといわれ通い続けています。4年の途中に2年前と1年前の2回体調が悪く入院したことがありました。双方ともに3週間程度の入院です。退院後はまた同じ主治医に掛り、薬の変更がありながら現在に至っています。


心療病院を変えたほうが良いのわからず今に至りました。


最近2週間の症状が悪く、主治医からは入院も考えたほうが良いといわれました。


インターネットでいろいろと調べて本サイトを見つけ投稿いたしました。


どうしても母を助けたい思いで返信いたします。


どうかよろしくお願い申し上げます。


 


 


 

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

あらかじめ結論を述べておきますが、転院はされた方がよいでしょう。
前述しましたが、良くならず、また良くなる見込みも示されていないのに通い続ける意義がありません。

「心電図やレントゲンでは異常は見られません」とのことですが、これは循環器内科での検査結果でしょうか。心電図は、お母様が「動悸と胸の苦しみで横になったり椅子に腰かけてじっとしていることができ」ない状態で検査されたのでしょうか? 24時間心電図検査を受けられたことはないのでしょうか。

朝起きると調子が悪く、夜7時ごろになると落ち着いてくるとのことですが、それでは、お母様は日中はどのように過ごされているのでしょう? 日常生活を普通には送られていないということでしょうか。

19:00以降はまったく症状が無く、「普通」の状態ですか?

お母様に下記のサイトで質問に答えていただき、最後に表示される点数を教えていただくことは可能でしょうか?

お母様が現在のような状態になるに先立って、何かきっかけのようなものはあったのでしょうか。もともとどのような性格の方でしょう。

お母様に他に持病や常用薬があれば教えて下さい。

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

返答ありがとうございます。


心電図検査は動悸があり、じっとしていることができないときに行いました。


24時間心電図検査を受けたことはありません。


日常生活は普通に送れていません。じっとしていることができないので、昼寝もできません。家の中をあるいたり、食事をしたりしているときは落ち着きます。


19時以降は落ち着き、夕食を食べてソファーで横になり、日中の疲れからか


寝てしまします。22時ごろ起きて睡眠薬とレクサプロを飲んで就寝します。


サイトの点数は7点でした。日中の動悸でじっとしていられないことを「落ち着きがない」として再度行うと16点になりました。


母は神経質で活発な性格でした。私の父親が亡くなったのが6年前です。この病気になったきっかけは、友人に誘われてスポーツジムに通いだしたころ、肩や首がこりだして針治療のクリニックにいくようになりました。2回目の針治療のときにチクッと痛い感覚があってそのときに動悸がおこり始めました。初めのうちは内科に通って


いましたがどこも異常がみられず心療内科にかようことになりました。


持病はありません。常用薬は、便秘薬が2、カルシウムが1、ビタミンDが1


胃薬が2の下記のとおりです。通いつけの内科から一か月に1度処方されています。


センナリド12mg 


マグミット330mg


アスパラーCA200mg


ワンアルファ0.25μg


オメプラゾール20mg


ムコスタ100mg


 


よろしくお願いいたします。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
おはようございます。
ご返信ありがとうございます。

お母様は「激越型」のうつ病を患われていると考えて、一時的に強めの抗うつ薬を使用して治療を行ってあげた方がよい状態であろうと考えます。

うつ病というと気持ちが落ち込んだり意欲が無くなったり、といった症状を思い浮かべられるかもしれませんが、激越型のうつ病とは、苛々や衝動性が前面に出る病型です。
http://www.heartclinic-odawara.com/kokoro/senmon/utsu07.html
うつ病に占める割合は決して少なくはなく、特に高齢女性ではこの病型をきたす方が多いのです。

お母様の診断がうつ病であると考えると「日中の動悸でじっとしていられないこと」は「落ち着きがない」とカウントされますからQIDSの点数は16点ということになります。
「心電図検査は動悸があり、じっとしていることができないときに行」ったとのことですから、お母様が感じられている動悸は循環器内科的に病的なものではなく、不安・焦燥の身体化表現であると思われます。

QIDSは、うつ病の診断や重症度評価のための質問票としては信頼性が高いもので、厚生労働省の研究でも使用されています。
インターネット相談では相談者様を直接診察できませんのでこのような方法をとらせていただきましたが、 QIDSにおける16点は、一般的にはうつ病の診断基準を満たす可能性がきわめて高く、とにかく早急な治療を 要すると判断される結果です。もちろん、相談者様を直接に診察できないインターネット相談で確定診断を下せるわけではありませんが。

この状態が年単位で続いているわけですから、入院も含めた集中的な治療が必要でしょう。
ただしそれは、然るべき医療機関で、然るべき診断のもとで行われなければ意味はありません。
高齢者のうつ病の場合、症状が非定型的であるために診断が難しく、また、副作用が出やすいために治療にも技量を要するという特徴があります。
老年精神医学の専門施設を受診されるべきでしょう。
下記のサイトから、日本老年精神医学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本老年精神医学会認定 こころと認知症を診断できる病院&施設】

以上、ご参考になれば幸いです。
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