JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 神経科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

現在、うつ病の治療を受けているものです。最初の診察では、うつ病と診断するかどうか判断が難しいところだけど、うつ病の症

解決済みの質問:

現在、うつ病の治療を受けているものです。最初の診察では 、うつ病と診断するかどうか判断が難しいところだけど、うつ病の症状とも捉えられるので、うつ病の治療を致しましょうというのが、一番初めの主治医の判断でした。一般のサラリーマンですが、できれば仕事は今日から出勤しないようにとのことでしたが、引き継ぎその他会社への説明や報告が必要でしたので翌日だけは、出社し、その後平成24年7月19日から9月17日まで約2ヶ月間自宅療養いたしました。その後、復職スケジュールを決めて、順次復職し、フルタイム残業なしで勤務するところまできました。そこで、ご質問ですが、まず、主治医は、1ヶ月間の療養で薬を出しますので、様子を見ましょうとのことでしたが、1ヶ月後実は、最低2ヶ月以上治療に時間が必要であると伝えられました。また、レンドルミンを錠25mgを4錠、リーゼ錠5mgを毎食後1錠ずつ現在服用していますが、あと半年から1年間は、飲み続ける必要があると伝えられました。当初は、復職後2ヶ月をかけて2週間に1錠づつ減らして行こうと説明されたのですが、どの説明が正解なのでしょうか。非常に困っているのが、車の運転ができないことです。何か、いい治療法はありませんでしょうか。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
【「返信」「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使われてしまうユーザ ー様が少なくありません。回答にご不明の点がおありの場合は、まず「返信」機能でお問い合わせいただけますようよろしくお願いいたします】


こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

診断がうつ病だということですが、抗うつ薬は服用されていないのですか?

服用されているのはリーゼとレンドルミンだけなのでしょうか。

現在、うつ病の症状は完全に消失しているのでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
※回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。
質問者: 返答済み 5 年 前.

トレドミン錠25mgを朝2錠、夜2錠服用しています。これも約1ヶ月近く服用しています。その中でも3錠になったりして、いたものですから増えたり減ったりして大丈夫なのかなと思っていました。現在のうつ病の症状はほとんどなく、睡眠、食事、朝の憂鬱感等は一切ありません。また、気分が落ち込んだり等もなく、逆にやる気が湧いているような状況です。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

相談者様の主治医は、うつ病の薬物療法に関して、大きな誤解をされていると思います。

うつ病の薬物療法の原点にして頂点は、1つの抗うつ薬による単剤治療です。1つの抗うつ薬を最大耐用量か最大承認用量まで増量し、十分期間(4~6週間) をかけて有効性を評価し、もしも効果が無いようならその抗うつ薬を止め、その抗うつ薬とは異なる効き方をする別の抗うつ薬を十分用量・十分期間試みる…… というやり方で、それぞれの患者様と「相性」のよい抗うつ薬をみつけるべきなのです。
量の増減があったのは理解しかねますが、抗うつ薬がトレドミン1剤のみ使用され、症状が改善していること自体は好ましい展開であると言えるでしょう。

「あと半年から1年間は、飲み続ける必要がある」のは、リーぜやレンドルミンではなく、このトレドミンです。
「うつは心の風邪」というキャッチフレーズで患者様に受診を促すような啓蒙活動がかつて行われましたが、うつ病に関しては慢性疾患であり、症状が寛解した後も維持療法、具体的には抗うつ薬の服用を継続すべし、というのが最近の治療論の主流になっています。
一般的には、患者様が寛解状態(症状が無くなった状態)になった後、半年間は抗うつ薬を継続することが推奨されています。

逆に、対症療法薬に過ぎないリーぜやレンドルミンを1年間も続けたら、依存症になってしまい、これらのお薬を止めるに止められなくなってしまいます。
リーぜのレンドルミンも、化学的には「ベンゾジアゼピン作動薬」と呼ばれるお薬で、共通して、依存性や耐性、長期に服用した場合の特有の副作用を有しています。
ベンゾジアゼピンをこのように無原則に使用できる国は先進国では日本だけです。このベンゾジアゼピン依存の問題は昨今では一般マスコミにも取り上げられ、社会問題化しつつあります。

【抗不安・睡眠薬依存(2) ベンゾジアゼピンの害】
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60619

これまで受けられてきたどの説明が正しいというよりも、トレドミンを半年間は継続し、リーぜとレンドルミンを少しずつ減らして止めるのが標準的な治療法ということになります。
ただし、トレドミンだけを服用していても、建前上は自動車の運転はできません。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

大変申し訳ありません。レンドルミンとトレドミンを間違えていました。レンドルミンは、最初に処方されましたが、一度も飲むこともなく、睡眠は問題なくとれていました。


現在、車の運転ができないことが一番困っているのですが、これを改善することはできないのでしょうか。


別の心療内科へ相談しようかとも考えていたのですが、このことも無駄となるのでしょうか。よろしくお願いします。

質問者: 返答済み 5 年 前.

大変申し訳ありません。レンドルミンとトレドミンを間違えていました。レンドルミンは、最初に処方されましたが、一度も飲むこともなく、睡眠は問題なくとれていました。


現在、車の運転ができないことが一番困っているのですが、これを改善することはできないのでしょうか。


別の心療内科へ相談しようかとも考えていたのですが、このことも無駄となるのでしょうか。よろしくお願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ずいぶんと紙幅を無駄にしましたね。

うつ病という診断ならば抗うつ薬の一定期間の服用は必要ですし、ほとんどの抗うつ薬で服用中の自動車の運転は禁じられています。これはお薬の規制上の問題ですから、病院を変えても事情は変わりません。

私の知るかぎりはパキシルという抗うつ薬だけが。添付文書中、「自動車の運転など危険を伴う機械を操作する時は十分注意してください」と、注意喚起に留まり、運転の禁止までは定めていません。
主治医に、抗うつ薬の変更を相談されてみてはいかがでしょうか。
猫山司をはじめその他名の神経科カテゴリの専門家が質問受付中

神経科 についての関連する質問