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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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眠れず、起床できません。

解決済みの質問:

44歳既婚の女性です。小学2年の女の子供がいます。夫の母親(84歳)と同居しています。


 


 


夜、眠れません。午前3時くらいに床につき、体を起こせるのが、午前10時すぎです。


 


夫が夜に仕事をしているので、午後11時頃に出勤し、午前10時半頃に帰宅します。


義母はそれに合わせてなのか、年齢からくるものなのかわかりませんが、深夜も、独り言を言ったり、片付けを 始めたりします。私とは不仲が続いているので、お互いにめったなことでは干渉もしないし、むしろ顔も合わさないのですが、音や行動は気になります。


 


子供は学校へほとんど行ってません。昨年の7月に仕事をやめ、子供の不登校に対処していたのですが、不登校はひどくなり、先の見通しが立ちません。


 


自分の収入がなくなった分、生活も逼迫していて、何もかもに余裕がなくなってきています。


すぐにイライラして子供にひどいことを言ったり感情的になったりもします。


 


そんな中での眠れない状態で、子供の朝食の支度も休んだ時の昼食のしたくも夫の帰宅後の食事も、家事全般ができていない状況です。 夫はそれをなじることはありません。 しかし、子供に対しては異常なほどに厳しく接するので、それでまたストレスがたまります。


 


義母はごくたまに私に暴力を振るったり暴言を吐いたりします。


そんなことのストレスが原因なのかどうかはわかりませんが、とにかく朝起きれないのが情けないです。


 


今の家族の状態で、私自身が生活を立て直していく自信がないのですが、これは病気ですか? 治療したら改善されるのでしょうか。教えて欲しいです。

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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おはようございます。猫山と申します。精神科医です。

強い環境要因(ストレス)があり、不眠、家事の能率低下、感情の不安定、といった症状が出揃っていますので、相談者様がうう病の診断基準を満たす可能性は高いと考えます。
年齢的には、更年期障害の影響も考慮に入れなければならないかもしれませんが。

朝の覚醒困難はうつ病の症状のひとつですので、うつ病であったとすれば、うつ病を治療することで、他の症状ともども改善する可能性はございますので、確定診断を受けるためにも、まず心療内科を受診されることをお勧めいたします。

ただ、相談者様の場合、環境要因の影響が大きいうつ病であるように思われますので、薬物療法だけでは十分な改善が得られない可能性が高いでしょう。
環境調整やカウンセリングが必要ですので、医師だけではなく臨床心理士がいて心理療法を受けられる医療機関を受診されることをお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。

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現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)における大うつ病性障害(うつ病)の診断基準を以下にお示ししておきます。

本来、うつ病の診断はこのようなチェックリストに当てはめて考えるべきものではありませんが、このようなネット相談では使い勝手がいいので。あくまでご参考まで、ですが。

次 の1)~9)のうち、基本症状である1)と2)の少なくとも一つを満たすことを必須として、他のよくある症状と併せて合計5つ以上の症状に当てはまり、こ れらの症状がほとんど1日中、ほとんど毎日あり、2週間にわたっていること、且つ1)~9)の症状がA~Dを満たす場合に、大うつ病性障害と診断されま す。
1) 抑うつ気分:気分の落ち込みを感じる。
2) 興味、喜びの著しい減退:全ての活動に対して興味や喜びを感じない。
3) 体重減少か増加、または食欲減退か増加:この1ヶ月で5%以上の体重の減少か増加がある。
4) 不眠 または睡眠過多:不眠または過眠(10時間以上)がある。
5) 精神運動静止または焦燥:何をするにも億劫で辛く感じ、仕事をするのに時間がかかるようになった。または焦燥感でイライラしたりする。
6) 易疲労感または気力の減退:やる気が出ない、すぐに疲れてしまう。
7) 無価値感または罪責感:自分を無価値な存在と感じて自信がなかったり、過度に自分を責めることが多い。
8) 思考力や集中力の減退または決断困難:考えるのに時間がかかり、決断ができなくなった。
9) 自殺念慮等:生きるのが辛く、死について考えることがよくある。

A. 混合性エピソード(躁うつ)ではない。

B. 著しい苦痛を感じる、または社会的・職業的な機能障害がある(非常につらい、または日常生活に支障がある)

C. アルコールや薬物による作用や身体疾患によるものではない。

D. 死別反応ではない(愛する人を失った後、症状が2ヶ月以内ならば離別反応と考えられます)
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