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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14313
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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40代後半の主人のことなのですが、不安神経症とのことで、約20年程薬を飲み続けています。以前よりは、薬の量も減っては

解決済みの質問:

40代 後半の主人のことなのですが、不安神経症とのことで、約20年程薬を飲み続けています。以前よりは、薬の量も減ってはいますが、このまま薬を飲み続けているのが心配です。 
それよりも深刻なのは、夜尿のほうで、今は、おむつをして寝ている状態です。泌尿器科や脳外科などもいきましたが、特に問題はなく、仕事で遅くなるときは、おむつをはかせないで寝てしまわせないようにこちらも神経が休まりません。
今、服用しているのは、ソラナックス、デプロメール、レキソタン,八味地黄丸、半夏厚朴湯を一日三回です。
よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

複数のご質問が混在しているようですから、ひとつひとつ完投させていただきます。

まず、夜尿に関しては、私の立場では何とも申し上げられません。泌尿器科医や脳神経外科医が実際にご主人を診察して診断が付かなかった疾患を、インターネット相談で、ご主人にお会いすることもせずにわれわれが回答するのは不可能です。

不安神経症というのはずいぶんとクラシックな病名で、そもそもどのような症状があったのかが予測しかねますが、通常、20年間もお薬を服用し続けるようなしっかんではありません。

特に、化学的には「ベンゾジアゼピン作動薬」に分類されるソラナックスとレキソタンを長期連用されているのは問題です。

ベンゾジアゼピンをこのように無原則に使用できる国は先進国では日本だけです。このベンゾジアゼピン依存の問題は昨今では一般マスコミにも取り上げられ、社会問題化しつつあります。

【抗不安・睡眠薬依存(2) ベンゾジアゼピンの害】
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60619

症状が現在無くなっているのであれば、断薬を目指して、徐々にお薬を減量・中止されるべきです。
漢方薬以外は、急に止めると離脱症状(禁断症状)が出て強い不安や不眠、各種自律神経症状が現れるお薬ばかりですから、断薬には時間がかかりますが、このままお薬を服用し続ければ、長期的に様々な副作用が現れてきますから、主治医と相談の上、お薬の中止を前提とした治療を行っていただくべきでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
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