JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 神経科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

現在19歳の息子ですが、子供のころからチック症のような症状があります 本人も自覚しており、インターネットなどで「自

解決済みの質問:

現在19歳の息子ですが、子供のころから チック症のような症状があります
本人も自覚しており、インターネットなどで「自分の症状はトゥレットではないか?」と調べました
神経科への受診を勧めてみたのですが、医者嫌いということもありなかなかOKしてくれません
本人は「抑える方法は何となくわかる」というので今迄何もせず過ごしてきてしまいました
1年ほど前に運転免許を取得したため車の維持のためアルバイトを…と本人も周囲も考えているのですが、行動を促すと神経症状(あ!あ!と連続して声を張り上げる)が出てしまいます
今の状態は人前では神経症状も我慢できている状態ですが、家族の前では声を出してしまいます
このままでいいのか不安です
神経科は本人不在でも受診できるのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
【「返信」「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使われてしまうユーザー様が少なくありません。回答にご不明の点がおありの場合は、まず「返信」機能でお問い合わせいただけますようよろしくお願いいたします】


こんばんは。猫山と申します。精神科医です。
大学病院在籍時は児童・思春期症例を診察するグループで臨床と研究に従事していました。
トゥレット障害についての論文も書いています。

運動性チック+音声チックがあるのであれば、トゥレット障害の診断が付く可能性は高いのですが……治療は薬物療法中心で、かつ「トゥレット障害のためのお薬」というものが存在しないために、色々なお薬を試さなければなりません。
副作用や作用の出方を見ながらの処方調整が必要となりますから、ご本人不在では治療が成立しません。

それ以前に、どの診療科のどんな疾患の治療でも、ご本人を一度も診察せずにお薬を処方することは「無診察処方」という、違法行為になってしまいます。

「神経科は本人不在でも受診できるのでしょうか?」というご質問に対する回答は以上の通りです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ありがとうございました。


治療期間は、平均どのくらい必要でしょうか?


薬でないと治らない症状ですか?


薬に頼らず、治った例があれば、教えて下さい。


又、仕事上、差支えがある事例等はありますか?


よろしくお願いいたします。


 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

JustAnswerは、相談者様が質問料金を提示して質問を投稿し、専門家はその質問が自分の専門知識が及ぶ範囲のもので、回答にかける手間や時間が提示された質問料金に見合うと考えれば回答する、というサイトです。

途中で、次から次へと追加で聞きたいことは出てくるかもしれませんが、それは最初に設定・提示された質問料金に含まれていないものです(そうした追加質問に関しては、このスレッドを適切に処理された後、別のスレッドを立てて新しいご質問として投稿していただく必要があります)。
そうでなければ以下のような事態になりかねないからです。
http://www.justanswer.jp/dermatology/5s0d5-.html

既に最初のご質問には過不足なく回答しているつもりです。
今回の追加質問に回答は致しますが、同一スレッド内でもさらなるご質問はお控えください。

トゥレット障害は大脳基底核という、体の不随意運動(無意識の動き)をコントロールする場所の障害だと言われていますが、小児では脳の未成熟のために、病気が無くともチックが現れる場合がございます。
そうしたチックは、成長とともに消えていきますし、注意すればするほど悪化し、最悪の場合は症状が固定されてしまうため、一般的に「子供のチックは放っておくのがよい」とされています。

しかし思春期を過ぎても持続するチックの場合、もしくはそれ以前でも生活に支障を及ぼすようなチックの場合は、治療を必要としますし、こうしたチックは「脳の病気」ですから、薬物療法が必要です。服薬期間は一概には申し上げあげられませんが、チックを抑え続けるために生涯の服薬が必要となる患者様もおられます。大多数の症例で年単位の服薬は必要です。
薬以外の治療法の有効性は期待されない方がいいでしょう。18歳以上のトゥレット障害の患者様で、薬物療法以外の治療方法で良くなった例を。私は存じません。
運動性チックが複雑なものである場合、仕事そのものに支障をきたしますし、単純性の運動・音声チックであっても、お客や同僚から奇異な目で見られ、問題が生じることはすくなくありません。適応できる職場・職種は限られるでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の神経科カテゴリの専門家が質問受付中

神経科 についての関連する質問