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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14291
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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はじめてご相談をさせていただきます。 小学三年生になる娘について心配がございます。 相談させていただくのは次女に

解決済みの質問:

はじめてご相談をさせていただきます。
小学三年生になる娘について心配がございます。
相談させていただくのは次女になりますが、赤ちゃんの頃から泣き止まず 育児ストレスをかかえておりました
現在は私学に通っておりますが、受験勉強をしているころより他人より多少劣る部分を感じておりました。
妹という立場もあり甘やかせてしまったのかとおもっていましたが、傷つきやすく自分を守るために傷ついたとき攻撃をしてしまいます。攻撃といってもおもに家族に対してです。
学校では我慢できる部分もあるようです。外では手を出すようなことはありません
心配なのは、すぐに怒ること、ひとの話を聞いていないこと、説明されたことや同世代のお友達の話さえ理解できず聞き返してしまうこと(当然学校の先生の説明も不明のまま帰宅してはお友達に電話で確認をしております。)
それから忘れ物が酷いです。忘れ物があった日から連動することもしないことも含めそれから数日間は忘れ物が続きます。
各学年ごと、担任の先生からは度々注意ご指導があります。
気になったので二年生の時、それから現在と軽く担任の先生に相談をしてみたのですが、心配がある場合はこちらからきちんと診察をしていただくようお話をさせていただきます。 
現在に関しては、新学期も始まったばかりでまだスイッチが入っていないだけなのでは?とおっしゃってくださっているのですが この先を考えると心配になります。
姉が何でもしっかりとやり遂げる子供だったので、比較をするのは間違っていても格差を感じてしまいます。

本日心療内科に行こうと思っていたのですが、自宅近くの診療所にお電話で確認いたしましたら専門ではなさそうでした。 引っ越したばかりでタウンページもないため自宅から通えそうな診療所を改めてネットで調べましたが
どちらに行けばよいかわからなくなってしまいました。
娘の状況と もし診療所に行ったほうがよい場合の診療所の選び方などおしえていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.

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結論から申し上げると、地域の子どもセンター(児童相談所)か、以下のサイトから検索できる児童青年精神医学会の専門医がいる施設を受診されることをお勧めいたします。


【児童青年精神科専門の医療施設一覧】
http://child-adolesc.jp/nintei/ninnteii.html

 

ご記載からは、お嬢様が発達障害圏の障害をお持ちなのではないかというご懸念を持たれてのご相談であろうと推測いたします。


質問文からも、相談者様がこれまでに、ずいぶんと発達障害の勉強をされてきたことが読み取れます。
いちどそういった心配をもってしまうと、いくら周りから助言を受けても、その心配を打ち消すのは難しくなります。
子供をもつご友人に、逆に、「うちの子もそうだったよ」とか「心配しすぎだよ」と言われて一時的に安心したとしても、またすぐに心配の種が出てくるような状態なのではないかと推測します。
発達障害といえば一生の問題になりかねませんから、親として、心配するなと言う方が無理だと思うのです。
しかし一方で、お子様が「発達障害であってほしくない」「発達障害であるはずがない」とお思いになっている、思いたがっているのも事実でしょう。

多くの場合、お子様を伴って専門医療施設を受診される親御さんは、上記の2つの感情の間で押し潰されて、かなり疲弊した状態にあります。実際、うつ病を発症されている方すらいます。
風邪気味だから近所の小児科へ、といったノリで受診できる病気でも施設でもありません。ご自分のお子様が発達障害ではないか、という心配を持ち始めてから実際に専門施設を受診するまでには多かれ少なかれ時間がかかります。
この間に、親御様は同年代のお子さんをもつお友達からさまざまな情報を受け取ります。また今はインターネットが普及していますから、そちらからもいろいろな情報・知識を得ることができます。
それ自体、決して悪いことではありませんが、情報の取捨選択は本当に難しく、結局は情報量が多い分だけ心配も増える、という結果になってしまうことが多いようです。

相談者様がそういった精神状態でお子様に接することは、養育上プラスには働かないだろうとは思います。

実は現時点で専門医療機関を受診してもすぐに白黒がはっきりすることはありません。
発達障害の診断をつけるのはなかなか難しく、重症例でもあれば別ですが、多くの軽症患者様では確定診断までに定期的な複数回の受診を要します。
しかし、専門医の診察を受け、定期的に相談に乗ってもらえるようになるというのは、相談者様にとっても、お子様にとっても、大きな安心に繋がると思います。
もちろん、不幸にして発達障害の診断がついてしまった場合も、早期からの治療的介入が可能となります。

お子様が発達障害の可能性が高いかどうかを、ここで申し上げることは差し控えさせていただきます。
ネットを介した相談一般で言えることですが、コミュニケーション障害を本体とする発達障害において、患児(の可能性があるお子様)を実際に診ることなく、文字情報だけで診断じみたことを言うのは技術的に不可能ですし、するべきでもないでしょう。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

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