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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14356
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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自分の妻について、ご相談したいことがあります。 昨年の3月に第3子を出産し、この四月からパートに復帰したのですが、

解決済みの質問:

自分の妻について、ご相談したいことがあ ります。
昨年の3月に第3子を出産し、この四月からパートに復帰したのですが、上の5歳の双子がいるのですが、いうことを全く聞かないと毎日イライラしています。昨日、大声で叫んで少し危ない状態になりました。演技している部分もありましたが、かなり追い込まれています。
自分の思い通りに行動してくれないとイライラする性格で、保育園への朝の準備から、帰りの車の中でもかなり暴言や手も出ているみたいです。
「自分では、どうにもできない」と。「もう離れたほうがいい」とか。「私なんか居ないほうがいい。」など言っています。今に始まったことではありませんが、どうにかここまで妻を支えてやってきましたが、本人を心療内科等に連れて行くことも考えましたが、実際に連れて行かれるほど悪いのかと逆効果な気がして、結局受け止めて何とか踏ん張っていますが、、、アドバイスよろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医です。

少し補足情報を下さい。

①奥様の「自分の思い通りに行動してくれないとイライラする性格」は、子育てに限らず、もともとのものでしょうか? いわゆる「ヒステリック」な方が、子育てストレスでさらにそれが強調されていると理解してよろしいでしょうか?

②実際、5歳の双子のお子様がおられ、かつ産後4ヶ月となると育児は大変であろうと推察します。奥様は、例えば相談者様、両家のご両親などから、どれくらいのサポートを受けられているでしょうか。

③奥様は、夜は眠られているようですか? 食事は摂られているでしょうか。

④文脈からすると、奥様が心療内科受診を勧められることによってショックを受ける可能性を危惧されているのでしょうか? 「自分では、どうにもできない」という発言があるようですが、奥様ご自身もSOSを出しているようにも思われます。受診についてのお話は全くされたことがないのでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
※回答は午後以降になるかもしれません。ご了承いただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

①もともとヒステリックではないですが、両親が幼いころに別れ、父親の暴力に祖父母と怯えていたようです。


②5歳の双子と、下は、すみません1歳4か月です。かなり協力し、私の父母にも協力してもらえていますが、逆にそれもしんどいようです。


③食事、睡眠は摂れています。


④受診の話はしています。が、多忙で行く暇もないので、行くとなるとかなりの決意がいります。


以上よろしくお願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

心療内科の受診はあまり事態を解決する役には立たないかもしれません。
かなり大雑把な見立てになりますが、奥様の食事と睡眠がとれているのであれば、狭義の精神疾患は否定的だからです。ご記載を拝読していて、ひとつの可能性として疑っていたのは、奥様がうつ病に近い状態に至っており、本来の思考力や判断力を失って現在のような状態に至っているケースでした。
その場合は、心療内科でうつ病の治療を行うことで事態の改善が期待できます。

しかし、薬物療法主体の現在の精神科・心療内科の臨床において、狭義の精神疾患の診断が付かない方へのサポートは限られます。心療内科を受診されるならば、臨床心理士がいてカウンセリングを受けられる心療内科を選ばれるべきでしょう。

しかし、状況からして、児童相談所への相談を考えられるべきかと存じます。
厳密に申し上げれば、奥様の言動は既に児童虐待の定義を満たしています。

【児童虐待の定義】
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoushi/hakusho/0/02.htm

言うまでもなく、児童相談所はこうした問題を扱う公的な専門機関です。

奥様が病的な状態かそうでないかの鑑別も資格をもった相談司や心理司が行ってくれますし、病的なものでない場合(虐待に至る母親は病的ではない場合がほとんどです)もしかるべき対応をしてくれます。
そのような母親に対するカウンセリング技術に関しては、児童相談所の相談員がもっとも信頼をおける専門家だと考えられてよいでしょう。
奥様ご自身もかつて被虐待児であったと思われます。これは非常に根が深い問題であって、その分野の専門家の介入が必要だと考えます。

まずは管轄の児童相談所に連絡をとられてみることをお勧めします。
事態の一層の悪化を防ぐためにも、相談者様も奥様も、事実を受け入れて向き合われる必要があるでしょう。

以下、児童相談所の業務内容です。ご参考まで。
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児童すなわち0歳から17歳の者(児童福祉法4条)を対象に以下のような業務内容を行っている(児童福祉法11条の2)。

児童に関する様々な問題について、家庭や学校などからの相談に応じること。
児童及びその家庭につき、必要な調査並びに医学的、心理学的、教育学的、社会学的及び精神保健上の判定を行う。
児童及びその保護者につき、前号の調査又は判定に基づいて必要な指導を行なうこと。
児童の一時保護を行う。
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以上、ご参考になれば幸いです。
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