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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14344
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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72歳のパーキンソン病の母について御質問します。 現在、有料老人ホームに入居しているのですが、拒食が時折見られ、体

解決済みの質問:

72歳のパーキンソン病の母について御質問します。
現在、有料老人ホームに入居しているのですが、 拒食が時折見られ、体重が2カ月で6kg落ちてしまい、148cm、30kgです。現在は往診による診察(1回/1カ月)とメネシット、抗不安剤、誘眠剤、翌肝散による薬物療法で対処しております。最近の症状は、時折、幻覚、幻視があり、拒食、嚥下の症状に加え、私の目からは気力減退、不安症がみられます。自力歩行は困難、食事はGWを境に、自力摂取の頻度が少なくなり、介助による摂取と拒食を繰り返しております。
拒食による体力減退の対策として、主治医からは胃ろう設置を勧められております。抜本的な治療は胃ろうしかないといわれました。しかし、昨年一度胃ろうを設置し、自分で抜去してしまった経緯があります。さらに、精神的には不安定ながらも、2か月前までは自力で食事を摂取しており、私としては胃ろうしか対処の方法がないとは思えません。拒食は精神的な症状で、それが少しでもやわらげば、確実に自力の食事摂取は可能であると思うのですが。また主治医の「体力がなくなっているから、胃ろうやっても抜けないでしょう」の発言にはちょっと疑問符がつきました。
また、投薬についても現在はメネシットの服用が基本線で、時折、翌肝散を止めたり、認知症の新薬が処方されたりしているのですが、幻覚、幻視がみられる現況で、本当にメネシットの服用が正しいのかどうかも疑問に思っております。実際、昨年8月にホームで暴力的言動が激しくなり(その時に胃ろうを抜去)、別の精神病院に入院した際、初めてレビー小体の翌肝散を服用し、メネシットを半分以下に抑えました。その結果2,3日で症状が劇的に改善し、短距離の自力歩行、自力での食事摂取が可能になり、精神的症状もパタッと治まりました。
今後の治療に関して、自分としてはメネシット服用と胃ろう設置以外の方法があるのではないかと思っておりますが、どうなんでしょうか?。群大病院にはパーキンソンやレビー小体の名医がいらっしゃるとのことなので、一度見てもらおうとも思っております。ただ、大病院では紹介状必須の為、今の主治医に紹介状を作成してもらわなければならないのですが、その行為により主治医の気分を害し、今後の診療に悪影響がですのではとも危惧しております。
今回の主訴は、メネシット服用は継続し、拒食には胃ろうしか抜本的解決策はないのか、そして他の大学病院の診察は一度受けた方がいいか、この2点です。パーキンソンで日常生活を送っている人も多数いるので、自分の母は、レビー小体や精神症状もあり一寸重傷であると想われます。
長くなりましたが、是非ともアドヴァイス願います。宜しくお願い申し上げます
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

「この2点です」とのことですが、1点ですよね。
メネシット服用と胃ろう設置以外の方法があるのかどうかは、レビー小体型認知症の専門医がお母様を診察しなければ 判断のしようがないからです。

あるいは誤解されているかもしれない点が2つありますが、パーキンソン病で、かつレビー小体型認知症という診断はありません。レビー小体型認知症とは、アルツハイマー型認知症+パーキンソン病とも呼ぶべき疾患であって、レビー小体型認知症であれば、パーキンソン病という診断は棄却されます。
また、抑肝散の効果はレビー小体型認知症に特異的なものではなく、認知症一般の精神症状に対する有効性が報告されています。

お母様の症状がパーキンソン病+メネシットの副作用なのか、レビー小体型認知症なのかは、専門医の診察を受けなければわからないでしょう。

現主治医にその能力がないのであれば、大学病院でのセカンドオピニオンが必要でしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

有難うございました。セカンドオピニオンの件は検討してみます。

もう2点御質問なんですが、レビー小体認知症の検査は、高齢且つ気力体力減退の身にはやっぱりかなりの負担になるのでしょうか?RET検査やSPECT検査等を調べてみたら一寸時間が長いため負担になるのかな?とも思いました。実は、本日主治医が捕まらず、担当の看護師に、レビー小体の検査というのは貴院では行えるかどうか、確認したところ、「体の負担が強いので妥当かどうか」、という返答が返ってきました。

もう一点は、難病センター相談窓口にて、「必ずしも胃ろうでなく、経鼻チューブや点滴による栄養補給が現段階で一番必要な処置なので、病院側に強くお願いしたらどうか」と言われたのですが、経鼻チューブや胃ろうの抜去によるリスクは、高齢且つ、一度胃ろうを抜去した経験がある身としては、かなり高いのでしょうか。

重ね重ね申し訳ございませんが、御返答戴ければ幸いです。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。

> レビー小体認知症の検査は、高齢且つ気力体力減退の身にはやっぱりかなりの負担になるのでしょうか?
負担は大きいです。時間がかかることもさることながら、トレーサーという放射性物質を動脈から注射しなければならないために、苦痛も非常に強い検査です。
レビー小体型認知症の診断は臨床症状に基づいて下されます。PETやSPECTは補助検査の位置付けですから、必ずしもお母様がそれらの検査を受けられる必要はないと考えます。

> 経鼻チューブや胃ろうの抜去によるリスクは、高齢且つ、一度胃ろうを抜去した経験がある身としては、かなり高いのでしょうか。
高いとは思いません。私としては経鼻チューブ(経鼻胃管)をお勧めしたいところです。
自己抜去のリスクは3つの栄養補給法の中でもっとも低いからです。
猫山司をはじめその他名の神経科カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 5 年 前.

御礼が遅延し申し訳ございませんでした。現在、往診による点滴投与等で対応中です。セカンドオピニオンは群大病院に申込済みですが、患者本人の来院要都の事で、移動時間と気候を考慮し、保留中です。
ここにきて、母本人が通院、若しくは入院を頑なに拒否しており、セカンドオピニオンも保留中です。拒食も断片的に続いており、特にデザート、飲料等は、「この施設では出されたもの以外は食べてはいけない」との訴えがあり、殆ど口にしません。甘味食、すし等大好物であるはずのものを差し入れても口にしません。体重も30kgを切ってしまいました。
明日にでも、栄養補給のための入院を考えています。


 


素人考えですが、やはりメンタル面の影響がかなり強いと思いますがいかがでしょうか。母は、基本的に人に迷惑をかける事を人一倍嫌う性格で、自分はどうなっても人の為に・・・という性分なので・・・。入院を嫌うのも、人に迷惑をかける、金銭的にも心配(施設のお金がいくらぐらいか心配し、「もうここにはいられない」との訴えは頻繁にありました)との心理状況からではないかと思います。まずは体力回復が最優先であるとおもいますが、メンタル面でも治療ようだと考えております。
パーキンソン発症以前から心療内科には通院しておりましたが、昨年の3月に入院以降は、精神病院入院以外は精神神経科、心療内科の診療は受けておりません。にもかかわらず抗不安薬がパーキンソンの主治医によって変わることも多く、全部をカヴァーする医療は難しいので、妥協もある程度は必要と主治医に言われたこともありました。
精神科の診断は、自分もうつ病経験者なので、困難であることは予想に難くないです。やはり群大かなとか考えたのですが、初診は1カ月先迄受診できないと言われました。

整理すると、①体力回復、②栄養の確保、③幻覚の軽減、④滅私状態からの脱却、が当面の課題と考えています。今後の手立てのアドバイスが戴ければと存じます

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
その後の経過のご報告・追加質問ありがとうございます。
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質問者: 返答済み 5 年 前.

申し訳ございませんでした。新スレッドにて質問させて戴きます。

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