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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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昨年ごろから、現在福大病院でパーキンソン病の治療として、ネオドパストンL100錠を毎食後1錠服用中。忘れて飲まない時

解決済みの質問:

昨年ごろから、現在福大病院でパーキンソン病の治療として、ネオドパストンL100錠を毎食後1錠服用中。忘れて飲まない時と飲んだ時の症状の変化がわかりません。先生は 症状が軽いほうだ、言われます。
症状は歩行障害 右足がすり足になる。右腕は書字が次第に小さくなっている。思うように字が書けない。右肩がいつも凝ったように感じる。右肩の動作範囲が狭くなっている。 歩行は左右に振れるようで歩きづらい。
頭が少しフラフラするようです。  今年の1月に心筋交換神経シンチの検査を受けてパーキンソン病と診断されました。
頭がフラフラして歩行がふらついたりするのは、特発性正常圧水頭症とは関係ないでしょうか? 物忘れで自分の住所地名が出てこないこともあります。 
質問:本当にパーキンソン病なのでしょうか? iNPHとは無関係でしょうか? 別の病院で再検査したほうがいいのでしょうか? またその場合、症状に適した専門病院を紹介していただけませんか。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

仰るように、特発性正常圧水頭症はパーキンソン病との鑑別が重要になる疾患のひとつです。
典型的には、典型的には、特発性正常圧水頭症では、歩行障害、痴呆、尿失禁の三症状が揃うとされていますが、しばしば歩行障害のみが現れることもあります。
しかし小字症(書字が次第に小さくなる)や肩の筋肉の固縮などは特発性正常圧水頭症では説明が就かない症状です。

ネオドパストンを1日300mg程度服用しても、劇的な効果が現れない場合もありますから、この効果が実感できないことがパーキンソン病の診断の否定には繋がりません。

相談者様がパーキンソン病に罹患されていることは間違いがないでしょう。
特発性正常圧水頭症が合併している可能性は否定できませんが、これは頭部MRI検査や髄液タップテストなどを行うことで確認することができます。
特に、特発性正常圧水頭症を専門に診ている医療機関はございませんし、特発性正常圧水頭症は脳外科や神経内科ならどこでも対応できる疾患ですので、現在かかられている福大病院で相談されるのがよろしいかと存じます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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