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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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宜しくお願いします。 2年前の春からの症状(自分では気がつかない程度の脳梗塞で右脳の一部が梗塞状態-MRI診断-左

解決済みの質問:

宜しくお願いします。
2年前の春からの症状(自分では気がつかない程度の脳梗塞で右脳の一部が梗塞状態-MRI診断-左半身が生活に支障が無い程度の軽い麻痺状態)です。未だに快復して ません。病院へは高血圧と脳梗塞後遺症で治療を受けています。具体的な症状としては時々訪問客と話したり、複雑な内容が伴う電話で対応の際に、やや緊張度が伴う場合、言語に詰まったり、当たり前の言葉が出にくい状態や、特に思考能力が極端に衰えてしまう現象があります。
普段通りの仕草ができなく緊張のあまりやや手が震えることもあります。最近、徐々にこの症状が進行しているようでなりません。どのように対処したら良いか教えて下さい。70歳男性
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

こんにちは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

 

相談者様が呈されているのは軽度の高次脳機能障害だと考えられます。

 

【高次脳機能障害とは】

http://nagoya-rehab.or.jp/kojinosien/hajimeni/hajimeni.html

 

通常、人間の優位半球(言語中枢がある側の脳)は左脳ですから、相談者様の場合は、ご記載の行間から考えても、普段、リラックスしている時は普通に話ができているのではないかと考えます。

 

しかし緊張したりして脳に負荷がかかると、色々な事案を並行して筋道だてて考えていくことが難しくなるということでしょう。

発語は左脳によって司られますが、物事を結びつけてひとつの概念を作るには大脳全体が多かれ少なかれ関与しますから、相談者様の場合は、右脳の一部の梗塞によってその連絡がうまくいかなくなる場合があるのでしょう。

 

こうした場合は、その症状をターゲットとしたリハビリテーションを行う必要があります。

現在通われている病院の主治医にこの件について相談され、その病院で可能ならそこでリハビリテーションを行い、そこにそのための設備や人員が居ないのであれば、高次脳機能のリハビリテーションが可能な施設を紹介してもらうことをお勧めいたします。

 

症状が進行しているのであれば、それは少しずつでも脳梗塞が進行しているということかもしれませんから、そのコントロールのための治療見直しも、あるいは必要になるかもしれません。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

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