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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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おはようございます。以前より歩いている時、平衡感覚がなくなったり、商談中に着席すていると席から倒れるような症状があり

解決済みの質問:

おはようございます。以前より歩いている時、平衡感覚がなくなったり、商談中に着席すていると席から倒れるような症状があります。肩の張りが強く食事の後や座っている作業の後に外出すると強く出ます。ただお酒などを飲むと症状がなくなります。(お酒の量は1週にビール3本)この症状の場合その科の先生に診てもらうのが良いのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

「自律神経の病気」というのはくせものです。
少なからぬ医師が、自分の知識の及ぶ範囲で診断を下せなかった場合に、この診断を患者さんに告げることがあるからです。
たしかに自律神経は全身の色々な器官の調節を、われわれが意識せずとも行ってくれている神経系なので、その失調によっておよそいかなる症状でも起こりうるのですが、だからといって何でもかんでも「自律神経の病気」で説明しようとすると、重大な身体疾患を見逃してしまう恐れがあります。

相談者様の場合、主症状は、座位から立位への移行時のふらつきですから、起立性低血圧をまず疑うべきでしょう。高血圧で処方を受けているとのことですが、まずこのお薬が合っているかどうか、また座位と立位でそれぞれ血圧を測ってもらって変化が無いかどうかを確認してもらうべきでしょう。

血圧の問題でないということになれば、次は神経内科を受診されるのがよいでしょう。ある種の神経変性疾患で、平衡感覚の異常や筋緊張の亢進が起きることがあります。
MRIを既に撮られたとのことですが、脳だけではなく、脊髄も含めた撮影が必要になる場合もありますから、そうした設備がある大きめの規模の病院を受診されるべきかと考えます。

ここでも何もなければ、「自律神経の病気」を疑って心療内科を受診されるのがよいでしょう。
少しお手間や時間はかかりますが、上述した「病気を見逃すリスク」は小さく出来ます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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