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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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私は昨年7月に妊娠中絶手術を受けました。よく考えたうえでの決断でしたが、今は後悔しか残っていません。そのことがきっか

解決済みの質問:

私は昨年7月に妊娠中絶手術 を受けました。よく考えたうえでの決断でしたが、今は後悔しか残っていません。そのことがきっかけでいつも気持ちが落ち込み、時には涙が止まらなくなり、仕事や家事、上の子(二人)のお世話が無理になることも多いです。特に生理前になると毎日が苦しく辛いと感じます。私の友人が同じ時期に妊娠し、先日出産しました。そのことで余計に私は普通に産んであげられなかったことが悔やまれどうしようもない気持ちになります。今、地元の産婦人科の先生に相談し、ルナベルというお薬を飲んでいますが、精神的なダメージは変わりません。やっぱり心療内科にかかったほうが良いのでしょうか。


小さい頃から私の母が肝心なところ(進路など)でヒントを出しそれを選んできた私でした。今回の妊娠も母の困った顔や、仕事はどうなるの?(一緒に仕事をしています。)私も3人目は中絶したのよ。と色々言われ、結局私自身も自信がなく今の状況で3人は無理かもと思ってしまいました。でも、今思うと命より大切なものなんてなかったな、赤ちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。こんな決断力のない自分も嫌です。どうしたらいいのでしょう。

投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医です。

少し補足情報を下さい。

■差し支えなければ、相談者様のご年齢を教えて下さい。

■差し支えなければ、相談者様のご職業を教えて下さい。

■ルナベルを服用している目的を教えてください。

■これも差し支えなければ、ですが、ご既婚でしょうか? 中絶された際のパートナーは?

■持病や常用薬があれば教えて下さい。

■眠れていますか?

■食欲はありますか? 美味しく食べられていますでしょうか。

■趣味や、ご友人との会話などは楽しめますか?

■休日はどのように過ごされていますか?

■この問題について相談できる相手はいますか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

私は32歳です。結婚して7年目になります。主人は優しく子供たちの面倒もよく見てくれますが、肝心なことはあまり口に出さない人です。

私は動物看護師です。父と母が経営する動物病院に勤めています。

ルナベルは、生理痛がひどいのと、生理前になると気持ちが特に落ち込むと先生にはなしたところ処方されました。特に大きな持病はありませんが、採血されるといつも貧血だと言われます。

夜はすぐには寝付けず毎晩赤ちゃんのことを思い出します。涙が止まらなくなることも多いです。時々、手術の夢を見ます。怖いというより「やめて!」という感情でなんだかわかりませんが、うなされてた?という感じです。

毎日仕事と子育てに追われて、とりあえず食べるのは食べてます。趣味は特にありません。休日も主人は仕事でいないので、一人で子供たちを見ています。なので自分の時間はあまりありません。

この問題については、中絶を知っているのは主人と私の母だけなので自分が思う相談はできません。主人はあまり触れたがらない感じですし、最近私の気持ちが耐え切れなくなり、泣きながら話したときも、考えて決めたことなんだし、二人の子供がいるのだからしっかりしないと、と言われました。頭では分かっているのですが気持ちが前向きになれず、自分で自分の気持ちがコントロールできません。唇の周りにヘルペスはできるし。。。さらに落ち込みです。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございました。

まず結論から申し上げると、すみやかに心療内科を受診されるべきでしょう。
ご記載を拝読するだけでも一定以上の重症度の抑うつ症状があるように思われますし、現在の奥様の状態に関するご主人の理解や対応も、誠に失礼ながら不十分・不適切な面があるように 見受けます。
受診時は、ご主人に付き添っていただいて医師からの説明を受けられるべきでしょう。
ご記載を拝読する限りではうつ病の診断が付く可能性は高いと考えます。

相談者様のような患者様は年に何人か診察します。
中絶手術が女性にとって精神的に大きな負荷になるエピソードであることは言うまでもありませんが、患者様によってはそれが大きなトラウマになって適応障害やうつ病を発症される方が一定数おられるようです。

それは個々の患者様の生き方や人生観、死生観、宗教観、家族の理解・支援といった背景因子によって大きく影響を受けるもののようです。
相談者様の場合はやはり、「あの重要な決断が自分自身のものではなかったのかもしれない」というお気持ちがあることが現在の状態とは不可分ではないように思われます。

どのような状況で足の骨を折った場合でも骨折そのものに対する治療方法が変わらないのと同じように、うつ病(だったとして)の場合も、急性期の治療はその発症のきっかけにかかわらず変わりません。
休養と薬物療法が治療の中心となります。

ただ、相談者様の場合は、その後にカウンセリングを受けられた方がよろしいかと存じます(カウンセリングは患者様に心的エネルギーがなければ行えませんので、一定以上回復してから行われます)。
相談者様が本来の思考力や判断力を取り戻してから、お母様との関係について、また、今回の中絶の判断について、少しずつ向き合っていけるようになるようサポートが受けられた方が回復が早まるでしょうし、再発の防止にもなるでしょう。
JustAnswerでは個別の医療機関の紹介は行っていませんが、臨床心理士がいて、カウンセリングも受けられる心療内科を最初から選ばれることをお勧めします。

以上、ご参考になれば幸いです。


現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)における大うつ病性障害(うつ病)の診断基準を以下にお示ししておきます。

本来、うつ病の診断はこのようなチェックリストに当てはめて考えるべきものではありませんが、このようなネット相談では使い勝手がいいので。あくまでご参考まで、ですが。

次の1)~9)のうち、基本症状である1)と2)の少なくとも一つを満たすことを必須として、他のよくある症状と併せて合計5つ以上の症状に当てはまり、これらの症状がほとんど1日中、ほとんど毎日あり、2週間にわたっていること、且つ1)~9)の症状がA~Dを満たす場合に、大うつ病性障害と診断されます。
1) 抑うつ気分:気分の落ち込みを感じる。
2) 興味、喜びの著しい減退:全ての活動に対して興味や喜びを感じない。
3) 体重減少か増加、または食欲減退か増加:この1ヶ月で5%以上の体重の減少か増加がある。
4) 不眠 または睡眠過多:不眠または過眠(10時間以上)がある。
5) 精神運動静止または焦燥:何をするにも億劫で辛く感じ、仕事をするのに時間がかかるようになった。または焦燥感でイライラしたりする。
6) 易疲労感または気力の減退:やる気が出ない、すぐに疲れてしまう。
7) 無価値感または罪責感:自分を無価値な存在と感じて自信がなかったり、過度に自分を責めることが多い。
8) 思考力や集中力の減退または決断困難:考えるのに時間がかかり、決断ができなくなった。
9) 自殺念慮等:生きるのが辛く、死について考えることがよくある。
A. 混合性エピソード(躁うつ)ではない。
B. 著しい苦痛を感じる、または社会的・職業的な機能障害がある(非常につらい、または日常生活に支障がある)
C. アルコールや薬物による作用や身体疾患によるものではない。
D. 死別反応ではない(愛する人を失った後、症状が2ヶ月以内ならば離別反応と考えられます)
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